採用ロボット(RPA)革命vol.10 採用ロボット導入インタビューⅡ

 

  石井 貴善   >>採用ロボット

 


採用ロボット(RPA)革命ブログをお読み頂きありがとうございます。

以前の記事をまだ読んでいない方は

「採用ロボット(RPA)革命vol.1_10年後には47%の仕事がなくなる!?」

「採用ロボット(RPA)革命vol.2_生産性革命の最前線」

「採用ロボット(RPA)革命vol.3_RPAとは?」

「採用ロボット(RPA)革命vol.4 RPAのメリットデメリット」

「採用ロボット(RPA)革命vol.5 RPA導入時に、気をつけるべき4つの事」

「採用ロボット(RPA)革命vol.6 採用ロボット事例Ⅰ」

「採用ロボット(RPA)革命vol.7 採用ロボット事例Ⅱ」

「採用ロボット(RPA)革命vol.8 採用ロボット事例Ⅲ」

「採用ロボット(RPA)革命vol.9 採用ロボット導入インタビューⅠ」

もご覧ください。

 

採用ロボット(RPA)革命のブログもいよいよ今日で最終回。

最後は実際に採用ロボット(RPA)を導入しているもう1社様のインタビューです。

 

 

今日のテーマ

・採用ロボット導入前の課題

・導入前と導入後のbefore/after?

・導入時の苦労

・まとめ

 

 

Q1.まず、簡単な自社紹介と採用ロボット導入前の課題について教えて下さい。

 

当社は全国で事業を展開しており、各地のフランチャイジー(加盟店)の採用を本社で一括対応しております。

 

50社以上の加盟店の母集団形成から説明会動員までを一挙に引き受けており、説明会の日程掲載だけでも年間2000回以上の作業があり、膨大な作業量をこなすのに非常に苦労していました。

 

また、説明会動員後の各社の進捗を把握するのも非常に大変で、説明会に動員したはいいものの、結局各社の状況がどうなっているのか分からないというのも課題の1つでした。

 

 

Q2.どんな部分を採用ロボットにお願いしているのですか?

 

数年前から採用管理システムを導入する事にしました。

これにより各社が採用管理システムに採用状況を入力してくれるようになり、毎度加盟店に確認をしなくても、各社の採用状況が把握できるようになりました。

 

これは我々にとって非常に大きな進歩でした。

ただ、その代わりと言ってはなんですが、各就職サイトからのエントリー者を採用管理システムに取り込む作業と、説明会への予約状況を採用管理システム内で日々更新する作業が新たに発生する事になりました。

 

この毎日のエントリー者の取込作業や予約状況更新は人の力だけでは難しかったと思います。

 

また就職サイトにエントリーしてくれた人には日々説明会予約促進のSMS(ショートメッセージサービス)配信を行っているのですが、これも採用ロボットにお願いしており、我々は特に何もしなくても毎日エントリー者にメールが送られる仕組みになっています。

 

あとは説明会日程掲載やレポート用の数字出しも採用ロボットにお願いしています。

 

 

Q3.導入前と導入後でどんな事が変わりましたか?

 

圧倒的にミスが減りました。

なくなったと言っても過言ではないかもしれません。

例えば説明会の日程掲載だけでも年間2000回も開催すると10件~20件は重複して日程を掲載してしまったり、逆に漏れてしまったり等、ミスが発生しておりました。

 

全自動ではないものの、ほとんどをロボットがやってくれるようになったおかげで、この1~2年はほぼノーミスで説明会の日程掲載作業が行われています。

 

また、採用管理システムを入れた事によって各加盟店は自社の説明会にエントリーした学生の情報だけを見られるようになりました。

 

今までは各加盟店に予約者リストを作成してメールで配信していたので、別の加盟店にメールを送ってしまう等のミスが発生しておりましたが、各加盟店が採用管理システムから自分達でリストをダウンロードしてくれるような仕組みにしたので、メールの送り間違えのミスもなくなりました。

 

予約者がキャンセルした際は、採用ロボットがその情報を更新してくれるため、各加盟店は常に最新の予約状況を把握できるようになりました。

 

 

 

Q4.導入時の苦労した事があれば教えて下さい。

 

あらゆるパターンを想定して採用ロボットを作成しても、学生が想定外の動きをした場合にはエラーが起こります。

 

例えば説明会に予約したけどすぐにキャンセルして別の加盟店の説明会に予約する等、ものの5分の間に学生が別の説明会に予約した等、こちらが想定していなかった動きをされると採用ロボットは上手く動きません。

 

そんな時は、そういう動きに合わせてロボットの動きを修正します。

まさにシステム開発と一緒で、作ってはバグを直しての繰り返し。3~4ヶ月はかかりましたが、今では安定して動くようになりました。

 

本物のシステム開発に比べれば修正も楽ですが、なんで想定通り動かないのだろう?という謎解きにはすごく時間がかかったようです。

 

「ようです」と言うのも、この辺りのロボット修正に関しては基本的にはキャリアマートさんが主体的に動いてくれたので、我々が大変だったというよりはキャリアマートの開発チームの方々が大変だっただろうなぁと思っています。

 

 

Q5.まとめると採用ロボットを導入していかがでしたか?

 

元々は数体だった採用ロボットも、今では我々の企業のサポートをするだけで約20体のロボットが絡み合って動いているそうです。

 

複雑なルーティン作業はほぼ採用ロボットにお任せしているので、コア業務に専念する事ができていてとても助かっています。

 

採用ロボットがしてくれている業務は人の手だけでやるのは難しいところまできているので、今後、採用ロボットなしで今と同じ業務をするのは正直難しいと思っています。

 

全ての業務を手作業で行っていた時の事を思い出すとゾッとします。自分たちがやりたかった事が一通りできるようになり、採用ロボットとキャリアマートさんには本当に感謝しています。

 

 

以上、採用ロボット(RPA)革命ブログ全10回をお届けしました。

採用ロボットによるホワイトカラーの生産性向上のイメージが湧いていたら大変嬉しいです。

導入事例や実際にどれぐらいの効果があるのか知りたい方は以下の採用ロボット事例ページよりお気軽にお問合せ下さい。今後共よろしくお願いします。