〇●メディアを騒がせた就活ルール廃止の背景●○2021年度卒採用はどうなる・・・!?

 

  豊泉 美鈴   >>キャリマガ

 


いつもキャリブロをご覧いただき、ありがとうございます。

豊泉でございます。

 

あっっっという間に夏が終わり、
外も涼しくなり過ごしやすい季節になりましたね!
私は夏が大好きなので、
最近はテンションが低めではございます・・・><笑

 

とは言ってもキャリブロをご覧いただいているみなさまがいる限り、
元気に情報を発信していきたいと思います!!

 

本日のテーマですが、最近ニュースを騒がしている、
安室ちゃん引退!!!ではなく・・・・
『就活ルール廃止』についてお送りしたいと思います!!

 


【本日のTOPICS】
①メディアを騒がせたニュースの内容
②『就活ルール廃止』が実行された時の学生のメリット・デメリット
③どうなる?2021年度卒採用!


 

〇●メディアを騒がせたニュースの内容●〇

みなさんはもうご存知かと思いますが、
『就活ルール廃止』ニュースの概要を
ご紹介させていただきます!

 

 

まず、今の就活ルールは3月のナビ媒体オープンから始まり
6月1日に採用面接を解禁し、
10月1日に内定を出す日程となっておりますね。

 

 

しかし、9月の上旬に開催された経団連の会見では

2021年度卒採用に関しては
就活ルールを廃止する意向を表明しました。

 

 

これは採用選考に関する指針を無くすということになり、
今まで通りのスケジュールが全て無し(採用活動の完全自由化)
になるということです。

 

 

この方針の背景にあるのが、
経団連に属していない企業はもともと指針に縛られず、
属している企業でさえも、
解禁前に非公式に学生と接触してしまうなどの
『指針を守れば損をする』ということがあげられております。

 

 

また、東京オリンピックの影響も大きいですね。

 

 

2021年度卒採用の学生は、
現状のスケジュールで進んでしまうと
就職活動・採用活動が盛んになるのは2020年となります。

 

 

オリンピック期間はもちろん
その前後の時期も交通機関や宿泊施設が混雑することが
予想されます。それだけではなく、
説明会などに使う展示会場や、
会議室も込み合うことも予想されるため、就職活動・採用活動が
スムーズに実施できないのではという背景もあります。

 

 

〇●『就活ルール廃止』が実行された時の学生のメリット・デメリット●〇

では実際に就活ルール廃止になった際
学生側のメリットデメリット
何なのかをご紹介させていただきます!

 

 

【メリット×2】

①『チャンスが増える』
ルールが廃止されることで、
企業は中途採用のような通年採用に切り替えることが
予想されます。

 

 

既に一部の企業では実施されているのですが、
通年採用に切り替わることで、
各社の採用活動のピークがずれる可能性が生まれるため、
学生にとっては選考に参加できる企業数が増えることとなります。

 

 

②『海外留学をする学生への門戸の拡大』
大学生で長期留学をする学生の人数は、毎年一定数おりますよね。
その学生たちにとって、話題の1つに挙げられるのが、
帰国後の就活ではないでしょうか。

 

 

学生個人のスケジュールや、大学のカリキュラムによって、
留学をする時期はバラバラですが、ほとんどの学生は
帰国後に遅れを取りながら就活を始めております。
留学生向けの就活イベントなどに参加をするなどをし、
短期集中で就活を実施している学生がほとんどではないでしょうか。

 

 

帰国後には採用活動を終了している企業も多数存在するため、
留学により就職活動が制限される
デメリットは非常に多かったと言えるでしょう。

 

 

留学予定者にとっては、
企業が通年採用を取り入れることによって
選択肢の幅が広がるため、
上記のようなデメリットが軽減されるのではないでしょうか。

 

 

【デメリット×2】

①『就職活動の超早期化』
経団連の就活ルール廃止は、
企業の採用の自由化を促進させる目的も含まれておりますが、
これによって、これまでは早くても
3年生で内定を出していたスケジュールが
変化する可能性が大きいため、場合によっては、
1年生の間に内定を出す企業が現れる可能性があります。

 

 

早期内定であってもメリットは存在しますが、
早すぎる内定は将来の選択肢を
狭めてしまう可能性がないとは言い切れず、
デメリットになる可能性も考えられます。

 

 

②『学業への影響』
現状のスケジュールでも、
大学4年生の多くが面接を受けるために
授業に出ないという光景は多く見受けられ、
大学によってはこの行為を黙認している場合もあります。

 

 

もし、通年採用が実施されるようであれば、
このような行為が通年で行われてしまうこととなり、
大学側としても黙認を続けるわけにはいかず、
明確な対処法を考える必要があります。

 

 

〇●どうなる?2021年度卒採用!●〇

さて、ここからが本題となりますが、
9月下旬に開催された会見では、

 

21年卒の就活ルールは6月の解禁を継続し、
経団連ルールは廃止するということに方針を固めたそうです!

 

 

今回、2021年度卒採用の
就活ルールの見直しをされた理由としては
トピックス①のような背景があり、
就活ルールの方向性としては、

 

 

①採用面接と説明会の解禁を3月に一本化
②ルールを「一つの目安」と緩める
③採用面接を6月から4月に前倒し
④ルールの廃止

 

 

上記の4つの案があることが報じられております。
今回、企業・学生を騒がせたものは、
この④となるわけですね。

 

 

①から③に関しては、
あまり大きな影響はないと思いますが、
就活ルール廃止というのが一番、
影響が大きくなることが予想されたことにより
『就活ルール廃止』というワードが
メディアで独り歩きをしてしまったということです。

 

 

では、6月に解禁をし、
経団連ルールは廃止するこということは、
どのようなことが起こるのでしょうか。

 

 

ポイントとなるべきところは、
『経団連ルールそのものは廃止』ということです。
つまり、政府・大学主導で
新ルールを策定するということになります。

 

 

経団連のみがルールを守り、
大手企業だけが縛れるのはおかしい。という
経団連の意向はしっかり反映されている
ということになりますね。

 

 

ということは、
今まで通り6月に選考を解禁していた大手企業も
インターンを通じて幹部候補の獲得競争に
堂々と参加することとなります。

 

 

このことにより、2021年度卒採用は一部の優秀層学生は
1・2年生の長期休暇からインターンを開始し、
就職活動を実施するものの、
ほとんどの学生は通常通り、
大学4年生に就職活動を開始するということになりますので、
全体的な『早期化』が始まるよりも、
就職活動の『二極化』となる可能性が大きくなることでしょう。

 

 

とはいえ、東京オリンピックと並行しての
就職活動はまだまだ読めない部分が多数あります。

 

 

2021年度卒採用につきましても、
新しい情報が入りましたら再度、
みなさまにお届けさせていただきます(^^)
それでは本日はこのあたりで<(_ _)>

 

豊泉でございました!!

 

 

 

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