【新型コロナで採用Web化】オンライン対応は●次選考まで?学生の声

Web面接ツール比較表


新型コロナウイルス感染拡大によって、採用活動はオンライン(Web化)での活動を余儀なくされています。しかし、だからと言って全ての選考工程をオンラインに切り替えてしまっても良いのでしょうか?

マイナビは21卒学生を対象に「大学生 新型コロナウイルス感染拡大に対する就職活動実態調査」データを発表しました。今回はそのデータを基に「一体、何次選考までオンラインで採用し、何次選考から学生と接触すればよいのか」をお伝えいたします。

学生は、新型コロナをどう捉えているのか?

約8割の学生が、就活に影響を与えると回答

コロナの影響は受けるのか

(マイナビ2021年卒大学生-新型コロナウイルス感染拡大に対する就職活動実態調査)

「自身の就職活動になんらかの影響がある」と答えた学生は、全体の82.9%。「どちらともいえない」と答えた学生は12.0%。「影響はない」と答えた学生はたったの5.1%という調査結果が得られました。

このアンケート調査からも、自分の就職活動を非常に不安視している学生が大半だということがわかります。先行きが不透明なこの状況の中で、採用活動をする企業側も大変ですが、学生の気持ちを最大限に考慮して活動することが望ましいです。

地域別の回答

コロナの影響都道府県別

(マイナビ2021年卒大学生-新型コロナウイルス感染拡大に対する就職活動実態調査)

地域別にみても、「影響がある」と回答した学生の割合は全て80%台で、意識格差はあまりなさそうです。その中でも一番危機感が強かったのは北海道。「影響がない」と回答した割合は、わずか1.3%という結果でした。逆に、北陸ではまだあまり感染者の確認がされていないためか、7.6%が「影響はない」と回答していました。

この結果は、国内感染者の数とほぼ比例しているので、今後の状況次第で、学生の意識も大きく変わってくると予想できます。

コロナ国内状況

(3月15日更新 新型コロナウイルス 国内感染の状況:東洋経済ONLINE)

何次選考までWeb化したらいいのか?

83.7%が、1次選考以降「対面」を希望

WEB化、いつまで

(マイナビ2021年卒大学生-新型コロナウイルス感染拡大に対する就職活動実態調査)

面接・選考をオンラインに切り替えている企業が多くありますが、「全工程WEB化しても構わない」と答えた学生のワイ愛はわずか16.3%しかおらず、学生は意外にも対面での実施を求めています

なぜ、対面での面接を希望するのか?

・面接で社員の雰囲気を確かめたい。熱意など、どうしてもWebでは伝えにくい
・Webでの面接は、画面を見ながらになるので、目線が合わなくて話しにくい
・その人の本当の人格などを知るには、やはり対面で実施するべき。できればマスクもなして顔をみて対応する時間が少しは欲しい。(マイナビ2021年卒大学生-新型コロナウイルス感染拡大に対する就職活動実態調査)

自分のことをきちんと伝えるためには、対面で面接がしたい!というのが学生の本音です。しかし、グループ面接やグループディスカッションに関しては、待ち時間を含めて大人数と接触することになってしまうため、懸念する学生も存在します。

リスクに備えて、個別に対応

したがって、できるだけ学生同士が接触しないように1日の面接人数を少人数に設定し、個別で面接・選考を実施してあげるべきです。

ですが、採用計画として集団での選考を考えていたものを、これから個別に切り替えて対応していくには、時間もコストもかかってきます。今の状況下の中で個別面接を再調整するのはとても難しい問題なのではないでしょうか。

ですが!そういう時にこそ頼るべきは「採用代行・採用アウトソーシング」で、学生への個別連絡・日程調整等を外部に委託して、マンパワー不足を解消してください!

アウトソーシング概要

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この危機を乗り切るためのベストな選考方法は…

Webではどうしても、会社の雰囲気を感じ取ることが難しくなってしまいます。感染拡大予防として、不特定多数が一堂に会する機会はなるべく減らす必要がありますが、それ以外の場面では、実際に会って選考することが望ましいです。

【結論】説明会の開催はWeb、面接は個別に対応

それは、学生が望んでいるからというよりも、企業側にとっても対面して面接を行うことは、入社後のミスマッチをなくすという観点から見ても言えることですので、本日の調査データを参考に、ぜひ「採用代行・採用アウトソーシング」を含めて、これからの選考手法を検討してみていただければと思います。

 

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