LinkedInとは?どう使う?導入メリットと成功事例

  • 高橋昂宏
    • 2026-01-23
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    Linkedin(リンクトイン)は、Facebookと同じく実名で登録をするSNSです。

    今回は、ビジネス系SNSとして世界的に認知が高く、ダイレクトリクルーティングサービスとしても活用できるLinkedinでの採用についてご紹介していきます。

    Linkedin(リンクトイン)とは

    Linkedinはユーザー数が全世界6億4500万人、国内ユーザー200万人を超えるビジネス系SNSです。

    Facebookユーザーが2600万人、Twitterが4500万人と比較すると少なく感じますが、世界的に見ると非常に知名度の高いSNSと言えます。

    Linkedinの特徴

    Linkedinの特徴は実名登録型という点に加え、プロフィールに現在の勤務先や役職、今までの職務経歴や学歴・保有資格について細かく設定できることです。ほかのSNSよりも「仕事」情報に特化しているため、タイムラインに流れる情報も仕事関係の投稿が目立ちます。

    そのため、SNS採用のプラットフォームとして使用する企業が多く、Linkedinを通して候補者に直接スカウトを送る行為が日常的に行われているのです。

    LinkedInを採用活動に利用するメリット

    Linkedinでは個人ページだけでなく、企業ページも作成が可能です。

     社員の魅力を伝えられる

    企業ページには、会社のロゴや事業内容を細かく表記することができますし、今働いている社員のアカウントを企業ページに登録することもできます。社員アカウントと企業ページがつながれば、「この企業にはこんな人が働いているんだ」「この企業で働いている人の、過去の経歴はこういう傾向があるんだ」といった詳細情報を見せることが可能です。

    企業の採用ホームページでは伝えきれない、社員それぞれの魅力もあわせて伝えることができるのが、Linkedinで採用活動を行うメリットと言えます。

     さまざまな人材をスカウトできる

    転職サイトには出てきにくい「転職潜在層」や海外人材にも直接スカウトができる点もLinkedinのメリットです。SNSの自由度を活かして企業ページを作り込み、採用ブランディングにつなげられる点も魅力と言えるでしょう。

    Linkedinの導入成功事例

    ここからはLinkedinを採用活動に活用している事例をご紹介します。

    株式会社メルカリ

    ビジネスプロフェッショナル同士がLinkedinの中で交流を重ね、お互いの理解をゆるやかに深め合うことでメルカリファンを拡大させ採用成功につながった事例です。

    転職サイト内で一方的にスカウトを行うのではなく、日々のお互いの投稿内容を通じて「メルカリの働き方はいいな」と共感を作っていった点がポイントだそうです。

    また、SNSならではの特徴として、カジュアルなメールのやり取りやタイムラインの情報。どのような人とSNSでコミュニケーションをとってつながっているのかを確認することができます。固い職務経歴書の情報だけでなく、総合的に「人柄」を見れ判断し、ダイレクトリクルーティングを行っていける点がLinkedinならではです。

    また、メルカリ社は転職市場では顕在化しないハイクラス人材へのアプローチもLinkedinで実施されたそうです。

    エクスペディアホールディングス

    エクスペディアホールディングスは、Linkedinのダイレクトスカウトを活用することで人材紹介依存を脱却し、採用コストの削減を実現しました。

    とくに、バイリンガル採用に注力する際にグローバルな認知度のあるLinkedinが役立ったそうです。

    SNS上でスムーズにやり取りができるので、採用スピードもアップさせることができ、3か月間で営業職4名の採用成功をしました。

    Linkedinを導入すべき企業は?

    どのような企業が、Linkedinのダイレクトリクルーティングを活用すべきと言えるでしょうか?

    1.人材サービスに頼ってきた企業

    人材紹介会社や求人媒体に多く頼ってきた企業はLinkedinを試してみることをおすすめします。

    人材紹介や求人媒体サービスに登録している人材のほとんどが「今すぐ転職をしたい」顕在層となっているためです。人材紹介や求人媒体ばかり使っていると、いつも同じような人材にしかアプローチができないのです。

    Linkedinを導入して、今までとは異なる潜在的なタレントプールにアプローチしてみてはいかがでしょうか?

    2.時間や費用のコスト削減したい企業

    また、採用コストが高かったり、採用までに時間がかかっている企業にもLinkedinはおすすめです。

    Linkedinであれば、ほかの採用サービスを介さず直接候補者にアプローチができますし、面接調整などもLinkedinのメッセージ上で完結できます。

    ほかの採用媒体のように数十万円~数百万円の利用料がかかるわけではないので、採用コストの削減にも役立つでしょう。

    まとめ

    今回は、多くの企業で注目されているLinkedinでの採用活動についてご紹介しました。

    Linkedinを活用することは、様々なメリットがあります。個人での登録は無料のため、まずは気軽に登録をして試してみるのはいかがでしょうか?

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