トラブルは離職の元!こんな会社は嫌だ!離職トラブル事例

せっかく内定承諾をしてもらえたのに、入社直前で内定辞退。なんとか入社はしたものの3年以内に若手社員が早期離職。

どうしたら内定辞退や早期離職を防げるのか、多くの企業が頭を悩ませています。

内定辞退や早期離職の原因の大半は、企業と学生のコミュニケーション・人間関係と言われています。本記事では実際に起きた人間関係の離職トラブルをお伝えしつつ、離職を引き留める内定者フォローの方法をご紹介します。

早期退職の理由をおさらい

新卒社員の早期退職者の割合は全体の3割をキープ

厚生労働省で発表されたデータによると、新規学卒就職者の就職後3年以内の離職率は、

大卒就職者で32.0%となっています。

新規学卒就職者の離職状況(平成28年3月卒業者の状況)

新卒社員が早期離職してしまう理由は以下の通りです。

 

【新卒社員が早期離職をする理由】

1位:上司・経営者の仕事の仕方が合わなかったから

2位:労働時間や環境に不満があった

3位:同僚や先輩・後輩との人間関係がうまくいかなかった

4位:給与が低かったから

5位:仕事内容があまり面白くなかったから

 

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また、新入社員の早期離職者向けに実施した労働政策研究・研修機構の離職理由ランキングでも、「肉体的・精神的に健康を損ねた」「労働時間・休日休暇の条件が良くなかった」「人間関係が良くなかった」という3つが若者の早期離職の理由でもっとも多くなっています。

肉体的要因…長時間労働、極端に多い仕事量、有給休暇や休み取得の難しさ

精神的要因…人間関係

この2つに関して、学生の内定時からしっかりフォローをしていくことが重要と言えます。

 

新卒社員の半数が早期離職の予備軍!

2019年1月に、ディスコ社が社会人1~3年目の若手社員を対象に、現在の勤務状況を調査したところ、

せっかく入社したにも関わらず、3年以内で約3割の新卒社員が離職をしている事実の中、若手社員の大半は「ゆくゆく仕事を辞めたい」と考えていることが分かりました。

新卒3割の離職者は氷山の一角であり、非常に多くの若手社員が転職を考えている事実を受け止めなければなりません。

【転職予備軍調査】

若手社員のキャリア満足度調査(2019年3月ディスコ キャリタスリサーチ)

  • 転職活動をしている 4.3%
  • 転職活動はしていないが検討中 46%
  • 転職は考えていない 49.7%

転職検討中の社員と、転職活動中の社員を合わせると過半数を超えているという驚きの結果となっています。

 

また、入社1年目の社員が転職活動を考え始めた時期は、入社3ヶ月以内がおよそ半数を占めています。

この現実を受け止め、入社前にギャップが生まれないように内定者フォローをより丁寧に、計画的に実施していくことが重要となります。

 

実際にあった離職トラブル!を事例で確認

 どのような入社後のギャップやトラブルが要因となり、新入社員の早期離職に繋がったのか、もう少し具体的に確認していきましょう。

労働条件が聞いていたものと異なる

離職者と勤続している方の新卒での体験を比較すると、次のような労働条件に関するトラブルが離職要因となっています。

  • 長時間労働だった(採用時に聞いていた労働時間と異なる)
  • 残業代の不払い
  • 人手不足だった
  • 希望した日に有給休暇を取得させてくれなかった

人間関係・言葉の暴力

男女ともに人間関係におけるコミュニケーショントラブルで離職に繋がっています。

女性の場合は、「結婚・出産」といったライフイベントと、「育児・介護」などの家庭環境との両立を理由に周囲から辞めるように言われたり、否定的な言葉を浴びせられたことが離職に繋がっています。

男性の場合、「暴言・暴力」といった攻撃的な人間関係トラブル、「いじめ・いやがらせ」といった陰湿な要因が多くみられます。

周囲からのフォローが不足

入社したばかりなのに上司からの指示がない、分からないことを相談しづらいという理由で離職するケースも多いです。

  • 分からないことを自分から相談、質問した
  • 希望の仕事内容や働き方を伝えた
  • 自分の働きぶりに意見や感想を上司に求めた

このように、新卒社員から先輩上司に能動的にアクションを求めたときほど、離職に繋がっているというデータも見受けられました。つまり、上司側から新卒社員への積極的なコミュニケーションが不足してしまうと早期離職に繋がることがわかります。

内定者フォローはバカにできない!効果的な内定者フォロー

内定者フォローを丁寧に行うことで、内定辞退を減らし、入社後の早期離職も防ぐことが可能です。キャリアマートでは、内定者フォロー事例集を公開しています!

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