ソーシャルリクルーティングとは?SNS採用を成功させる秘訣

採用×SNS~ソーシャルリクルーティングの活用&【成功の秘訣教えます!】

今回のテーマは『ソーシャルリクルーティング』です。

『SNSを用いた採用活動=ソーシャルリクルーティング』の実態を明らかにし、メリット・デメリット、活用できる9つのSNS、ソーシャルリクルーティングの始め方や注意点について紹介します。

新しい採用方法を検討中の方、自社についてもっと多くの人に広めたいと考えている方は必見です。ぜひ最後までお付き合いください!

目次

ソーシャルリクルーティングとは

ソーシャルリクルーティングは、SNSを活用する採用方法のことで、主にTwitter、Instagram、FacebookやLINE等が挙げられます。日本では2009年頃に、新卒採用の手法として一部の企業で導入されはじめました。

SNSは今や生活の一部となっていて、多くの人が利用しているツールです。総務省の「令和2年通信利用動向調査」では、20代のSNS利用率は90%以上となっています。

総務省「令和2年通信利用動向調査」

画像引用:令和2年通信利用動向調査

就職活動が活発な20代が利用しているSNSという身近なツールを活用することで、積極的にアプローチできるようになります。

ソーシャルリクルーティングでは、自社サイトや採用サイトに掲載されている情報よりも、リアルな日常や社内の雰囲気、社員の働き方などSNSを通して発信することで、求職者に親しみを持ってもらえることが特徴です。

また、求職者と直接コミュニケーションがとれるので、従来の堅苦しい採用方法とは違った採用が実現します。

ダイレクトリクルーティングの違い

ダイレクトリクルーティングは、SNSのほかに人材バンクやタレントプールといったさまざまな手法を用いて、直接求職者にアプローチをして採用する手法です。

求職者に直接コンタクトをとる点では、ソーシャルリクルーティングも同じです。しかし、ソーシャルリクルーティングではSNSだけを活用します。そのため、ソーシャルリクルーティングはダイレクトリクルーティングに属するともいえます。

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ダイレクトリクルーティングサービス比較

ソーシャルリクルーティングの重要性

そもそもですが、SNSを使って採用活動を行う必要性はあるのでしょうか?ソーシャルリクルーティングを行うべき理由を解説していきます。

【学生】プライベートでのSNS利用状況

今の学生はデジタルネイティブ世代、スマホと共に成長しており、非ユーザーは極めて限定的です。就活生のスマホ利用状況は、ほぼ100%。ほぼすべての学生が就活においてスマホを利用しています。

  • 1位:LINE(男子93.5%、女子96.5%)
  • 2位:ツイッター(男子76.0%、女子77.6%%)
  • 3位:インスタグラム(男子48.9%、女子72.3%)
  • 4位:フェイスブック(男子19.0%、女子18.9%)

(マイナビ2020卒、学生ライフスタイルアンケートより)

2020卒学生ライフスタイル SNS利用率

就活での情報収集は「Twitter」

プライベートでも利用率の高い「Twitter」。その利用率は男子76.0%、女子77.6%。

しかしながら、ツイッターは主に、情報収集源としての利用が高いようです。LINEは、仲の良い友人・家族などとの連絡手段、ツイッターは情報収集ツールとして利用している学生が大多数だということが4600人の学生調査から明らかになりました。

ほんの数年前まで、学生はプライベートでは、LINEを1番利用し、就活ではフェイスブックを活用することが多い結果となっていました。これは、企業側がSNSを用いる際、1番利用するのがフェイスブック(【企業】利用率:21.1%)であり、そこに学生が流動したことが要因でした。2017年当時、私たちのブログでは、下記のようにSNS利用の動向を予測していました。

ただ、LINEを活用した採用戦略も増えている為、現在の学生利用状況から見てもLINEを用いた広報は進んでいくことかと思われます。

本当にそのようになっていますね・・・!

採用の手法としては、就職サイト・ダイレクトリクルーティング・紹介サービス等が主になりますが、売り手市場が進んだ昨今、従来の手法のみでなくこういった新たな手法を取り入れる必要があります。

ソーシャルリクルーティングのメリット

SNSを活用するソーシャルリクルーティングにはどのようなメリットがあるか、みていきましょう。

採用コストを削減できる

ソーシャルリクルーティングでは、採用にかかるコストを抑えられるメリットがあります。従来の採用方法では、求人サイトの利用料や広告費、説明会開催費用などさまざまなコストが発生します。

しかし、SNSを活用するソーシャルリクルーティングでは、SNSの利用料は基本無料となり、運用する担当者の人件費がかかる程度なので、採用コストを大幅に削減できる可能性があるのです。

採用コストを抑えたい企業、採用活動にコストを割けられない企業は、検討してみるのもいいでしょう。

求職者とのミスマッチを回避できる

SNSには、求職者と企業との間で、気軽にコミュニケーションをとれる特徴があります。ほかにも、自社の魅力や社員の人柄、商品開発までの道のりなど、ストーリー性のある内容を自由に投稿できるのも魅力の1つです。

SNSを通じて、求職者が興味をもった投稿にコメントやリアクションを起こし、受け取った企業側は求職者に返信したり、人柄を確認したりすることで、双方のミスマッチが起こりにくくなります。

自社の魅力を広められる

SNSを採用に活用するにあたっての基本方針は「企業理解が深まるようなコンテンツの発信」です。ターゲットが自社への理解を深められるような、自社に関する情報を発信しましょう。積極的に自社の魅力を発信することで、求職者以外にも多くの人に情報をみてもらえるチャンスが広がります。

一方的に企業側の立場から「これを知ってほしい」と思う情報ばかりを発信するのは学生の印象も良くありません。企業として伝えたいことの中から、ターゲットの興味を引くような内容や、ファンにとって有益なコンテンツを発信することがポイントです。

SNSにはシェア機能があり、興味をもった投稿や面白いと思った投稿は拡散してもらえる可能性があります。自社の魅力を発信し続けることで、広く世間に情報が届き、企業の知名度向上や応募者増加にもつながるでしょう。

SNSで発信するべきコンテンツ

  1. SNSで発信する際の具体的なコンテンツ例は、下記を参考にしてみてください。
  2. 社員紹介(社員インタビュー記事のシェア
  3. 創業者や経営者の理念
  4. 自社ならではの社内制度や働き方
  5. プロダクト開発秘話や、担当者の想い
  6. 自社開催イベントのレポートやそこからの気付き
  7. 社員による日々の気付き
  8. 社内イベント
  9. 福利厚生の実際の活用例など

ソーシャルリクルーティングのデメリット・注意点

ソーシャルリクルーティングを行う上で気をつけなければいけないこともあります。デメリットや注意点について紹介します。

定期的な更新が必要

求職者にアプローチするためには、SNSの定期的な更新が大切です。せっかくアカウントを開設しても、定期的に更新されていないアカウントは、求職者の目に留まりません。仮にみつけたとしても、使われていないアカウントと思われ、機会損失につながってしまいます。

ソーシャルリクルーティングを取り入れるのであれば、更新のタイミングを決めて、ルーティン化することがポイントになります。自社で運営していくのが難しい場合は、SNS運用代行サービスを活用するのもおすすめです。

認知拡大やターゲットにとっての印象を強めるためにも、なるべく更新頻度は高いほうがいいですが、なにより大切なのは継続的な発信を続けることです。まずは続けることを目標に運用してみましょう。最低1週回の更新・発信が必要です! これができなくて効果が出せないケースも多いです。

炎上のリスクがある

投稿内容によっては、炎上につながるリスクがあります。発信した内容が悪い意味で伝わってしまうと、企業イメージを損ねてしまう可能性もあるため、運用には十分気をつけなければいけません。

さまざまな価値観をもった人がいることを意識して、企業本意の発言ではないか、誰かを傷つける内容ではないか、を発信する前に確認しましょう。

母集団形成の施策ではない

様々なSNSツールがありますが、根本的な考え方としSNSツールで母集団形成はできません!!

SNSの活用によって歩留りの改善や辞退率の低下ができるかもしれません。それは学生とコンスタントにコミュニケーションを取れ、面接では伝えきれない自社の魅力を発信できるからです。

自社のどういった部分を発信するのかを考え、より社内のコアな部分や̠マイナスともおもわれる情報を面白いかと思われます。既に取り組まれているのであれば採用に関する情報だけではなく、自社の製品やコンテンツなど営業広告の用途も取り入れることにより情報量や質だけでなく利益UPにもつながっています!

▼母集団形成の対策をするためには…?

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ソーシャルリクルーティングの種類・利用できるツール

ソーシャルリクルーティングに活用されている主SNSツールは以下の8つになります。

  1. Twitter(ツイッター)
  2. LINE(ライン)
  3. Instagram(インスタグラム)
  4. LinkedIn(リンクトイン)
  5. TikTok(ティックトック)
  6. YouTube(ユーチューブ)
  7. Facebook(フェイスブック)
  8. Wantedly(ウォンテッドリー)

Twitter(ツイッター)

Twitterは、140文字程度の短文テキストや画像、動画を投稿できるサービスです。気に入った投稿への「いいね」、相手の投稿を引用する「リツイート」といった機能があり、注目された内容は一気に広がるため、情報の拡散力が強いのが特徴です。

総務省が行った「令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」によると、全年代の40%が利用し、特に10~20代の若年層から支持されています。そのため、リアルタイムな最新情報を若年層の求職者に発信するのにおすすめなSNSといえます。

LINE(ライン)

LINEでは、個人またはグループでリアルタイムにチャットができるSNSです。総務省の「令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」においても、各世代での利用率が90%以上と、多くの人が利用しています。

LINEによる選考案内・情報提供をすることで、見てもらう・個別説明会もしくは選考の調整をしてもらうことをプッシュできます。メッセージ画面に画像つきURLを張り付けたり、学生の名前を自動で引用できるシステムもあるため、特別性を持たせることも可能になります。

また、企業で利用する際には、日常の連絡ツールとしてだけでなく、「顧客サポート」や「Q&A」といった問い合わせ対応にも活用できます。

Instagram(インスタグラム)

Instagramは、テキストではなく、写真や短い動画をメインにして構成されるSNSです。視覚で情報を訴えるため、写真のみせ方がポイントになります。

きれいなオフィス、楽しそうに働く社員、注目されそうな新商品など、おしゃれな写真を投稿することで、企業ブランドのイメージアップにつながるでしょう。

LinkedIn(リンクトイン)

LinkedInはアメリカ発祥のSNSで、広報や採用、マーケティングなどのビジネスに特化しているのが特徴です。

Linkedinでは、実名と顔出しで登録し、学歴や職歴、スキルなど履歴書のような内容も記入できます。企業からのオファーを受けたり、企業情報をチェックしたりすることも可能です。

YouTube(ユーチューブ)

YouTubeは、動画や音楽の投稿ができる動画共有サービスです。事前に編集した動画を投稿するほか、視聴者とリアルタイムで交流できるライブ配信も行えます。

YouTubeでは数10秒~12時間と、動画の尺を自由に選択できるため、自社の魅力をしっかり伝えたい、社員インタビューやサービス説明を発信したいという場合に活用できるでしょう。多くの情報を伝えられる分、動画の編集にも時間がかかるので、動画の目的を明確にして、最後までみてもらえるように工夫する必要があります。

TikTok(ティックトック)

TikTokは10~20代前半に人気のショートムービーが特徴のSNSです。アプリ内には動画編集のテンプレートや楽曲が用意されていて、誰でも簡単に動画作成ができます。

TikTokでは、テンポのいいショートムービーを作成できるので、楽しそうな社員同士のやりとりや現場の裏側、驚くような職人技など、意外性のある楽しい内容が好まれます。

Facebook(フェイスブック)

Facebookは、実名性で年齢や顔写真、学齢、職歴といった詳しいプロフィールを登録する、日記形式のSNSです。

テキストや写真の投稿が可能で、文字制限も6万文字と多いため、詳細な企業情報を発信するのにおすすめです。

アカウントを作成し、選考会情報や選考のお役たち資料、先輩情報や社内行事等、さまざまな情報を発信していきましょう。フェイスブックアカウントを持っている学生は多く存在、企業情報を載せることにより、学生に貴社を知ってもらう機会が増えます。

また、学生に訴求できるだけでなく、履歴書や面接だけでは分からない学生の人柄を知ることができることも大きなメリットです。就活生の多くは、「就活用の顔」を持っている為、良くも悪くも本当はどんな人物なのか分からないといったことが往々にしてあります。フェイスブックで普段の活動を見ることで、何に関心があってどんなところが強みを持っているのか推測することもできるでしょう。

Wantedly(ウォンテッドリー)

Wantedlyは、価値観や企業のミッションへの「共感」でマッチングするビジネス向けSNSです。給与条件の記載をNGとして、代わりに企業理念や考え方などを掲載することで従来の人材サービスとの差別化を図れます。

学生や社会人の若い世代の利用者が多く、主にデザイナーやエンジニア、マーケティングといったIT人材がユーザー登録しています。

ソーシャルリクルーティングの始め方

ソーシャルリクルーティングを始めるにあたって、まずはSNSの特徴を理解して、目的やターゲットに合ったSNSを選びましょう。

そのためには、ソーシャルリクルーティングの導入目的を明確にすることが大切です。「短期間で退職する人が多いから入社前に会社への理解度を深めてもらうため」「求職者との連絡手段として」など、具体的に掘り下げていき、目的が明確になったら、コンテンツテーマを決めていきます。

さらに安定して継続できるように、更新頻度や投稿・返信のタイミング、チェック体制といった運営ルールも固めていく必要があります。

基本的なソーシャルリクルーティング手法

ソーシャルリクルーティングの手法として必要なことを5つのポイントに分けて紹介します。

人材へのコンタクト

SNSを通して、気になった人材に直接コンタクトを取りましょう。求める人物像と候補者の希望をすり合わせて、入社後にミスマッチが起こらないかを確認します。

候補者の選考

候補者のSNSでのつながりや人脈をみながら、選考を進めていきましょう。グループ機能を使って、候補者を絞り込みやタイプ別に分けることで、コミュニケーションも図れます。複数いるグループ内でのコミュニケーションの取り方や反応の早さも確認できるでしょう。

情報収集

SNSの検索ワードを利用して情報収集を行いましょう。自社が主催したイベントについての投稿にどのような声や反応が寄せられているのかも、自社に対する興味を図る大切な材料になります。

情報を発信

企業情報を積極的に発信し、自社について多くの人に知ってもらえるように、継続的な投稿を心がけましょう。たくさんの人にみてもらうことで、自社に対する評価が高まり、その結果、優秀な人材の獲得につながります。

動画やライブ配信を行う

映像は文章にするよりも多くのことを伝えられます。イベントでの参加者のリアルな様子をSNSで配信することで、自社に興味を持つ人が増えるでしょう。コメントや評価についても把握することを忘れないでください。

どうしたら成功するのか?

SNSを用いた採用活動は近年確実に増加しています。上記で手法や戦略を確認しましたが、もはや導入するだけではなく、成功のため抑えるべきポイントを確認しておく必要があります。簡単に3つほど紹介します。

ターゲット像により近い社員を登録させる

“とにかく行動力のある営業マンを採用したい!”や、“何事も丁寧に作業を進めてくれる事務員を採用したい”など、各企業必ず、ターゲットとする人物像が存在すると思います。

そんなときは是非、よりそのターゲットに近い社員を登録させましょう!そうすることで、求職者側はよりその会社で働くイメージが湧き、人事担当者より反応や返答の効果も高くなるということなのです。

近年では特に、トップタレント性を重視した施策も活用され、いかに、「魅力的な社員が多い魅力的な会社」だと思わせるかも大事なポイントとして注目されています。

マッチングを確実に

SNS採用を行うにあたって勝負のカギになること。それは、しっかりとしたターゲットのマッチングといっても過言ではありません。

具体的には、「いつまでに」・「どのぐらい」・「どれだけ」といった3つで活用していくのが効果的でしょう。その中でも状況にあわせて優先順位をつけたりその時点である程度の評価をすることが出来れば、後の絞り込みでもより質の高いマッチングを期待できるでしょう。

いつまでに そのターゲットをいつまでに採用したいか
どのくらい そのターゲットを採用することで目標達成にどのぐらいの影響があるか
どれだけ そのターゲットを採用することで目標額にどれだけ貢献すると想定しているか

聞き手に徹することでチャンスを逃さない!

そして、ターゲットの動きを分析し、チャンスを逃さないことが重要です。そのためには自社をアピールするより、ひたすら聞き出すことに注力したほうがより良いタイミングを掴みやすいでしょう。

「何が何でも採用したい!」という思いが伝わりすぎると逆効果となりかねません。

上記で紹介した3つを踏まえた、ターゲットに対する効率的な質問などを事前に考えておくのも1つの方法と言えます。

ソーシャルリクルーティング成功活用事例

ソーシャルリクルーティングを活用して、成功している企業事例を紹介します。

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社

スターバックスではFacebookを活用して、採用専用ページを開設しています。世界中のスターバックス社員の楽しそうに働いている姿やおしゃれな日常を日々投稿しているのが特徴です。

動画では、社員の出勤からドリンクを出すまでの様子が紹介され、どのような仕事なのかを伝えています。SNSで定期的に情報発信することで、求職者と企業の間でコミュニケーションを増やす狙いがあります。

三井住友カード株式会社

三井住友カードでは、新卒採用にInstagramを活用しています。企業アカウントに内定者一人ひとりが自己紹介などを投稿し、自由な表現で発信しているのが特徴です。

この取り組みでは、内定者同士の結束を強めるだけでなく、今後就職活動をしていく学生にとっても参考になるような内容になっています。内定した先輩たちの人柄や会社の雰囲気などを、投稿を見た求職者に伝える役割を担っています。

まとめ

ソーシャルリクルーティングには、「採用コストがカットできる」「求職者とのミスマッチが防げる」などのメリットがあります。誰でも気軽に始められるソーシャルリクルーティングですが、目的に合ったSNSを利用することが大切です。

就職サイトや紹介、合同説明会の手法が多様化しているからこそ、SNSを用いた採用の戦略を行うことで他企業との差別化を図りましょう。

今やソーシャルリクルーティングは、「どう導入するか?」ではなく「どう使いこなすか」が成功か否かの明暗を分けています。しっかりとポイントを抑えた上で自社にぴったりな形をいち早く作り上げ、メリット・デメリットを理解した上で、効果的なSNS運用を目指しましょう。

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