成功している他社に学べ!6・7月のオンラインインターンシップ実施事例集

新型コロナによって、オンライン面接やオンライン飲み会まで、リアルに頼らないコミュニケーションが増えてきました。ここまでオンラインになるとは?!と思うことが多いですが、最近では、研修はもちろん、インターンシップもオンラインで企画する企業が現れてきています。

一方、実際に周りの会社はどんぐらいやっているの?何やっているの?など気になることが多いです。今回はそんな市況や事例について紹介をしていきます。

22卒インターンシップ各社の状況は?!

学生目線では、8~9割の学生が6月時点で参加の意思を表明しているというアンケートや調査報告が多いことから、学生としては意欲がある状態です。かつ、1人あたりのエントリー社数も去年よりも1.6倍増と積極的な参加姿勢があります。※1

企業側は引き続き増え続けている傾向があります。4月末から6月末にかけて掲載企業がマイナビ、リクナビでは約3,000社増えている状況です。※2

(※1:22年卒就活生の8割がインターンに応募 マイナビ調査/※2:<22卒サマーIS速報>22卒求人倍率大胆予測!コロナショックを乗越えるIS施策

22卒インターンシップのオンラインでの開催企業の割合は?

ディスコさんの調査によると、オンライン実施もしくは、検討している会社が既に、34%近くいるようです。これだけの短期間でオンラインに乗り換えている企業がこれだけいるのは驚きです。

21卒オンラインインターンシップ開催割合

※参考:ディスコ社調べ 2021年卒採用活動の感触等に関する緊急企業調査

実は「あまり乗り気ではない」学生たち

オンラインに関して学生はどう思っているのですか?という点に関して、思ったよりはネガティブな印象があるようです。下記はエン・ジャパン社調べのデータですが、オンラインでの参加に抵抗があるものの中に、インターンシップが含まれています。理由は、Web上でのコミュニケーションの難しさであったり、得られる情報量の少なさがネックになっていると見受けられます。

オンラインでの参加に抵抗がある就活イベント

参考:エン・ジャパン調べ 22卒学生600名に聞く「オンライン就活」意識調査

どんな内容の企画を行えばよいのか?!

では、22卒でのインターンシップ、どんな内容で行えばいいのか、についていくつか具体例なども出しながら解決していきたいと思います。

インターンシップを開催するために重要視すべき3点

1つ目は、オンラインオフライン関係なくですが、「学生が求めているもの」「気になっていること」「困っていること」のどれか1つでも提供あるいは、解消できるようなコンテンツをしないといけません。そもそも面白うな内容でなければ手段とか関係なく集客に困ります。つまり、まずは「中身・内容・コンテンツ」が最重要事項です。

 

2つ目は、インターンシップが終わったときに「学生の中に”何を”一番残したいか」ですね。例えば、うちの会社の企画力なのか、社員の仲の良さなのか、開発力なのか等です。

 

3つ目は、オンラインでやらないといけないか、オフラインでやらないといけないのか、です。基準としては、2つめの一番伝えたいことが、伝わる手段として最適なものを選べばいいと思います。企画力や開発力であればオンラインで画面共有したほうがもしかしたらリアルよりも伝わるかもしれません。一方で社員の雰囲気や仲の良さ?みたいなものは、ちょっとオンラインで足りないかもしれませんね。

このように、自社をしっかり把握した上で、オンライン・オフラインの選択をしていくことをしましょう。

オフライン開催の事例は?

自社のサービス企画や、業界研究、就活対策など、様々ですが、会社も自社の強みや伝えたいことを整理して企画している会社が上手く学生を惹きつけることができています。

詳しくはコチラの記事でご紹介しておりますので、ご参考ください!

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オンラインインターンシップ成功事例

ここはまだ事例が少ないですが、いくつか紹介していきたいと思います!

マルハン、コミュニケーション力を伝授~就活相談まで

マルハンさんは、大学1年生から対象に「コミュニケーション力」という就活生が気になっているものを、教えるという内容でのコンテンツを提供しています。1回60~90分と非常に手軽に参加でき、チャットで質問したりなどもし易い環境があり好評とのこと。このあとにオフラインで会う機会を準備してたり、オンラインで接点を持ちオフラインで関係を深めるというハイブリッドですね。(情報参照:マイナビ)

アビームコンサルティング、課題解決からフィードバックまで全てオンライン開催

アビームコンサルティングさんでは、過去から人気のあるコンテンツをそのままで、オンライン開催を予定している。会話やチャットにおいて使いやすいアプリなどでオンラインでも困らないような環境を作り実施する。このようにグループワークでもコミュニケーションが取りやすい環境が用意されていれば、進行には問題ないのかもしれません。(情報参照:アビームコンサルティング)

京セラ、オンラインとオフラインを使い分けて実施

京セラさんの3daysプロジェクト型インターンシップです。詳細の内容は決まっていないところもあるようですが、1日目はオンラインで事業を学び、2日目の座談会はオフライン実施で社風を感じてもらうコンテンツです。3日目はまだ未確定のようです。(情報参照:京セラ)

まとめ

新型コロナ対策ということで各社工夫を凝らしつつ、採用活動を弱めない方向で動いているように感じます。

大事なのは、オンラインにしちゃえばいいよ!と手段だけに思考を使うのではなく、「本当にオンラインでいいんだっけ?」「オンラインで伝えたいことが伝わるの?」「オンラインなら、もっといい方法あるかもしれない」を考えていくことです。

オンラインにした結果、オフライン以上に多くの人に、自社の魅力を伝えることができる可能性も無限大です。

ぜひこの機会にオンラインインターンシップに最適なコンテンツ企画にチャレンジしてみてください!

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