いつもキャリブロをご覧頂き誠にありがとうございます!
キャリアマートの藤本でございます。
もう11月も終わりに差し掛かり、
12月に入ろうとしております。
光陰矢の如しとはこの事なのですね、、、
さて!今回のテーマは
【学生に 読んでもらえるメール】
についてです。
インターンシップや説明会の告知、
就活生向けのメルマガ等々、、、
学生へメールを送る機会も沢山あると思いますが、
せっかく書いたメールも読まれなければ意味が無いですよね!?
そこで!
本日は少しでもメールを読んで貰えるような工夫を、
私自信が就活中に
「こんな情報欲しかった!」
と思ったことと併せて記事を書かせて頂きます!
どうぞよろしくお願い致します!
目次
■メールが読まれると○○○○率も上がる!?
■ポイントは3つ!~読まれるメールの極意とは~
■まとめ
【メールが読まれると○○○○率も上がる!?】
現在、売り手市場と言われる中で、多くの企業様がお悩みなのが、
「内定承諾率」
それを上げるためには、
”いかに自社に時間をかけてもらうか”にかかっているのです!
現在、学生は就活中に1日3時間、就活に時間を使うとも言われております。
ですが、仮に気になっている企業が20社あったとして、
その3時間を1社ずつ平等に使う訳ではありません!!
自分の気になる企業ほど、沢山時間を使うものですよね??
まずは、学生と直接会えない時期でも、
メール等で頻繁に接触し、学生に自社を忘れさせない仕掛け作りをしましょう!!
では、学生の興味を惹くメールとはどんなものなのでしょうか?
【 ポイントは3つ!~読まれるメールの極意とは~】
白ヤギさんからお手紙ついた。
黒ヤギさんたら読まずに食べた。
なんて歌もありますが、
そんな事にならないように、
どうやったら学生にメールを読んで貰いやすくなるのか、
3つポイントをご紹介します!
①有益性
これは俗に言うメリットですね。
まずは、学生さんが知りたいと思っている内容をお送りする必要があります。
学生はどんなことを知りたいと思っているか。
1つデータをご紹介すると、
(株式会社DISCO調べ)
仕事内容や、社風など、入社後の自分がイメージできる情報や、
他社と比較した際の強み・弱み、求める人物像など、
志望動機や自己PRの材料になりうる情報。
に関心があるようです。
まずは、学生側のニーズに沿った内容をつくりましょう!
②関係性
こちらはすなわちユーザに他人事と思わずに、”自分ごと”と思ってもらえる情報のことです。
自分との関係性が高ければ高いほど、人はその情報を重要なものとして受け取りますよね!
学生が抱えていそうな願いや悩みなどを具体的に見せると良いと思います!
私の就活中の例を挙げますと、
私は、「面接」と「入社先選び」に凄く不安を感じておりました。
そんな不安を払拭できるように、
「面接官はここを見ている!~面接で気をつけるべきポイント~」
「だから私は入社した。~先輩社員の入社理由とは~」
この様な感じのタイトルはいかがでしょうか??
学生が欲している情報に関する記事にすることで、
① でも申し上げた、有益性の部分もカバーした内容となりますね♪
③ニュース性
これは、すなわち新鮮さや、驚きが伝わる情報のことを指します。
「たった今はじまったこと」や
「もうすぐはじまりそうなこと」には人ってついつい反応してしまうものですよね。
僕もついつい通販サイトのタイムセールの案内メールは見てしまいます笑
件名にも、このような情報を上手く盛り込むと開封率も上がります。
例えばインターンシップや説明会の開催日程が追加された際や、
もし、人事様がブログをやっているのであれば、
「好評につき追加開催決定!!」
や、
「新着記事UP☆」
という文言と共に、そのページのURLと併せて送るのも効果的だと思います!!
繰り返しにはなりますが、
学生が今何を知りたいのか。
それを上手く捉える必要があります!
「イマドキの学生が何を考えているか分からない、、、」
という場合には、入社1~3年目くらいの社員の方々に直接聞いてみるのも有効だと思います!!
(学生は入社2,3年目の社員の話を一番聞きたい。なんてデータもあるんですよ!)
【まとめ】
今回は、学生に読まれるメールについて書かせて頂きました。
重要なのは、その時に学生が知りたいと思っている情報を企業側から送ること!!
メール1つにしても、学生の入社意欲を高める為の有効な施策です!
時には、現場の社員の方とも協力し、学生が読みたい!と思う、
とっておきの一通を送りましょう!!
本日はここまでです!
次回もどうぞよろしくお願いします。
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