入社間近!新入社員研修で離職率が変動する。準備はできていますか!?~目的と事例をご紹介~

いつもキャリブロをご覧いただき、ありがとうございます!

キャリアマートの豊泉でございます。

 

 

内定式も終えられ、ほっとしているのもつかの間、
2019年度卒採用のご準備と4月から入社する研修準備などで
お忙しい日々をお送りしているのではないでしょうか??

 

 

今回は2019年度卒採用のことではなく、
2018年度卒採用で採用した学生さんを
4月以降にどのように迎え入れていけばいいのか。

 

 

新入社員研修とは何をすればよいのか。をご紹介いたします!

 


 

~新入社員研修とは何か?~

新入社員研修とは企業が行う研修の中で、
新入社員に対して実施される研修のことです。

 

 

入社後すぐに実施され、学生という消費者の立場から、
生産者としての社会人となることを目的に、
会社組織で職務・業務を遂行する上で必要な知識やスキル、
ビジネスマナーなどの基本を身に付けてもらうために行います。

 

 

つまり【社会人になるための準備運動】みたいなものですね。

 

 

この新入社員研修では、
新入社員に仕事や会社への理解を確実に進めていくことが求められます。
理由としては、自分の働く企業をしっかりと理解していないと、
ギャップを感じ、早期離職へとつながる可能性が大きいからです。

 

 

大学卒者では入社後の3年間に約3割が離職していますが、
仕事・業務内容に関する事前の理解不足が理由ということもあげられております。
このようなミスマッチをなくすためにも、
入社前後の教育が大きなポイントとなってくるのです。

 

 

では、実際に新入社員研修を実施する際のPointをご紹介いたします!

 

 

~『座学』はNG~

最近学生は、『座学』に対して拒否反応を起こしてしまう傾向があります。
また、新入社員は会社生活について何も経験していないので、
どんなに上手に話しても、興味を引き付けることが難しいのです。
そのため、『座学』は、最小限に抑えるべきです。

 

 

それよりも「体」を動かし、「頭」を使う体験学習方式の方が、
学生にとっては良い研修となる可能性が高まります。

 

 

~『実践』を通して学ばせる~

上記でもお話しさせて頂いたとおり、
体験学習と呼ばれる実践を通しての学びが、
新入社員研修には効率的です。例えば、
「グループ討議発表」「演習」「ロールプレイング(役割演技)」「現場実習」
などがあげられます。電話の応対や接遇の基本動作の体得には、
講師が口で説明するよりも、「ロールプレイング」が最適ですね。

 

 

チームワークや規律を『身体』で覚える事で、
協力し合うという関係値が生まれ、
これからの社会人生活の安心感に繋げることもできます。

 

 

~年齢の近い『先輩社員』を参加させる~

新入社員と年齢の近い20代の先輩社員を社内講師として、
業務内容や知識を教える際の指導に当たらせます。

 

 

年齢が近い分、新入社員も話しやすくなるからです。
方法としては、グループ単位、あるいはマンツーマン方式で、
随時対応できるように一緒に行動をする。講義形式と違って、
気軽に質問することができ、実際の仕事とどう関わっているのか、
実務に則した知識やスキル、対応の仕方を学ぶことができるからです。

 

 

また、新入社員だけでなく、
先輩社員自身の教育効果も期待できます。

 

 

~教育効果を測り、常に見直しを行う~

例年、同じ市況感ということはありえません。
学生自身ももちろん同様です。そのため、
毎年同じ研修を行い続けるというのは
ミスマッチにも繋がるリスクとなる可能性もあります。

 

 

そのリスクを回避するためにも、
ポイントとなる段階でアンケート調査を行い、
教育効果(学習効果)を測定する必要があるのです。

 

 

測定は毎年必ず行い、結果によっては、
内容の見直しや外部ベンダーの導入(入れ替え)なども考える必要があります。

 

 

『ゆとり世代』と言われる新入社員への対応に
頭を悩ませる人事様は多いのではないでしょうか。

 

 

ゆとり教育が導入され、その教育方針の中で育った子供たちが
続々と企業に入社していますが(私もその1人です)、ゆとり世代の新入社員に対して
「真面目で勉強熱心ではあるが、安全志向が高く、物欲・消費欲が低い」
という評価をよく耳にします。

 

 

そのため研修を実施する際には、
まず、『今、自分には何が求められているのか』をしっかり考えさせ、
『社会人となったからには、それに応えることが必要である』であることを理解させ、
『そのために(自分自身のためにも)、この研修が必要不可欠』というように、
なんのために研修を行うのかを丁寧に説明し、理解してもらうことが大切となります。

 

 

以上、キャリアマートの豊泉がお届けいたしました!

次回もお楽しみに♪

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