OpenWorkリクルーティングとは?口コミでミスマッチ減の採用媒体

社員のリアルな口コミ情報を集めたOpenWorkのデータを活用できる、新たな採用媒体のOpenWorkリクルーティングをご存知でしょうか。

今回は、新卒採用と中途採用どちらにも利用できる、OpenWorkリクルーティングについて、サービス概要や利用メリット、注意点」などをまとめてご紹介します。

Openworkリクルーティングとは

OpenWorkリクルーティングとは、オープンワーク株式会社が運営する会社の口コミサービスから派生した採用媒体です。

オープンワーク株式会社は、現役社員や退職した社員からの所属会社に対する口コミをまとめて載せるOpenWork(旧サービス名:Vokers)というメディアの運営会社として認知が広がりました。このOpenWork(旧Vokers)に掲載されている口コミは、裏表がなくリアルな情報が多いため、会社の環境改善や転職時の情報収集に活用されてきたのです。

OpenWorkの口コミ情報を活かし、生まれた採用ツールがopenworkリクルーティングです。

openworkリクルーティングの特徴

OpenWorkの最大の特徴は、リアルな社員の口コミが蓄積されていることで、転職・就職前後のギャップが生まれにくくなることです。オープンワーク社の公開している情報によると、OpenWorkリクルーティング経由で採用が決まった方の約9割が「入社後ギャップがなかった」と答えているそうです。

また、ユーザー数は右肩上がりとなっており、現在390万人のユーザー数となっています。

機能面の特徴としては、スカウト配信のできる数が口コミサイトOpenWorkに書き込まれた評価と連動している点が挙げられます。高評価の口コミを集めた会社のほうが、口コミの低かった会社よりも多くのスカウト配信ができるようになっているのが大きな特徴です。

他のリクルーティングサイトと違う点

一般的な転職サイトとは異なる点としてユーザー属性が挙げられます。OpenWorkリクルーティングのユーザー数は、106万人の学生と284万人の社会人ユーザーで成り立っているのです。

画像引用:OpenWorkリクルーティング

今までの採用媒体は、新卒学生向けと社会人向けに分けてサービス展開されることが多かったのですが、OpenWorkは、学生と社会人の垣根なく登録者がいる点がほかのサービスと異なります。

また、OpenWorkリクルーティングを利用するユーザーは、OpenWorkに掲載されている会社の評判(社風、給与、評価制度など多数項目あり)を読んでから選考に進む点もほかの採用サービスと異なるポイントです。

一般的な採用サービスでは会社が発信した情報を候補者が閲覧しますが、OpenWorkリクルーティングでは先輩社員のリアルな情報を見て、選考に進む点が大きな相違点となります。

openwork利用するメリット

OpenWorkリクルーティングのサービス概要をご紹介したところで、OpenWorkリクルーティングを活用するメリットをまとめてみます。

①求人掲載やスカウト配信が無料

OpenWorkリクルーティングは、求人情報の掲載やユーザーへのスカウト配信に費用がかかりません!大手求人検索エンジンのIndeedも求人掲載無料をうたっていますが、多数の求人サービスは1回の求人掲載でも数十万円の費用がかかってきます。

媒体運用ができる人事担当者がいるなら、まずは試してみる価値はあるでしょう。

②学生と社会人同時に募集をかけられる

たくさんの採用サービスがある昨今、新卒採用と中途採用を分けて管理し、媒体運用していくのは手間がかかります。また、会社によっては新卒と中途、アルバイトパート採用の担当を兼任している場合もあるでしょう。

OpenWorkリクルーティングは、1つのサービス内でさまざまな年代の方にアプローチができるのでメリットと捉えることもできそうです。

③大学就職者の8割が利用・有名大学のユーザーも多数

OpenWorkが公開している情報によると、東京大学・京都大学をはじめ、GMARCHなど有名私大の学生が多数登録しています。

費用は?openworkリクルーティング利用料金プラン

OpenWorkリクルーティングの利用プランはシンプルな2タイプのみとなっています。(2021年2月現在)

1. アカウント登録プラン 

  • 初期費用、基本使用料は無料
  • 会社紹介、ヘッダー画像掲載
  • スカウト対象の検索

2.  プレミアムプラン  

  • 初期費用、基本使用料は無料
  • 新卒採用単価40万円(成果報酬)
  • 中途採用単価40~80万円(入社時の年齢による)
  • 会社紹介、ヘッダー画像掲載
  • 求人掲載、応募者管理
  • スカウト対象の検索
  • スカウト送信

なにかしらの会社情報を載せる場合は、まずアカウント登録を行う必要があります。OpenWorkリクルーティング経由で本格的に採用活動を始めたい場合は、プレミアムプランを選択しましょう。

なお、2022年卒の新卒採用費用は、現在40万円ではなく無料となっています。新卒採用を検討している会社はぜひ、試してみて下さい。

(※プラン詳細はOpenWorkリクルーティングにお問い合わせください)

利用する上での注意点

OpenWorkリクルーティングは、初期費用0円で始められる点がメリットです。

しかし、求人掲載やスカウト配信には人的なコストがかかること、また採用時には成果報酬で40~80万円の大きな費用がかかる点には注意が必要です。

次に、現在の会社の評判が悪い会社には、OpenWorkリクルーティングの活用は厳しい可能性があります。口コミサイトのOpenWokを実際見て頂くとわかる通り、過去に社内トラブルなどがあり、嫌な思いで退職した社員からの書き込みが目立つ会社もあります。

どんなに人事担当者がクリーンなイメージを発信していても、口コミサイトの内容を見て候補者が応募に至らないケースもあるでしょう。

OpenWorkリクルーティングを活用する前に、自社の口コミ評価を見直して社内改善をしていかなければ、新たな採用活動は難しいと注意しておきましょう。

どのような会社におすすめか?

OpenWorkリクルーティングは、どのような会社におすすめなのでしょうか?ここでは4つのおすすめ項目をご紹介したいと思います。

1.既存社員・退職した社員からの評価が高い会社

OpenWorkリクルーティングは、OpenWorkの口コミ書き込みと連動しているので、既存社員や辞めていった先輩社員からの評価が高い会社はぜひ利用すべきと言えるでしょう。

採用担当者が発信した情報よりも、実際に働いていた社員からの現場目線の声の方が、候補者に受け入れてもらいやすい可能性が高いです。100%良い口コミを集めている会社ばかりではないと思いますが、多少悪い口コミがある方が、信ぴょう性がありますし、入社後のギャップも少なくできるでしょう。

まずは自社の評価スコアを確認して、問題なければOpenWorkリクルーティングに求人掲載を始めてみてはいかがでしょうか。

2.学生から社会人まで幅広く募集をかけたい会社

先の章でご紹介した通り、OpenWorkリクルーティングには新卒学生からベテラン社会人まで、非常に幅広いユーザー登録があります。OpenWorkリクルーティングは現在、新卒採用のみ・中途採用向けなど利用企業を限定していません。

また、直近では2022年卒の新卒採用を行った場合の成果報酬費用が無料となっているため、コストをおさえて募集活動をしたい会社は試してみると良いでしょう。

3.初期費用をおさえて採用活動を行いたい会社

採用媒体には、求人掲載費用がかかるケースと、スカウト配信に費用がかかる場合、求人掲載期間は月額費用がかかる場合など複数の支払い形態があります。

OpenWorkリクルーティングは初期費用が無料で、かかるのは採用時の成果報酬のみとなっています。(2021年2月現在)

今後、利用企業が増えると、部分的にサービスが有料化していく可能性もありますが、初期費用がおさえられる今のうちに利用することをおすすめします。

4.社内の環境改善もあわせて行いたい会社

OpenWorkリクルーティングは、OpenWorkに寄せられた口コミを社内改善に活用できるのがメリットとなります。今まで、社内の評価制度や働き方、福利厚生などを改善したくてもなかなか上長に提案できなかった方は、ぜひOpenWorkの口コミを活用してみてください。

「実際にこんな風に書かれて会社の評価が下がっているので、採用のためにも改善しませんか」と、根拠をもって社内提案ができるでしょう。採用後に環境が悪く、社員の早期離職が続いた会社なども、OpenWorkリクルーティングを試す価値はあるでしょう。

まとめ

今回は、社員の口コミをもとに信ぴょう性高く採用活動ができる、OpenWorkリクルーティングについてご紹介しました。

社員の口コミを活用した採用媒体は非常に珍しく新しい形です。今なら初期費用も無料となっているため、まずはアカウント登録から試してみてはいかがでしょうか。

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