【中途採用】選考辞退を防ぐ3つのポイントとは??

早速ですが皆さん、選考途中の応募者から選考辞退をされた経験、あるのではないでしょうか??

 

エン・ジャパン株式会社が発表した選考辞退に関する調査で、以下のようなことが判明しました。

転職活動における面接辞退の経験者・・・27%

面接当日に辞退を決めた・・・8%

 

選考辞退、、特に面接当日の無断キャンセルは時間を費やしている分だけ痛いですよね・・・・

一体、選考辞退を防ぐためにはどうしたら良いのでしょう・・・

 

そんなわけで、本日のキャリブロでは、選考辞退防止におすすめの対策を3つ、ご紹介させていただければと思います!

 

他社の状況!採用目標達成率はどのくらい?

 

転職活動経験者における調査では、約3割が面接辞退をしたことがあると回答しましたが、企業側の状況はどうなのでしょうか?

2019年2月に行われたマイナビ「中途採用状況調査」のデータから状況を読み取っていきたいと思います。

 

2018年、「中途採用」採用目標達成率

 

中途採用目標達成率2018

 

質問内容は「お勤めの会社の直近1年間における中途採用の実績についてお答えください。」というもの。

 

全体的には2.6ポイント増加

2016年から2018年と3年間を比較してみます。

2016年度から2017年度にかけては、76.2%から70.0%と6.2ポイントも下落しましたが、2017年度から2018年度にかけては、70.0%から72.6%と2.6ポイント回復しました。

 

大規模企業ほど目標数には達していない

目標数に達した割合を従業員数の規模で見ると、60人未満は54.4%、60~299人の中小企業が60.9%、300人以上の大企業では67.7%と企業規模が大きくなるにつれて、採用目標数には達していない傾向にあります。

これは企業規模が多くなればなるほど、採用予定人数も多くなってくることが要因ではないかと考えられます。

 

業種別ワースト1に「IT・通信・インターネット」業界

業種別で見てみると、目標数に達していないと答えてた割合が一番多かったのは「IT・通信・インターネット」業界だということがわかりました。

この要因には、「新3K」といわれる「きつい」「厳しい」「帰れない」というネガティブイメージが定着してしまったこと、エンジニア職の賃金が低いこと、東京オリンピック以降開発案件が激減するのではないかと言われている2020年問題なども背景にあるのではないでしょうか。

 

 

選考辞退防止策、3選

 

全体的な状況がわかったところで、まずはここからです。

 

条件提示は早い段階で!

条件の提示、ついつい後回しにしてしまっていませんか?

 

条件面談をせずに内定承諾の可否を迫るような企業も多く、それでは応募者としても判断に迷ってしまいます。

また、せっかく面接まで進んだにもかかわらず、条件面で折り合いがつかずに辞退、なんてことも・・・

 

応募者の判断材料になる情報はなるべく早い段階で、提示することが重要です!

求人票の内容と実際の条件に齟齬がないかどうか、初回の面接時に応募者へ伝えている内容が適切かどうかなど、今一度確認してみてはいかがでしょうか!

 

 

書類選考から面接案内までのスパンを短く

上で紹介しているアンケート内でも、企業が行っている対策として挙げられているものですが、せっかく応募をしてきたにもかかわらず何日も何週間もそのまま放置をしてしまっているせいで、企業に対する興味が薄れてしまったり、他の企業に流れていったりと、良いことがひとつもないのです!!

 

選考結果連絡の目安

鉄は熱いうちに打てというように応募者に対しても企業への熱があるうちに面接案内をすることが大切ですね♪

こちらは、面接結果連絡を、面接終了後どのくらいで行っているか?というアンケート調査。(参照:リクナビNEXT)

 

3日以内・・・24.0%

7日以内・・・56.7%

10日以内・・・15.3%

14日以内・・・3.7%

15日以上・・・0.3%

 

1週間以内にコンタクトを取っている企業が全体の約8割という結果でした。

沢山届く書類選考で、マンパワーが足りなくて結果連絡が追い付かない…といったこともあるかもしれないですが、連絡する時期が遅れれば遅れるほど、応募者の心も離れていきます。

 

できれば3日以内、遅くても1週間以内に連絡してあげることが、応募者を他社に流さない重要なポイントです!

 

 

マンパワー不足で、書類選考のスクリーニングが大変、日程調整する時間がない…

そんなお悩みの場合には、キャリアマートが貴社の中途採用をお手伝いします!

詳しくは、下記ページをご覧ください!

日程調整がスムーズになり、採用人数も大幅にアップした!という他社事例もご紹介しています。

キャリアマート中途採用支援

 

結果連絡の際には、今後の予定を記載!

また、選考通過の連絡をする際に、今後の選考フローについてを下記のような形で予告をしておくのも一つの手ではないかと思います。

 

冒頭でご紹介したエンジャパンの同アンケートにおいて、「辞退を決めたタイミング」についても調査を行っていました。

ここで見ていただきたいのが、「面接の連絡が来てから、面接日程が決まるまで」と回答したのが41.1%もいるということです。

面接辞退のタイミング中途

 

これは、とりあえず合否は3日なり1週間以内に伝えておいて、日程調整は後日改めて…というパターンに多い回答だと思います。

応募者は、合格連絡が来れば、選考意欲も増し、「もし入社した場合にはどうなるのか?」を想像しながら、会社についての情報を集めようとします。

期間が長ければその分、いい情報も悪い情報も応募者の耳に届くことになります。

辞退を決めた理由中途2018

 

上記は、辞退を決めた理由についての調査結果になりますが、「他社で選考が進んだ」「ネット上でよくない評判やウワサを知ってしまった」という回答が上位に来ています。

辞退理由1位の「希望と異なると判断した」という理由においては、仕方のないことだと思いますが、上記2つに関しては、結果連絡から次回選考日程調整の期間を短くしてあげるだけで、多少なりとも抑えることができるのではないかと考えます。

 

期間が延びれば、その分応募者の状況も変わってしまいますし、上のアンケート結果にもあるように、「応募先企業の対応が悪かった」と判断された場合、当日キャンセルする比率も高くなっています。

 

面接結果連絡と同時に、次回選考案内ができることが理想ですが、難しいのであれば、下記のような形で案内してみてはどうでしょうか。

「例」
また、今後の選考フローは以下の通りとなっております。
一次選考(人事面談)

二次選考(役員面談)
※12月中旬頃予定

最終選考(社長面談)
※12月下旬頃予定最終面接~内定までは1ヶ月程度を想定しております。それではお会いできることを楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします。

 

このように、いつ頃までにどんな選考が行われるかを開示することで、応募者としては予定も立てやすく、安心して選考に臨むことが出来るのです!!

 

 

面接日程を複数用意

応募者に対して面接日程の案内をする際に、○月○日○時から、と1日程の決め打ちで連絡をするのと、候補日や時間が複数用意ある中で応募者に選択させるのでは、どちらが良いと思いますか?

 

もちろん、選択肢は複数あるに越したことはないですよね^^

 

1日程のみの案内だと、都合がつかなかった場合日程調整のラリーが続くことになり、途中で返信が途絶えてしまうことも多いです。。。

逆に応募者から都合の良い日程を複数日返信してもらって、そこから面接日を決定していく、という方法も良いのではいないでしょうか!

「柔軟に対応できる」というところを、応募者にアピールすることがポイントです!

 

 

 


 

以上、とても簡単にではございますが、選考辞退を防止するための対策でした!

その他にも、中途採用でお困りのことがあれば、ぜひ、【コチラ】からご相談ください!

 

 

 

それではまた次回お会いできればと思います!

 

 

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