マイナビ新機能「MyCareerBox」って!?OpenESとの違い

今回のテーマは、マイナビ2021から搭載された新機能【MyCareerBox】についてです。

まだご存じでない方もいらっしゃるかもしれませんので、今回はMyCareerBoxのメリット、デメリット、特徴、使用する際の注意点を簡潔に・わかりやすくご説明したいと思います。また、比較対象となる【OpenES(リクナビ)】との違いについてもお伝えいたします!

これまで手書きの手法のみの企業様は、是非ご参考にされてみてはいかがでしょうか、、!それでは、見ていきましょう!

手書きの時代は終わり!?令和就活のWEB履歴書の現状

エントリーや説明会参加学生たちを、いざ選考する!となったときの判断材料として、もっともポピュラーな存在なのが【エントリーシート(ES)】です。

なかには、志望動機や自己PRなどを記載してもらい、「しっかりと企業研究されているか」を確認している企業様もいらっしゃるかと思います。かつてはすべて手書きで提出をお願いしておりましたが、そんな話も今は昔。

ESもWeb化・デジタル化が進んでおります。

そもそも、手書きESによる書類選考は、学生・採用担当者双方に大きなデメリットが存在します。それはご存知の通り「手間」の問題です。

手書きESのデメリット

学生側

学生は、ひとつのES作成に、平均2時間かけます。更に、独自FMTの場合には、10時間以上かけて作成する学生もいるほど・・・。

これが紙ESだった場合には、下書き・清書・書き直しと、相当な時間がかかることでしょう。選考における学生負担の大きさは、非常に大きなデメリットとなります。

企業側

選考希望の学生に対し、書類選考のため紙でのES提出を求めている企業様にとって、ひとつひとつを確認するだけでもとんでもない労力です。また、管理上の問題もあります。

提出の負担・選考通知の遅れは、離脱の原因

学生に対する提出負担の大きさ、選考結果通知の遅れは、選考学生の離脱につながることも大きな問題点です。

しかしながら、書類選考の存在自体はなくすことができない!なんとか、デメリット部分が減少出来ないか、ということで発達したのが【Webエントリーシート】です。

FMTを統一すること・情報を必要最低限に抑えること・手書き提出を無くすことで、学生側・企業側の双方のデメリットを減らすことができ、選考の効率化に一役を買っております。

その代表的なものが【OpenES】です。リクナビ新卒に登録した学生・掲載している企業は、誰でも利用することができます。

では、【MyCareerBox(マイナビ)】と【OpenES(リクナビ)】は、それぞれどんな特徴やメリットがあるのか?
利用する際に注意しなければならないことは何か、具体的に解説していきたいと思います。

OpenESとMyCareerBoxを徹底解説!それぞれどう違う??

WebESのトップを走るOpenESに対抗すべく、21卒からはマイナビもWebES機能を無料実装しました。それは【MyCareerBox】という管理ツールで利用可能なのですが、双方にはどのような違いがあるのでしょうか。

MyCareerBox(マイナビ)とは?

特徴

そもそも【MyCareerBox】とは管理ツールの名前であって、マイナビ版WebESを指しているわけではありません。

機能としては、企業と学生の間で発生する提出資料を管理するためのツールです。

選考中課題の提出とその管理のため、企業はこの管理ツール上から学生へ連絡し、学生はそのWeb上で提出が完了できる、というもの。WebESは機能のひとつであるという点が特徴です。

画像:マイナビ2021より

メリット・デメリット

メリット

これまでESや選考中課題を、郵送またはフリーメールなどで行っていた企業にとっては、資料管理がワンストップになり効率化が可能です。学生にとっても、いちいち提出方法が異なったりしないため、混乱がしにくいです。

 

デメリット

企業側のデメリットとしては、管理媒体が増えることが挙げられます。これまで学生とのやり取りは【MynaviWebManager】に集約されておりましたが、【MyCareerBox】は連携されていないため、多少の混乱はありそうです。

 

煩雑になってしまった媒体管理はアウトソーシングRPOにお任せ!

 

利用する際の注意点

新機能ですので、学生側の導線については確認しながら進める必要がでてきます。しっかりとテスト運用してから利用開始することが良いと考えられます。

また、デフォルトFMTではなくカスタマイズする際には、学生側の汎用性が薄れるため、提出がスムーズに進まない可能性も考慮すべきと考えます。

 

「MyCareerBox」について、もっと詳しく!

OpenES(リクナビ)とは?

特徴

2013年から利用が続くWebESで、企業側・学生側双方に知名度が高いことが特徴です。固定FMTですので、一度登録してしまえば汎用性は非常に高いです。

メリット・デメリット

メリット

特徴にある通り、汎用性の高さが最大のメリットです。ES提出を依頼した段階での歩留減少は、最小限に抑えられると思われます。

デメリット

汎用性の高さは、逆に柔軟性も問題にもつながります。

企業毎の独自FMTに変えた途端、歩留が下がることが懸念されます。
また、リクナビだけでなく他媒体で掲載している場合には、FMTをそろえにくい点もデメリットとなります。

利用する際の注意点

リクナビ以外でも掲載している、合説から大量に母集団形成している企業は、運用の仕方を注意すべきかと考えます。
全ての学生がOpenES記入済みとは限らないからです。そんな学生にどのように提出をさせるかは、工夫が必要となるでしょう。

まとめ

母集団形成に苦戦しがちな近年の市場では、いかに効率化が図れるWebESと言えど慎重に利用することが必要です。MyCareerBoxに関しても、WebES利用以外にも便利な機能がありますが、実装初年度のため、しっかりと情報収集すべきと考えます。

とは言え、いずれも便利な機能ではありますので、「是非使いたい!」という方は、お気軽にご相談くださいませ!当社からご発注頂けていない企業様へも、より詳しくご説明いたします!

 

めまぐるしく変化する市況のなかで、考えられることは全て考え、21卒に備えましょう!
施策を詳しくお聞きしたい方は、是非お気軽にお問い合わせ下さいませ!

なんでも相談窓口。とりあえずメールで聞いてみる

 

次回もどうぞお楽しみに!

 

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