内定辞退防止の内定者懇親会とは?オン・オフライン開催別おすすめ内容

しっかり選考をして内定を出した人材だからこそ、内定辞退は防ぎたいところでしょう。

新卒採用の場合、内定から入社までの期間が比較的長いため対策としてできることは多いはずです。そのひとつとして、今回は「内定者懇談会」に注目してみました。

この会社に入社したいという内定者の意欲を掻き立てるような懇談会になるように、オンライン開催とオフライン開催のおすすめ内容をピックアップします!

内定者懇談会とは

まず内定者懇談会について説明します。

内定者懇談会は、企業の先輩社員と内定者が顔を合わせる場として設けている事が多いでしょう。その目的には、内定者と先輩社員との交流や内定者同士の交流があり、どちらも内定フォローとして欠かせないものです。

注意しておきたい点は、先を急ぎ過ぎて入社前提となるような内容ばかりにしないこと。 まずは社員との信頼関係や仲間意識を築き、内定者同士の関係が深まるようなことから始めましょう!

オンライン開催おすすめ内容 4選

現在の状況では多くの人が集まる場を設けることは、なかなか難しいかもしれません。

しかし、インターネットの時代だからこそできる内定者懇談会もあります。WEB会議のシステムを使用すれば、オンライン開催でも充実の懇談会が叶います。おすすめの内容や企画を見ていきましょう。

先輩社員と少人数懇談会

オンライン上では少人数(3~5人)での懇談会がおすすめです。

特に先輩社員との懇談会となれば、少人数の方が質問をぶつけやすい雰囲気を作れるでしょう。会社の事について知ってもらうきっかけになるはずですが、懇談会では内定者から質問しにくいこともあります。

そういった場合を想定して、事前に質問しにくいだろうという内容をいくつか決めて、先輩社員に話してもらうというのも良さそうです。そうすることで入社後のイメージも湧きやすくなるでしょう。

ユニークな自己紹介

内定者懇談会では内定者同士が初対面ということもあるでしょう。そこで、自己紹介の仕方にも工夫を凝らしてみては?

クイズ形式にしてもらったり、好きなものの絵を描いてもらって紹介してもらったり、内定者に事前に連絡して準備してもらっておくと、スムーズな運びになります。

ゲームを取り入れる

オンライン懇談会に、ゲームを取り入れてみてはいかがでしょうか。

ゲームの内容は様々ありますが、チーム制を組んだゲームだと内定者同士の事も良く知ることができ、人事担当者や社員も一緒に盛り上がることができます。また、今後一緒に働いていく者同士の仲間意識を感じられるでしょう。

ランチタイムも兼ねてみよう

以前は食事会も兼ねて内定者懇談会を行なっていた企業もあるのではないでしょうか。

その代わりに宅配サービスを利用して、企業から内定者の自宅に出前を届けるという計らいをしてみるのもおすすめです。またお菓子などもOKとしておけば、内定者の緊張感も和らぐでしょう。

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オフライン開催向きの内容 5選

オンラインでの開催の動きが大きくなっていますが、やはりオフラインでの開催が良いと思うこともあるでしょう。そこで、オフライン開催向きのおすすめ内容や企画を紹介していきます。

少人数制(3~5人)で行なう

会場となる場所が比較的広い場所を選び、会場をいくつかのブースに区切ってみるのも良いでしょう。先輩社員がいて質問ができるコーナーや、ゲームなどで内定者同士を知るコーナー、雑談ができるコーナーなど分散型にしてみるのもおすすめです。

どうしても狭い会場になってしまう場合は、内定者をグループ分けして開催日をいくつか設けておく方法もあります。

自己紹介には条件付きで

オンライン開催同様、オフラインでも内定者同士が初対面という場合があるため、自己紹介の場を設ける企業が多数でしょう。オフラインで顔を合わせることができるため、社会人のマナーとして名刺交換をするような企画を考えてみるのもおすすめです。

グループワークをしてみよう

内定者同士は初対面の場合も多いため、コミュニケーションを図る上でグループワークをするのもおすすめです。

これから一緒に仕事をしていく同期たちの事を知るきっかけにもなるでしょう。グループワークの課題には作業型やプレゼン型などがあり、テーマには企業理解が深まるようなものを選ぶと入社後の仕事のイメージが掴みやすくなります。どれも内定者同士の意思疎通が図れる良いきっかけとなるものです。

ゲームで交流を深めよう

グループワークにも通じるような内容ですが、より気軽に交流を深める方法もあります。

おすすめ内容としては、カードゲームや謎解きなど楽しみながらお互いの事を知っていけるようなものです。またオフラインだからこそ、体を動かしてアクティブに行なえるゲームを考えてみましょう。

先輩社員と気軽に話せる場を設けよう

先輩社員と直接話せる機会というのは、入社後の働くイメージを持つためにも重要なことです。

ただし堅苦しくなりすぎると質問しづらいこともありますので、事前に質問を募っておくこともひとつの方法でしょう。先輩社員も年齢の近い社員から、キャリアアップしている社員まで幅広く参加してもらうことで、仕事や職場の理解を深めてもらいやすくなります。

また実際に働く職場に案内してみるのも良いでしょう。オフラインだからこそ、実際に職場の雰囲気を肌で感じ取ってもらえるチャンスでもあります。

まとめ

今回は内定者懇談会でおすすめの内容をオンライン開催とオフライン開催で分けてご紹介しました。

現在増加傾向にあるオンライン開催は、定期的なつながりを持ちやすいメリットもあります。堅苦しくならない内容で、内定者が入社するまでのワクワク感を保てるような内容にしていくと良いでしょう。

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