”学生を惹きつける”採用キャッチコピー5選!作り方のコツは?

今回のテーマは「新卒採用キャッチコピー」です。皆さんはキャッチコピーというと、何を思い浮かべますでしょうか。巷でよく目にするキャッチコピーは、世間一般に向けて発信しているもので、これをそのまま採用活動の場に持ち込んでもあまり効果が見込めません。なぜなら、お客様と学生では「目的」と「目線」が違うからです。

今回は、採用キャッチコピーを作る際に「仕込むべきポイント」と「仕込まない方が良いマイナスなポイント」を元に、学生に響く採用キャッチコピーの作り方をお伝えします!学生向けの採用キャッチコピーを掲げて学生を惹きつけましょう!

採用キャッチコピーの役割

採用キャッチコピーイメージ採用キャッチコピーを作る前にその役割を確認しましょう。世間一般にむけて作られた一般用キャッチコピーと、学生にむけた採用キャッチコピーでは、そもそも見る人の意欲が違います。バスや電車に貼られた広告やテレビCMに書かれていますが、ほとんど記憶に残っていないのではありませんか?それは注目して見ていないからです。

そんな一般的なキャッチコピーの役割は「記憶に残すこと」です。記憶の片隅で何かの際に引っかかってくれるといいな、、、という待ちの姿勢のキャッチコピーです。

一方、学生は自分が就職する企業を探すために注目して見ています。数百数千の企業から気になる企業を探す中で、目立つ位置に置かれる採用キャッチコピーはまさに本のタイトルです。

短い言葉で惹きつける採用プロセスの玄関口の一つ。それが採用キャッチコピーです。

採用キャッチコピーに仕込むべき3つのポイント

先ほど採用プロセスの玄関口といいましたが、思わず覗きたくなるインパクトのあるキャッチコピーが必要になります。そんなインパクトを出すためのポイントをご紹介します。ずばり、疑問と驚き、そして語りかけです!

1、疑問

皆さんはわからないこと、不思議なことを前にしてスルーするタイプですか?ほとんどの人がその疑問を解決するために「調べる」という行動に移るのではないでしょうか。この「調べる」という行動が「会社を知る」につながるのです。

企業のキャッチコピーで与えられた疑問は、その企業にしか解消できません。疑問を植えつけられた学生は、それを解消するために企業を知ろうと動き始めるでしょう。

2、驚き

驚くという感情は、「想定外」から生まれます。「想定外」は「疑問」と「興味」を生み⇒「知りたい」につながります。

3、語りかけ

文字通り語りかける言葉をキャッチコピーとします。疑問系や宣言の形をしているものが多く、事業内容や経営理念を示しやすいため多くの企業が使用しているパターンです。

 

以上が入れるべきポイントです。ここまで読んで「よし作ってみよう!」と意気込んでいる方ちょっとお待ちください、!次はマイナスポイントについてご紹介しますので、こちらもご一読いただけますと幸いです。

キャッチコピーに入れない方がいい最近の「マイナスワード」

過労死、業務関係が原因の自殺、、、ブラック企業エピソードなどによって最近の就活の企業選びは厳しい目で見られます。キャッチコピーは企業の第一印象を決める部分でもあります。この段階からマイナスイメージを持たれるとエントリーに結びつきません。そうならないための要注意ポイントが存在します。一昔前なら入れるべきと言われていたワードもありますので要注意です!

「やりがい」

数年前であれば積極的に盛り込んだ言葉ではないでしょうか。ですが、いまの学生には逆効果となることもあります。それどころか「ブラック企業の求人によくあるフレーズ」に必ず上げられるほどの要注意ポイントとしても見られることが有るようです。取り入れる場合は、あまり強調しないように、工夫していただければと思います。

「アットホーム」

こちらも「ブラック企業の求人によくあるフレーズ」として上げられる事が多くなっています。具体性がないため胡散臭く見えてしまいます。取り入れる場合は、具体的な内容と一緒に使用する場合であればありでしょう。

「気合」「熱意」といった精神論

こういったフレーズがぴったり来る職種もありますので、絶対に使わないほうがいいというわけではありません。ですが、これを使うということは、人事や役員が「精神論」を使用するといっているようなものです。取り入れる場合は、それを踏まえて考えると良いでしょう。

これは秀逸! 採用キャッチコピー5選

「 」、ツケテいこうぜ。/大和ライフネクスト株式会社

「 」、ツケル という言葉による疑問、“格好つけていこうぜ”という語りかけ、この2つを組み合わせたキャッチコピーです。企業のことを知ることはできませんが、「自分」にこだわりを持つ学生が食いつきそうな表現ですね。

地図に残る仕事。/大成建設株式会社

「地図に残る仕事」というフレーズは、TVCMでも耳にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?建設業という業種紹介、「地図に残る」という表現で「やりがい」のマイナス感を緩和させながら盛り込み、そして「そんな仕事をしたくないか?」と言外で語りかけています。背景のイラストもあいまって強く印象に残るキャッチコピーですね。

ようこそ、ブラックな企業へ。/トゥモローゲート株式会社

ブラック企業が騒がれる中でのこのキャッチコピー、かなり強めですね。疑問すぎて、謎過ぎて・・・、なかなか気になりすぎるキャッチコピーです。また「ブラックな企業」というマイナスワードを疑問に昇華されています。個人的最優秀賞を送りたい気分です。

好奇心を、シゴトに。/株式会社読売新聞

業務内容を少し覗かせつつ、「好奇心」という当人が主体の感情にスポットを当てることで、社員の自主性を重んじる印象を受けるキャッチコピーですね。

出版が変化する 感動が進化する/株式会社集英社

大きく掲げられたキャッチコピーそのもののインパクトもそうですが、TOPページから本の様にページがひらいていく、工夫がなされております。出版社ならではの仕組み、これだけでも相当のインパクトです。

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まとめ

採用キャッチコピーは採用プロセスとしては力を入れない部分かも知れません。ですが社名に並ぶ第2の看板です。

学生の心をひきつけるフレーズを作ることが出来れば、エントリー数を引き上げることが出来るかもしれません。疑問、驚き、語りかけ。この3点を踏まえて考えてみてください。実際に、どう作ればいいか困っている方は、是非お気軽にお問い合わせ下さいませ!

 

次回もどうぞお楽しみに!

 

 

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