20卒就活生が伝授!学生が本当に知りたい企業のアレコレってご存知ですか?

 

さて本日は「学生が本当に知りたい企業の情報」について書かせて頂きます。

 

「何を今更、、、」とお思いの方もいらっしゃるかも知れません。

 

しかし!

実は学生の知りたい情報と、企業の伝えたい情報には意外とギャップがあるようなのです・・・。

 

そのギャップとは何か。
そして、そこから見えてくる「学生が本当に知りたいこと」とは?

 

学生のリアルな声を聞いてみたいと思います!
早速見ていきましょう!

 

1. 【企業と学生】伝えたい・知りたい!その情報のギャップとは!?

 

学生が企業研究を行う上で知りたい情報ランキング

 

1位 実際の仕事内容 82.5%

2位 社風 66.5%

3位 求める人材像 55.4%

4位 給与水準・平均年収 53.9%

5位 他社と比べた強み弱み 53.0%

 

企業研究を行う上で知りたい情報

<株式会社ディスコ キャリタスリサーチ キャリタス就活2020学生モニター調査結果

 

 

一見どれも重要な情報に思われますが、実は学生の8割以上が知りたがっていた情報は「仕事内容」だったのです。

 

 

企業が伝えたい「業界内のポジション」や「企業業績」は求められていない

 

一方で、4割以下しか知りたがってなかった情報は、「業界内のポジション」や「企業業績」だったということになります!

 

まさに、ここが最大のギャップであると言えるでしょう!!

 

というのも、企業側が是非ともアピールしたい!と思っている情報は、「業界内のポジション」や「企業業績」なんだとか・・

 

今まで業績などのアピールで安心感や興味をもってもらい、エントリーの促進を行ってきた担当者の方。

 

もちろん一概に上記の結果が全てではありませんが、もしそれで思うようにエントリー数が集まらなかった・・・ということあれば、こういったギャップが関係している可能性は十分にあります!

 

説明会の内容を、実務内容や企業の強みなどを多く取り入れてみる。
就職サイトの企業アピール欄にもなるべく実務を取り入れた情報を掲載してみる。

 

それだけでも学生の見え方は随分変わってくるのではないでしょうか?

 

企業側としても過度な負担無くできることもあるかと思いますので、2020卒へ向けて、今一度アピールポイントを確認してみましょう!

 

 

2. 【学生が語る!】なぜその情報が知りたいのか。

 

「他社と比べた強み・弱み」を知りたい理由は

 

なぜ、学生はその情報がそんなに知りたいのでしょうか。

 

理由はシンプル。
選考中、学生が1番時間を使って考える志望理由。その大きな材料になるからです。

 

「他社と比べてこの企業はどこが魅力なんだろう?」
「何で、他ではなく、この会社に入社したいんだろう?」

 

学生は選考中ずっと考えています。

ですが、企業毎にそれを見つけるのは意外と大変で、特定の業界を絞って就活を行っている学生なら尚更です。

 

自社の強み、弱み」がしっかり伝えられているか。
今一度振り返ってみてください。

 

それだけでも学生は志望理由がより明確になることで、面接などでも貴社への思いを伝えやすくなるのではないでしょうか。

 

それはつまり、他社より時間を使ってもらうきっかけにもなり、学生を惹き付ける為の鍵ともなります!

 

 

「求める人材像」が知りたい理由

 

こちらも過半数が知りたい情報として挙げています。

エントリーシートの作成や、その後の面接を見据えた企業研究の姿勢が伺えます。

 

会社説明会において、会社の求める人物像と自分がマッチしているか否か、判断することが出来れば、企業側もミスマッチな採用をしなくて済みますし、学生側も無駄な労力を使わなくて済みます。

 

 

3. 就活継続学生の動向

ここで、学生の月ごとの内定率をグラフで見てみましょう!

 

リクルート 就職内定率

<株式会社リクルート 就職プロセス調査 (2020年卒)

 

8月の時点で内定率は91.2%になります!

ここから内定保持者も含め、8月以降で就職活動を継続している学生はどのような思考を持っているのでしょうか。

 

今後の就職活動の方針として、「新たな企業を探しながら、幅広く持ち駒を広げていく」と考えている学生は実は三割を超えています!

 

その中でも、やはり8月に差し掛かると、就活終了が見えてくる学生も増えていきます。

 

9月になると、「規模にこだわらずに活動している」学生が大半を占めるようになり、志望殿の高い企業に絞って活動する学生が少し増えていく傾向も見られ、就活終了の学生と二分してくる月でもあります。

 

10月になると、「就職先が決まるまで就職活動を続ける」と思う学生が約5割になりますが、それと同時に「大学院に進学する」と考える学生が増えてくるようです。

 

また、就職浪人を決め始める学生や、非正規雇用(アルバイト)で働くという思考も増えていきます。

 

 

4. まとめ

 

以上、「学生の知りたい情報」をお届けしてきました。

 

“これを知りたいのに、どこにも記載されてない・・・”
“この情報さえ分かれば説明会に行きたいのに、何か踏み出せないな・・・”

 

たったそれだけで、学生が集まらないなんてことが起きてしまうのが近年の売り手市場です。

 

2021卒に向けて、何を伝え続けるべきか、また変えていくべきか。

 

今回の学生の声を参考にして頂き、是非、学生の気持ちに沿った情報を説明会や就職サイトにて伝えてあげましょう!

 

それでは!後藤がお送りしました。