“緊急”中小企業103社調査「経団連による就活ルール廃止発表に関するアンケート結果」をリリース

この度、大手就活サイトを利用して新卒採用活動を実施している全国の企業に向けて「経団連による就活ルール廃止発表に関するアンケート」を実施いたしました。

~キャリアマート採用実態調査レポート~
“緊急”中小企業103社アンケート8割が労力増加するも人員は割けず、7割が長期化に伴うコスト増と業務の煩雑化を懸念

こちらをお送りいたします。

 

今回の経団連による就活ルール廃止に関して、どう感じましたか?

 

「困る」または「やや困惑」・・・55.4%

「影響なし」・・・14.6%

「賛成」やや「賛成」・・・30.1%

「困惑・やや困惑」が5割強、「賛成・やや賛成」のや3割を上回る結果に

 

ルール廃止に伴い、どのような変化が生じるか

 

採用に関する労力に関しては「大きくなる」と答えた企業が81.6%に達しました。

労力に関しては「大きくなる」

 

同様に「採用活動のコスト」「採用活動の円滑さ」についての質問には、6〜7割が難色を示す結果に。

採用活動のコスト”“採用活動の円滑さ”についての質問には、6〜7割が難色を示す

 

ルール廃止に伴い、御社ではどのような変化が生じると考えらるか

 

「応募数」「内定率」は下がる・または変わらないと多くの企業が回答

採用にかかる労力やコストが増大する見込みに対して、新卒募集に対する「応募数」や「内定率」に関しては「下がる」または「変わらない」との見解が多数。

 

「応募数」「内定率」は下がる・または変わらないと多くの企業が回答

採用活動開始時期は早まる予想、ただし人事担当者の増員は控える傾向

労力・コストに加え、採用活動の開始時期が早まり、採用活動期間が長くなると考えられるものの、人事担当者の増員は控える傾向が明らかに。

 

採用活動開始時期は早まる予想、ただし人事担当者の増員は控える傾向

 

ルール廃止に対してのご意見、懸念事項などご自由にお書きください

 

大手企業が有利になるのではないかという懸念の声が多く

・「大企業の内定通知が早まればそれ以外の企業の内定率が下がり、逆だと内定辞退率が高まる」
・「名の知れた企業ほど、インターンシップから低学年生にも接触できるようになる」
・「大手企業の方がコスト面、マンパワー面でも有利」
・「青田刈りが促進される」

 

競合他社との競争に対する意識も

・「さらなる同業他社との採用激化」

 

上記プレスリリース記事を引用

 

まとめ

本調査では、有効回答184件のうち中小企業(※)より103件の回答を取得。
就活ルール廃止に伴う中小企業の複雑な心境が明らかとなりました。
※ここでは、従業員数300名未満の企業と定義

補足・回答企業の業種について

 

 

 


 

■アンケート調査概要
2018年10月9日、日本経済団体連合が2021年春入社以降の
新卒者を対象とする就職・採用活動のルール(いわゆる就活ルール)
を策定しないことが決定されたことについて、Webアンケート調査を実施

・調査期間:2018年10月16日〜10月26日
・調査対象:大手就活サイトを利用し新卒採用活動を行う、全国の企業の採用担当者
・回答件数:184件うち、従業員数300名未満の中小企業からの回答103件
※記載するアンケート回答は全てn=103

 

 

 

OSCTA

<アンケート調査>「経団連による就活ルール廃止発表に関するアンケート結果」をリリース
ぜひフォローして最新記事をご覧ください!