さて!今回のテーマは「理想の採用担当者」です。
会社説明会や面接などで顔を合わせ、電話やメールで連絡を取る。
採用の現場で就活生と接するのは、常に採用担当者です。
つまり採用担当者は「会社の代表」として学生の前に立つわけです。
代表に恥じない採用担当者になる必要がございます!
学生にとってどんな採用担当者が理想なのか?
採用担当者とは、どうあるべきなのか?
じっくりみていきたいと思います!
なぜ採用担当者が学生から好まれるべきなのか?
採用担当者が好まれるべき最大の理由とは何でしょう。
理由は、選考辞退が増えてしまうからです。
こちらのアンケートでは「この会社には入社したくないと思った」理由について、
1位:63.0% 面接官の不適切な態度・言動
4位:27.5% 面接官の質問内容が就職差別につながるものだった
6位:24.6% 面接官の身なりが悪い
10位:17.5% 面接日時の連絡が遅い・急だった・一方的・なかった等
上記の様に、面接官や連絡についてトップ10入りをしています。
特に1位の「面接官の不適切な態度」は63%と半数以上!!
アンケートの回答を見てみると、腕くみ、ため息、けんか腰、やる気のない雰囲気、女性差別、上の空。
なんともひどい内容が並んでいました。。。
さすがにここまでひどいのは一部だけとは思いますが、面接中は他の社員の目線がないため発覚しにくいのも事実です。
隠れ不良面接官にはご注意ください。
理想の採用担当者になる為のポイントはコミュニケーションにあり
今度は好印象なポイントを見てみましょう。
マイナビの『2020年卒 学生就職モニター特別調査 8月』によるとほとんどが「会話」によるものでした。
学生が気分よく話し、聞ける環境を作ることが最大のポイントのようです。
参照元:2020年卒 マイナビ学生就職モニター調査 8月の活動状況
やはり、コミュニケーションは影響しやすいですね。
では、人事担当者に求められるスキルは、強化すべきスキルは何でしょうか?
詳しく見ていきましょう!
人事部・採用チームに求められるスキルとは大きく2つ
コミュニケーションスキル×気配り
先程もお話させていただいたとおり、「人と会う」「人と話す」機会が非常に多い人事・採用担当者、コミュニケーションスキルは欠かせないものとなります。
また、面接時には特に、求職者の緊張をほぐすような声かけも大事です。
「本日は、お忙しい中お越しいただき、ありがとうございます!」
「今日はあたたかいですね、、!」などと、声をかけてあげましょう。
話をすることで、相手がどんな人なのかが見えてきますし、その後の信頼にも繋がります。
スピード×正確性
面接はもちろん、入社いただく為の手続き(社会保険/労働保険関係、研修対応、、)などなど人事が対応すべきことは山ほどあります。
もたついてしまうことで、辞退につながってしまう事も有るかと思います。
また、処理上ミスをしてしまうと、会社の信頼にも繋がりますので、まずは正確に、スピードをもって対応する必要がございます。
「スピードをもって対応はしたいが、とにかく人手が足りない、、、、」
「早く対応はしているつもりだけど、正直なところミスが多い、、、」
「人事部で進捗だけ見れるような環境が欲しい!」
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まとめ
好印象のためのコミュニケーション能力、悪印象軽減のための態度、これらを踏まえて採用担当者は学生と向き合う必要があります。
採用の現場は学生を選ぶ場であると同時に、学生に選ばれる場であることも忘れないようにしましょう。
次回も、どうぞお楽しみに!