採用ロボット(RPA)革命vol.7 採用ロボット事例Ⅱ

 

  石井 貴善   >>採用ロボット

 


採用ロボット(RPA)革命ブログをお読み頂きありがとうございます。

以前の記事をまだ読んでいない方は

 

「採用ロボット(RPA)革命vol.1_10年後には47%の仕事がなくなる!?」

「採用ロボット(RPA)革命vol.2_生産性革命の最前線」

「採用ロボット(RPA)革命vol.3_RPAとは?」

「採用ロボット(RPA)革命vol.4_RPAのメリットデメリット」

「採用ロボット(RPA)革命vol.5_RPA導入時に、気をつけるべき4つの事」

「採用ロボット(RPA)革命vol.6_採用ロボット事例Ⅰ」

もご覧ください。

 

 

採用ロボットの事例第2回目は新卒採用業務の中で発生する作業を代行する、「説明会・面接予約日程掲載ロボット」、「メール配信ロボット」、「PDF帳票出力ロボット」についてご紹介します。採用ロボット(RPA)の可能性を考える一助になれば幸いです。

 

今日のテーマ

・説明会・面接予約日程掲載ロボット

・メール配信ロボット

・PDF帳票出力ロボット

・まとめ

 

 

説明会・面接予約日程掲載ロボット

 

一部の就職サイトでは複数の説明会日程をcsvファイルで一括アップロードできますが、1つずつ手作業で作っていかなければならない就職サイトも御座います。特に全国各地で説明会を実施する企業や、週に何度も説明会を実施する企業様にとって、説明会の日程掲載作業は非常に手間がかかります。また、面接の非公開日程を就職サイトにひとつひとつ作っていくのは結構面倒くさい作業です。そこで開発されたのが「説明会・面接予約日程掲載ロボット」。エクセルデータに翌月の説明会や面接の一覧を作って所定のフォルダに保存するだけで、ロボットがそれを読み取り、就職サイトに掲載してくれます。月60分以上かかっていた作業もほんの数分で完了するようになりました。

 

 

 

 

メール配信ロボット

 

現在、御社の説明会参加率は何パーセントぐらいですか?

クリックひとつで簡単に説明会予約ができるようになった反面、説明会のキャンセルも非常に多いです。「どこの説明会に予約したか分からない」「うっかり忘れていた」など、学生も忙しいので悪気なくドタキャンしたり、なんの断りもなく当日説明会に来なかったりします。しかし、丁寧にリマインドメールを送る事で、当日のドタキャン率を下げる事も可能です。うっかり忘れを防ぐために、説明会の一週間前や、前日に確認のメールを送っている企業様も多いかと思います。そんなリマインドメールを自動化する事により、作業工数を増やす事なく、説明会参加率を高めるロボットが「メール配信ロボット」です。一週間前や前日等、あらかじめ指定した日になると、自動でリマインドメールを送ってくれ、学生の参加意欲を高めます。

 

 

 

 

PDF帳票出力ロボット

 

書類選考をするための応募者のデータや選考途中で受験するSPIなどの適性検査の受検結果をPDF化して整理するのも意外と大変です。対象者の応募者データを検索し、PDF帳票にて出力し、所定のフォルダに保存するまでの作業を自動化したのが「PDF帳票出力ロボット」です。一括でダウンロードできればいいですが、システムによっては一人ずつPDF化しないといけないものもあるので、そういった場合に非常に効果を発揮します。50分程かかっていた作業が5分で済むようになった実績も御座います。

 

 

 

 

まとめ

 

今回ご紹介した「説明会・面接予約日程掲載ロボット」、「メール配信ロボット」、「PDF帳票出力ロボット」は決して人ができない業務ではありません。むしろ、できてしまうからついつい自分でやってしまうような業務かと思います。社内業務のRPA化を目指す場合、「自分でできるから自分でやる」のではなく「自分でできるからこそロボットに任せる」という意識が大切だと思います。こういった意識の積み重ねが、積もり積もって大きな時間を生み出し、生産性の向上に繋がっていくのではないかと思います。