もう悩まない!ミスマッチにならない企業選びは●●からはじめよう!

 

 

こんにちは。キャリブロレンジャーの田中 京です。

今回は、新卒紹介で学生にお勧めしている「ミスマッチにならない企業選びのポイントと企業のジャッジポイント」をお伝えしようと思います。

 

 

 

かつて私が就活をしていた頃は、梅雨~夏にかけてはまだまだ就活をしている友人が数多くいました。

 

が、

 

現在2019年7月1日現在で就職内定率は85%を上回っているようです。

 

 

来年は東京オリンピックが7,8月に開催される関係上2021年卒の動き出しが早まり7月前には終わる企業が多い予想も出ておりますね。

 

 

 

就職内定率

※就職みらい研究所学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」

 

 

 

いよいよ10月の内定式に向けて後半戦の始まった今だからこそ!学生が「効率的に就活を終わらせるため、また複数社内定貰った方も活かせる、ミスマッチにならない企業選びのポイント」を是非ご紹介します。

 

 

1.学生の企業選びの導入

 

自分のやりたいことから探す

 

就活が始まった頃、誰しもがまずはここからスタートします。憧れの業界だからエンターテインメント、出版業界。ゲームが趣味だからゲーム業界。食べるのが好きだから食品業界・・・。

 

まずは企業に興味を持つきっかけとしてやりたいことから探すのは大丈夫です。

 

ただ、学生が知っている業界は数多くある会社の中で一握りであり、自分が頭に浮かぶ業界は他の学生も頭に浮かんでおり、必然的に倍率がとても高く、選ばれる学生もまた一握りなのです。

 

 

打開策 → 業界研究をする

 

 

経験から活かせる会社を探す

 

学生時代留学に行っていたから語学力を活かしたい、授業でプログラミングを学んでいたからIT業界に行きたい・・・など経験を活かす。という観点で探すパターンもあります。

 

これは未経験から始めるより現実的で効率的と言えるでしょう。

 

逆に自分には社会人になってから活かせるような経験が無い、勉強面でないとだめなのか、、。そう思ってしまい、自分の可能性に気づけていない学生さんが多いのも現状です。

 

活かせる経験は何も勉強だけではありません。

 

打開策 → 自己分析をする

 

 

条件(休み、勤務地など)から探す

 

自分が会社を選ぶ際に最低限の条件は必要になってきます。

 

実家から通える距離、土日休み、残業時間・・・。

 

人によって重要視する条件面は異なってきますが、「年間休日120日以上、土日休み、転勤なし、残業代全額支給」など誰もが目を惹く条件面は必ず倍率が高いという背景もあります。

 

100%条件に合う会社が自分のやれそうな仕事、内定を出してくれる会社とは限らないので、条件は必ずこれだけは譲れない!というものを絞りましょう。

 

打開策 → 条件の優先順位をつける

 

 

 

大手、名前の聞いたことのある会社から探す

 

まず学生が最初に企業を探す時はCMで見たことがある、普段から使っている製品やサービスの会社など耳なじみのある会社から探していきます。

 

中小企業庁公表の2014年データによると、日本の中小企業、小規模事業者は約380万9,000社。大企業は1万1,000社で全体の0.3パーセントなので、日本の企業の99.7%が中小企業ということになります。

 

打開策 → 中小企業を探し始める

 

 

 

2.打開策からの企業選びの役立て方

 

さて、就活を始める際の陥りがちな学生の企業の選び方を挙げてみました。

以下は、それらの打開策の詳細になります。

 

 

◆打開策その1⇒業界研究

 

【新卒紹介の面談で行う業界研究のすすめ】

 

1、書籍・ニュース・ホームページなどから知識を得る

 

2、合同説明会で一気に聞く

 

3、キャリアセンター、エージェントに適正も踏まえ教えてもらう

 

 

業界を知る際に1番オススメしたい書籍が「会社四季報 業界地図」です。私が人材業界に入社し業界を勉強する際も重宝していました。

 

また合同説明会も一日で色んな企業を知ることが出来る点では効率的に業界を知ることができるので、就活し始めの場合は積極的に参加する事をオススメしています。

 

学校のキャリアセンターやエージェント会社を通し実際自分に合ってる業界に絞って話を聞けるのもまた効率的、プロに聞いて分かりやすく説明してもらうことも勧めています。

 

 

 

◆打開策その2⇒自己分析

 

就活においてやはり一番大切なことは、自己分析。

自己分析のスタートとして過去の経験を振り返り、幼稚園小学校から大学まで、どんな生活をしていたか。部活動経験でも勉強でもアルバイトでも趣味なども含めて1度ノートなどに書いて可視化してみるように勧めています。

 

 

ポイントは自分がどういう時にやりがいや一生懸命になれた根源があったか。

 

面白いことに例えばアルバイトでのやりがいの話を聞いてみても

 

 

・お客様にありがとうと言われた時

 

・チームで繁忙時間を乗り越えた時

 

・給料を貰えた時

 

・仕事を効率的に終われた時

 

など様々あります。

その達成感や頑張れる根源こそ仕事を選ぶ上で重要になってくるのです。

 

 

◆打開策その3⇒条件の優先順位をつける

 

全ての条件が完全に一致する企業はなかなかめぐり合うことができません。

 

・勤務地

・事業内容

・社風

・福利厚生

・休み

 

など自分が気にする条件を一回全て出し切った後にランク付けをしていきます。

この時、学生は、「どういう点に重点をおいて就活をしていくのか、自分でも整理することができる時間」となるのです。

 

 

◆打開策その4⇒中小企業を知ろう!

 

学生は、中小企業を知る術をあまり知りません。

 

中小企業とひとえに言っても良し悪しは分からず、小さい規模だからこそすぐに潰れてしまうのではないか、一人に対しての責任が重いのではないかなど、不安要素も多く、その中で必死に優良企業を探します。

 

 

そのため、打開策その1の業界と少し似てくる部分がありますが、実際中小企業を知るには合同説明会や学校、エージェントの紹介、また知人の紹介などが効果的と捉えます。

 

その会社が良い企業か、自分に合いそうかは実際に選考を通して、ジャッジしていきます。

ですから、企業側は、「選考をして学生を選んでいる」という認識ではなく、「学生が選考へ来て選んでいる」という意識を持つ必要があります。

 

 

実際大手の企業の選考に比べて中小企業はよりコンパクトで距離感の近い選考です。ですから、学生は良くも悪くもその会社を深く知ることができます。

 

 

 

3.まとめ

 

以上、企業選びのポイントは掴めましたででしょうか。

 

導入編として企業を知るためのポイントをまとめましたが、実際このポイントを抑えることで、学生は自分の企業選びにおける軸が定まってきます。

その軸はいずれ内定獲得後に承諾をするかしないかのジャッジにも活かされていくことになっていくのです。