採用と営業

採用アウトソーシング会社キャリアマートのオフィシャルブログ、
キャリブロ木曜日担当のサーズデー秋山です。
各社様々な採用手法がある中で、学校訪問を軸にしている企業が多くなってきています。

マイナビの調査でも、学校訪問が様々な採用手法の中で最も多い結果となりました。

その背景として、ターゲット校を絞って活動している企業が増えてきたことです。
企業がターゲット校として設定している大学は上位校や理系大学が中心。
最も多かったのはMARCH・関関同立クラス。
次点で地方国公立クラスという結果が出ていました。

旧帝大クラス、上位国公立クラスをターゲットにしている企業は大半が大手企業で、
中堅以下の企業は大手とバッティングしない為という理由や、
地場、OBOG、学部等様々な理由からターゲット校を定められているかと思います。

そして、ターゲット校を絞り、
学校訪問という手法をとる企業はどのような動きをしているのでしょうか。
0627_秋山

・就職課、キャリアセンターとの関係構築
先ずはここから入ることがスタート。自社の要件説明や資料提供で訪問し、定期的な連絡、年に4,5回訪問されている企業もおられるようです。

・研究室、教授との関係構築
近年は徐々に減ってきましたが、理系学生を教授からの紹介してもらう企業はまだまだあります。

・学内合同セミナーへの参加
就職課との関係やその大学からの実績ができてくれば呼ばれるようになりますが、上位校の早期でのセミナーとなると、周りは有名どころの企業ばかり。
早い時期は学生はどうしても知名度のある企業に行ってしまうので、学生への知名度が薄い企業は数と接触するよりも、OBOGを交えて一人一人とじっくり話すスタンスにした方がいいかもしれません。

・OBOG、内定者の活用
学内セミナーでOBOGを活用したり、
内定者を連れて就職課に訪問してきっかけ作りをするのは効果的ですね。
以前お伺いした営業出身の人事担当の方がこんな事を仰ってました。

「採用は学生を評価するのではなく取りに行く。営業と一緒です。
しかも私の場合は現場の話もできるので一人で色々なことが伝えられて非常に楽しいですよ。」

この企業はBtoBの企業で学生の知名度が少ない為、
より多くより深く学生と接することを目的に、精力的に動かれていました。
ターゲットを採用したいと考えられている企業は、
学校訪問一つとっても言えるのですが、学生を待って評価するのではなく、
自ら動いて取りにいく、営業的な視点で採用活動をしていくことが必要なのかもしれませんね。

 
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