御社の内定者は大丈夫?【内定ブルー】の現状!!

いつもキャリブロをご覧いただき、誠にありがとうございます。

キャリアマートの島崎でございます。

 

 

ここ最近では、就職活動について新しい言葉がたくさん出てきておりますが、
若者言葉を理解するのも大変ですよね・・・・

 

 

そこで、今回はそんな若者言葉の中にある、『内定ブルー』についてご紹介させて頂きます。

 

 

 

1、内定ブルーって?

 

就職活動で企業から内定を得た学生が、内定受諾したものの本当にその会社に就職してよいのか、その会社で活躍できるのかと、不安に思い、気分が沈む状態を指す言葉です。

 

 

結婚前の花嫁の、漠然とした不安感を指す「マリッジブルー」になぞらえて、内定ブルーと呼ばれています。

 

 

 

2、内定ブルーが発生する背景

 

2-1.就活を終えて時間的な余裕が生まれる

 

就職活動が短期化する中、売り手市場で複数内定を得る学生も多く、充分に、自身の考えや入社動機を深められないまま、一社の内定を受諾してしまう学生が少なくありません。

 

就活を終えて時間に余裕ができることで、将来について深く考える時間も生まれてきます。

そんな中で、周りの友人の就職活動状況や、内定先企業の評判などを気にしてしまい、「このままでよいのか」「他社の方が良かったのでは?」と迷ってしまうのです。

 

かつての氷河期世代や、就職活動で苦労した方々にとっては、ぜいたくな悩みに見えるかもしれません。

しかし、内定ブルーになった結果、うつ状態になり、内定を辞退してしまう学生も少なくないと言われ、企業側でもケアが必要となります。

 

 

>>内定フォロー×施策~内定者はどんな不安を抱えているの?~

 

 

2-2.社会人になることへの不安

 

今まではただの学生で、お金を稼ぐ義務はなく、したいようにして怒られることはほぼなかった環境でした。

 

しかし、社会人になると責任が大きくなり、自立することを求められます。

学生時代と社会人とのギャップに不安を抱いてしまうのは多くの学生に起こることでしょう。

 

 

>>内定ブルーの内容と解消法

 

 

 

3、内定ブルーの現状

 

3-1.内定ブルー学生は年々増加傾向

 

2018年度卒採用は【内定辞退6割】など、売り手市場が著しい市況感となっておりますが、【内定ブルー】に陥ってしまう学生の数は増加傾向にあります。

 

 

株式会社アイデム社の2017年度学生調査によると、【内定ブルー】の実態は下記のようになりました。

 

 

【入社予定企業を決定した後に不安や憂鬱な気分になったことはあるか】

2018年卒:ある(81.1%) ない(18.9%)
2017年卒:ある(74.9%) ない(25.1%)
2016年卒:ある(72.0%) ない(28.0%)

 

 

 

【あると答えた学生の内定ブルーの内容Best3】

第3位 入社予定企業の求める力が本当に自分にあるのか
2018年卒:38.9%:2017年卒:37.3%:2016年卒:36.4%

 

 

 

第2位 入社予定企業の動機や社員とうまくやっていけるのか
2018年卒:49.0%:2017年卒:48.7%:2016年卒:43.6%

 

 

 

■第1位 自分は社会人としてやっていけるのか
2018年卒:59.9%:2017年卒:53.8%:2016年卒:46.6%

 

 

こちらの結果から

約6割の学生たちが自分の力量や環境順応への不安を強く持っている

ことが見て取れます。

 

 

学生にとって就職活動とは、ついに独り立ちするという意味もありプレッシャーを大きく感じています。

さらに、最近の学生はネットでブラック企業や理不尽な上司の話や、過労死のニュースを頻繁に見聞きしています。

 

 

どんなに優秀でも、場合によっては過重労働で使い捨てにされるかもしれないという危機感を持っているのでしょう。

不安が募るのもしょうがないですよね・・・。

 

 

しかし言い換えれば【内定ブルー】というのは人生の選択という大きい壁を乗り越えた人たち全員が「必ず通らなければならないもの」なのです。

 

 

大きな1歩を踏み出した、学生たちを安心させてあげることが4月から社会人として胸を張って働けるかどうかの大きな別れ道となると思います。

 

 

内定者を安心させる方法を下記にてご紹介させて頂きます!!

 

>>デジタルネイティブ学生が好む内定フォローはこれだ!

 

4、内定者を安心させる方法

 

 

4-1.他の内定者との【つながり】を構築させる

 

もともと、「内定ブルー」の不安は、明確なものに対してストレスを感じているのではなく、感情的なものにストレスを感じていることが多くあります。

表面的な不安をつぶしても、また別のものに不安を挙げるだけで、きりがありません。

 

 

彼らに、その不安に対抗できる勇気やパワーを得ることができるような「安全地帯」をつくってあげることが、最も効果的な方法ではないかと思います。

 

 

 

4-2.計画的に【定期的な接触】を行う

 

いろいろな企業様でお見受けするのは、とにかく「内定出し当初が肝心である」と、何でもかんでも前倒しでイベントを行ってしまうことです。

 

 

しかし【内定ブルー】は、誰に、いつ生じるか分かりません。

 

 

そのため入社までの間に、内定者たちに定期的に接触できるように、年間のイベントスケジュールをきちんと設計することが必要です。

 

 

こうすることで、誰かが「内定ブルー」になっていないかどうかの早期発見が可能となるのです。

早めの処置ができるということになりますね。

 

 

5、まとめ

 

内定ブルーが増加している今、なくすということはほぼできないと思います。

しかし、内定ブルーに陥った後の学生さんに対するフォローがあるかないかで内定辞退が減っていくことはあると考えられますので、採用担当の方にはぜひ、学生さんに寄り添って内定承諾まで学生さんを確保していただきたいとおもいます!

 

以上、島崎でございました。

次回もお楽しみに!

 

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