新卒採用でも大掃除!!~21卒の成功は20卒の分析から~

2019年も残り1か月となり、「今年1年も早かったなー」と感じる方が多くいらっしゃるのではないでしょうか?

いまやインターンシップを開催される企業が増え、採用活動に休息期間はない状態でノンストップで動かれている人事様がほとんどかと思います。

しかし、タイトルにも書かせていただいた通り21卒採用の成功のカギは20卒採用の完ぺきな分析なのです!
完ぺきな振り返りを行い、気持ちよく年を越しましょう!

『完ぺきな採用の振り返りって具体的に何をすればよいかわかりますか?』

こうお伺いして、具体的な回答が返ってくる人事様はいらっしゃいません。
今回は完ぺきな採用の振り返りをする際のポイントをお伝えしたいと思います。

完ぺきな採用の振り返りする際の目的

まずは、振り返りや分析の前に目的を確認していきましょう!
皆さん、

「上から言われているから作るか、、」
「何か形に残しておかないとな、、」

といった形で資料を作成したりしていませんか?
この状態で作った総括資料は、恐らく次年度に活かすことはできないと思います。

大事なのは、日ごろ採用活動をしていて感じている課題を解決することです!
例えばこちら「3点」

  1. コストカット
  2. 自社の採用における強み、弱みを見つける
  3. 採用ターゲットの見直

 

上記は一例ですが、まずはこうした目の前の課題を明確化し→向き合い→解決していくことを目的としていただくとより良い振り返りになると思います。

目的をしっかり確認したら、続いては・・・

数字を用意する

こちらを行っていきましょう!
振り返りや分析と聞いて、数字を想起する方は多くいらっしゃると思います。しかし!

数字にちゃんとした意味を持たせていますか?

ただの数字の羅列では、文字列にすぎません。
だからこそ数字にしっかりと意味を持たせることが重要なのです!

その、“意味を持たせる”ということが上記でお伝えした振り返りの目的を設定するということに繋がってきます。

■コストカット

  1. 各媒体や施策のコストを算出
  2. それぞれの経路ごとの進捗を算出
  3. 採用単価orエントリー単価or接触単価

※ここは各企業様のコストの定義によって変えていただく

■自社採用における強み、弱み

  1. 各選考フローの進捗を出す
  2. 昨年の進捗と比較
  3. 昨年と比較して悪いところ、毎年進捗が悪いところ=弱み

※強みも同様の考え方で算出できると思います。
しかし、市場一般的な視点やデータがないとなかなか難しいのでここは業者やアドバイザーなどに協力いただかないといけません。

■採用ターゲットの見直し

  1. 各選考フローの進捗を出す
  2. 母数が集まっているけども採用数が少ない
  3. 母集団特性が自社と合っていないのではないかと仮説を立てる
  4. 母集団の内訳(学校群、学部群、エリア、志向性)と内定者の内訳を比較する
  5. 傾向がずれているという結果になった場合は、ターゲット設定が間違っているまたはターゲットを絞れていないということです。

内定者の内訳が本来的なターゲットであることが多いので、そこから内定者の詳細の分析を進めることができたらさらにターゲットが明確化すると思います!

是非ご参考にして頂ければ幸いです。

 


以上、振り返りの目的と意味を持たせる数字についてお届けしてきました。
本当は、完ぺきな採用の振り返りの具体的な手法をお伝えしようと思っておりましたが文面的に長くなるのと、個社ごとで深堀の方向がさまざまであると思いましたので概念的なお話にとどめさせていただきました<(_ _)>

 

今回の内容で
「やばい、振り返りきちんとできていないかも!?」
「21卒の準備で忙しいから振り返りできないよ、、」
など思っていらっしゃる方はキャリアマートにご相談いただけましたらお伝えした3つの目的のための振り返りはできるかと思います!

 

21卒採用 動向資料

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