貴社の採用は文系?理系?それぞれの注目すべき特徴はコレ!

 

 

 

いつもキャリブロをご覧いただき、誠にありがとうございます。

キャリブロレンジャー2019・メンバーの吉岡でございます。

 

さて、今回のテーマは「文系学生・理系学生の違い」についてお届けしようと思います!

 

皆さんは文系学生・理系学生それぞれの就職活動についてどんなイメージをお持ちでしょうか?

“文系学生と理系学生でそんなに違いはあるの?”

“理系学生の就活スタイルは何となく想像できるけど、文系学生の就活って・・・”

といった何となくのイメージで、採用活動や面接を行う方もいるのではないでしょうか。

 

そんな方のために、今回は『文系学生・理系学生それぞれの注目すべき特徴』についてお伝えしていこうと思います!

 

 

1.【文系学生と理系学生】特徴の違いとは?

 

1-1.まずは文系学生の特徴

 

私が最も分かりやすいと思う点は、大学で学んできた内容そのものを即時仕事に直結させることはなかなか難しいという点です。

 

一部専門職に関しては例外はありますが、文系学生は総合的に分野が幅広いこともあり、“就職のために勉強する”といったピンポイントな概念は少なく、実際に就職してからスキルを身に付けていくといった流れが多いかと思います。

 

つまり、文系学生は「今」ではなく「今後」に何を期待できるかどうかが採用の指標になってきますね。

 

そういわれると、比較的専門的な知識が少ない文系学生は一通りの仕事ができるようになるまでに研修や講習を行い、とても手間隙がかかるイメージを持たれるかもしれませんが、その分の吸収力や今後の成長、そして愛社精神が育ちやすいのは文系学生の大きな魅力の1つでもあります。

 

次に、文系学生は理系学生に比べてゼミや研究室などで大学に拘束されることが少なく、サークルやアルバイトなどの団体組織に所属することによって幅広いコミュニティ、年齢層の人と接する機会が多いです。

 

その影響もあってか、周囲の空気を読むことに敏感で気配りがうまく、人付き合いが上手な学生が多いようにも見受けられるようですね。

 

また、理系学生とは異なり答えの明確ではない学問に取り組むことが多いため、多少曖昧なとことも受け入れ態勢が強く、細かいことにまでは追求せずに物事を進めていく傾向があります。

 

つまり、文系学生のほうが比較的フットワークの軽さがあるとも言えますね。

 

 

2-2.続いて理系学生の特徴

 

理系学生の最大の特徴は、大学で学んできた内容を即時仕事に直結させることができることだと思います。

上記でご紹介した文系学生とは、この点は正反対でもありますね。

 

専門知識や限られた分野などの知識が豊富なため、就職した後のために勉強してきたといっても過言ではありません。

つまり理系学生は「今」その学生に何ができるのかを指標にすると分かりやすいでしょう。

 

また、一般的に「数字への強さ」「地頭のよさ」「論理的思考」などがあるといわれ、学生時代から培ったプロセスごとに解を見出すことや与えられた条件から最適なルートを探し出そうとする力によって、“ロジカルシンキング”=「論理的思考」が文系学生に比べ優れているということなのです。

 

さらに、どんな物事に対しても学術的知見を活かし、考察・分析を繰り返すことが多いため、何事にも真摯に落ち着いて受け止め真面目に答えようとする特徴もあるようですね

 

 

と、簡単にいくつか特徴を挙げてみただけでも、あらゆる角度や分野から違った魅力が見えてくるのが分かるかと思います。

続いては、そんな両者の就職活動の違いを見ていきましょう!

 

 

2.【文系学生と理系学生】就職活動のスタイルは?

 

2-1.文系学生の就職活動スタイル

 

文系学生は、前述でもお伝えしたとおり、総合的に幅広い分野で学んでいるためより多くの業界や職種を見ることができ、その中でマッチングした企業へ就職していきます。

 

文系学生は理系学生に比べて専門的な知識やスキルを持ち合わせていないことが多いので、 文系の強みであるコミュニケーション能力やコミュニティ、そしてインターネットを駆使した情報収集力を活かせる職を希望する傾向にあります。

 

 

2-2.文系学生の人気No.1は総合商社

 

キャリタス就活2020によって調査された文系学生に人気企業は

1位 伊藤忠商事

2位 三菱商事

3位 JTBグループ

4位 三菱UFJ銀行

5位 全日空輸(ANA)

6位 東京海上日動火災保険

7位 日本航空(JAL)

8位 三井物産

9位 サントリーグループ

10位 丸紅

 <参照:キャリタス就活2020 総合ランキング文系 1~100位>

 

 

トップテンに伊藤忠商事、三菱商事、三井物産、丸紅、そしてトップテンには入っていませんが、住友商事も17位となっています。

いずれも順位を上げているので、今年の文系学生人気NO.1業界は総合商社ということになります。

 

 

 

2-3.理系学生の就職活動スタイル

 

理系学生の約6割が、自分の専攻を活かした職種・理系就職に希望して進んでいます。

中でも、機械・電気系と情報系のエントリー社数は約7割にも上ります!

 

 

学生が就職活動をスタートさせてから就職決定企業を知った応募ルートは就職サイトが圧倒的に多いですが、機械・電気系は就職活動以前から知っていた割合も高く(29.6%)学内企業説明会で知ったという学生も比較的多いです。

一方で情報系の業界は以前から知っていた割合が低い(17.3%)ため、学内企業説明会などでは理系学生の集客を狙う上でもかなり有効的であるといえるでしょう。

 

 

 

さらに、理系学生へのアプローチとして説明会・選考はできる限り土日に実施するのがおススメです!

 

これは文系・理系学生共通のように思えますが、特に理系学生は平日に研究室での作業が立て込んでいることが多いため、平日の説明会や選考に参加したくてもなかなか参加しづらいようです。

 

そういった採用スケジュールも、文系・理系どちらをターゲットにするかで大きく変わってくる場面もあるかと思いますので、両者の魅力や特徴をしっかりと把握した上でスケジュール・内容ともに戦略を練っていくことが重要になってきますね!

 

 

3. まとめ

 

以上、「文系学生・理系学生の就活の違い」についてお届けいたしました。

この記事を通して少しでも文系・理系学生のイメージが掴めたらなら幸いです。

 

どんな採用活動にしていくべきか悩んでいる人事様は、貴社の採用が『文系学生向き』なのか、『理系学生向き』なのかを今一度考えてみると良いと思います!

採用に関する疑問・ご質問がありましたらぜひお気軽にキャリアマートへご相談ください!

 

 

以上、キャリブロレンジャー吉岡でございました。

最後までお読みありがとうございました!

次回も、どうぞお楽しみに!