2021卒採用の早期化はここまで加速する!?出遅れないために『今』知っておくべきことをご紹介します!

今回のテーマは、『2021卒採用の早期化加速』についてです。

年の瀬を向かえ、特に1月~2月は冬期インターンシップが中盤に差し掛かってくる時期だと思います。

 

3月1日の解禁に向けて、各企業様はどんな準備をしていますか?

2018年10月に経団連より「就活ルール廃止」が発表され早1年。

 

2021卒から就活ルールを明確にしないことが正式に決まり、混乱を避けるために政府は『2022卒までは現行ルールを踏襲する』として一旦は収まりましたが・・・

 その結果、2020卒採用は、19卒に比べて早期化が加速しました。

一体2021卒には、どんな市場の変化があるのでしょうか。

 

インターンシップ参加率とその後の企業アプローチ

 

もともとインターンシップは、業界研究・企業研究などを主な目的として行われていましたが、年々“準選考”という位置づけに移りつつあります。

 

まさに2021卒のインターンシップがその真っ只中にいるのです!

 

マイナビの大学生インターンシップ調査によりますと、2019年10月時点でインターンシップに応募した21卒学生は、なんと93.8%!

 前年の82.7%から → +11.1と明らかに大きく上がっています!!

 

▼<21卒>インターンシップ参加状況について、詳しい説明は、こちらの記事をご覧ください!

 

 

企業のアプローチ方法にも変化!?

 

また企業が学生に行うアプローチにもちょっとずつ変化があるようです。

19卒と20卒の比較

以前行っていたような『定期的なメールでのフォロー』といった対面ではないアプローチは、前年から-6.8%という結果となり、一方で、

  • インターンシップ参加者限定セミナーの案内 (+2.7%)
  • インターンシップの案内          (+6.7%)
  • 懇親会の案内               (+6.4%)
  • 早期選考の案内              (+7.1%)

など、対面での積極的なアプローチは全て前年を上回るという結果でした。

 

21卒インターンシップ参加後フォローランキング

1位:参加者限定早期選考の案内・・・54.8%(対面的)

2位:参加者限定セミナーや懇親会・・・38.7%(対面的)

3位:通常のエントリーや選考の案内・・・35.5%(対面的)

4位:参加者限定インターンシップ・・・29.6%(対面的)

5位:メールでの定期的な連絡・・・21.7%(非対面的)

 

インターンシップ参加者に実施するフォローやアプローチ

2020 年卒・新卒採用に関する企業調査-内定動向調査(2019 年 10 月調査)

引き続き、対面的なアプローチ方法を取っている企業が大半です。

 

学生と人事担当者が、しっかりと顔を合わせた上でインターンシップ参加後のフォローをしていくことが、残りの21卒インターンシップを成功させるカギとなってきます。

 

夏季インターンシップの満足度はどうだった?

今夏にインターンシップを実施した企業に満足度を尋ねた結果

「学生の質・量ともに満足」が約 3割(32.9%)で、前々年度より 10 ポイント以上低下しました。

「質は満足、量に不満」と「質・量ともに不満」を合わせた「量に不満」が 5 割近くで、「質に不満」は 約4割。

どちらかというと「量への不満が目立つ結果」となりました。

 

その要因としては、夏季に実施する企業が以前よりも増えたことで、学生の参加が分散。

結果的に、満足のいく数の学生を集められない企業の割合が増加してしまったというわけです。

 

夏季インターンシップの満足度

2020 年卒・新卒採用に関する企業調査-内定動向調査(2019 年 10 月調査)

 

学生は冬より夏に参加する

 

下記は、学生がどの時期のインターンシップに参加しているかという分布グラフです。

夏季と冬季、最も参加数の多い8月と2月で比較してみると、19卒では、冬季2月の方が夏季8月より参加率が高いのに対し、20卒では、夏季が冬季を上回っています。

 

インターンシップ参加時期

キャリタス就活 2020 学生モニター インターンシップ特別調査レポート(2019 年 4 月発行)

ということは・・・。

「冬季のインターンシップは、学生の活動数は少なくなるのに、開催する企業数は多くなる…。」

ちょっと悲しくなるような結果ですね。

 

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続いては、

選考参加率も内定率もアップ!?

 

前述でインターンシップの状況を見ていただきましたが、これはあくまで10月時点でのデータです。

今現在となると、企業側はさらにアプローチをする時間があったということになります。

 

20卒学生、1月時点で本選考参加率29.3%

 

“えっ?1月に本選考・・・!?”

と思われた担当者の方もいらっしゃいますでしょうか。

 

実は、上記同学生モニター調査によると、2019年1月時点で『本選考を受けた』と回答した2020卒学生が、なんと29.3% もいることがわかりました。

前年と比べ+9.0%です

 

お分かりの通り、学生のおよそ3割が1社以上の企業の本選考を受けているということになります。

さらに!

内定率も前年を1.6%上回り、1月時点で4.7%だということなのです。

 

“選考を受けているのが3割にしては、内定はまだたった約5%か・・・”

と、決して甘く見てはいけません。

 

これは2019卒の2月1日時点よりも高い数値なのです。

まさにここが早期化加速の最大のポイントだと言えるでしょう。

 

まとめ

 

以上、『2021卒採用の早期化加速』についてお届けしました。

 

近年の新卒採用は早期化・短期化に向けて少しずつ変化してきていましたが、2021卒の変化は、かなり大きく注目される年になりそうです。

3月解禁後の内定率推移も、あんなに早期化と言われた2020卒をも上回ることはほぼ間違いありません。

 

とは言っても、あまり先のことばかり考えても良いことばかりではないので。

まずは焦らず学生と他企業の動きを確認しつつ、落ち着いて2021卒採用に臨んでいけるよう準備を進めていきましょう。

 

ご不安なことやご相談などはいつでもお待ちしておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください!

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それでは!池田がお送りしました。

次回もお楽しみに!!

 

 

 

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