就職サイトオープンまでにチェックするべき9つのポイント!

  • 田上 ゆうき
    • 2026-01-23
    • 2583view

    26卒採用に向けた準備は万全ですか?

    就職サイトオープン前の設定やチェック項目をしっかり確認することが、エントリー数を増やす鍵となります。

    本記事では、検索キーや説明会画面の設定方法、無料機能の活用など、採用活動を成功に導くポイントを詳しく解説し、他社との差別化を図るための施策や効率化のコツもご紹介します。

    ・26卒採用に向けた就職サイト準備の具体的な方法
    ・就職サイトオープン前に確認すべき9つのチェック項目
    ・他社との差別化や業務効率化のための施策

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    26卒採用に向けた対策

    26卒オープン準備の前に、プレサイトの時点で掲載企業数はどのくらいかを見ていきたいと思います。

    26卒 1月時点 ※キャリアマート調べ
    マイナビ 20,197社(前年比113.7% 前年17,753社)
    リクナビ 10,490社(前年比91.8% 前年11,420社)

    マイナビは3年連続で掲載社数を増加させています。一方、リクナビは前年にやや回復したものの、今年は再び前年を下回る状況となっています。

    近年、WEB上での接触がキーポイントであり、その中でも今すぐにできることは、すでにある「企業HP」「就職サイト」の効果を最大限に活用することです。

    就職サイトの場合、以下のようなことが重要になってきます。

    1. 就職サイトに充分な情報が載っているか?
    2. 学生の検索に引っかかりやすい設定をしっかり行うことができているか?
    3. 見込み学生にもれなくアプローチする準備ができているか?

    就職サイトオープンまでの準備

    オンライン上での就職活動において重要性の高まっている就職サイトに関して、3月のグランドオープンまでにチェックすべきポイントを確認していきましょう。

    就職サイトの役割とは?

    普段使われている就職サイト、一言で表すならば何と表現しますか?

    「就職サイト」=「検索サイト」だと考えています。

    就職サイトは学生が企業を知るための優秀なツールではありますが、そもそも学生に見つけてもらい、アクションしてもらわないことには始まりません。

    そのためには、下記の3つの視点からの実施がマストです!

    1. 発見率を高める
    2. 運用する
    3. 客観視してみる

    サイトオープン前9つのチェック項目

    先ほどの3つの視点をチェックポイントごとに9つに分けたものがこちらです。

    就職サイトオープンまでにチェックするべき9つのポイント!

    1. オープンまでの「スケジュール」
    2. 「検索キー」の設定
    3. 「人気ワード」を追加
    4. 「採用実績校」を設定
    5. 「説明会画面」を準備
    6. 「自動返信メール」を作成
    7. 「発見率強化機能」の活用
    8. 「無料機能」の活用
    9. 「学生画面」から確認

    オープンまでのスケジュール

    直前になってバタバタしないように、まずしっかりオープンまでのスケジュールを把握しておく必要があります。

    • 原稿の締め切りはいつなのか
    • 事前説明会予約の受付はいつからなのか

    など、スケジュールがわかっていれば計画的にオープン準備が進められます。

    「検索キー」の設定

    検索キーとは、学生が企業を探す「入口」にあたる導線のことです。

    検索キー

    こちらの画像は、リクナビやマイナビで設定できる検索キーを示しています。実際には、このほかにも多くの設定項目がありますが、貴社ではどれくらい設定されていますか?

    学生の企業検索軸シェアを見ると、フリーワード検索に続いて「業種」「エリア(所在地)」での検索が上位に入っており、シェアの高い検索軸ほど、学生からの発見率もアップできます。

    検索キーサブ業種

    特に、「業種」の設定はもれなく見直しておきましょう。

    入力必須項目のためメイン業種は設定済かと思いますが、「サブ業種」まで設定しておくことで、様々な学生の目に触れやすくなります!各検索キーがもれなく設定されているかどうか、オープン前に見直しをおすすめします。

    また、23卒以降、募集コースも設定できるようになっています。職種キーもしっかり設定して発見率UPさせましょう。

    「人気ワード」を追加

    学生検索軸シェアのおよそ4~5割を占めるのがフリーワード検索です。その中でも、自分が知っている「社名」「業種」で検索する学生が多いです。

    知名度のある企業や大手グループ名が入った企業が取引先にある場合は、原稿内に記載することで検索ヒットしやすくなる可能性があります。

    フリーワード設定2026

    採用実績校を設定する

    採用実績校を設定しておくことで、学生からの検索キーに連動しているため検索導線が強化されます。

    設定すれば「あなたの学校の採用実績あり」とアイコンが表示され、業種のみで検索した時と比べて自社を見つけてもらう確率が10倍も上がる可能性があります。

    採用実績校の設定

    「説明会画面」を準備

    学生は企業を発見する際、フリーワードや特徴からの検索以外にも、説明会の日程、開催地から検索をします。

    マイナビ、リクナビともに、説明会の事前予約が可能となっており、3/1のグランドオープン前から、学生は企業の説明会に予約が可能です。

    オープン後のスケジュールが明確でない場合、学生がエントリーをためらう可能性があります。予約受付を開始しなくても日程だけを表示することは可能ですので、ぜひグランドオープン前に説明会の日程を公開し、学生のスケジュールを確保しましょう。

    自動返信メールを作成設定する

    自動返信メール学生のアクションに紐付いた自動メールを設定しておくことで、案内漏れや機会ロスにつなげることができます。

    この自動返信メールは、サンクスメールだけでなく、キャンセル時もメール設定をしておくことをおすすめします。そうすることで、一度関心が高まった学生に対して優先的にアプローチでき、見込み学生を逃すことなく接触できます。

    「発見率強化機能」の活用

    ここまでご紹介した設定項目以外にも、マイナビ・リクナビならではの機能を活用することで、更に発見率の強化が見込めます。

    活動状況設定機能(マイナビ)

    直近の採用状況の設定が可能です。活動状況を更新すると・・・

    • 受付状況からの検索対象に!
    • 検索結果一覧に表示!
    • 伝言板上部に表示!

    こまめな更新で母集団拡大が狙え、例年3 月以降から設定が可能となります。

    Blog+Photo(リクナビ)

    人事ブログとして、企業の情報発信ができる機能で、テーマに即して記事を作成することで、トップページからの導線も設置できます。

    仕事・先輩情報(リクナビ)

    社員のリアルな声を掲載できる機能です。学生の検索キーである先輩検索に連動しているので、複数校の先輩を広く登録するのがおすすめです。

    無料機能を活用する

    マイナビでは、学生の気になる質問に対して回答する「公開回答機能」を活用すると、パソコンのトップページへの導線につながります。また、回答することで企業画面からも閲覧が可能になります。

    公開回答機能

    リクナビでは、人事ブログとして情報発信できる機能があります。トップページからの導線にもなるのでぜひ活用してください。

    「学生画面」から確認

    ここまで発見率を高められる設定項目をご紹介しましたが、折角設定した内容が学生に届かなければ意味がありません。最後に、学生画面から自社ページを確認してみましょう。

    スマホ・PC半々で利用している学生も含めると、半数以上の学生がスマホで就職活動をしています。画面を確認する際は、是非ご自身のスマホでチェックしてみてください。特に文章の改行は、閲覧するデバイスによっては見づらくなることがあります。どのデバイスからでも快適に読めるよう、工夫を意識しましょう。

    チェックすべきポイントは、以下の3点です。

    1、 原稿内容の見直し
    ⇒学生利用率が高いスマホで、「読みやすいか・分かりやすいか」チェック!
    2、 原稿の反映モレ確認
    ⇒設定項目、記載項目が、「モレなく・正しく」反映されているかチェック!
    3、 エントリーフォームの動作確認
    ⇒エントリーや説明会の予約が、「問題なく受け付けられるか」チェック!

    グランドオープン時に未反映・不備があると、大きな機会ロスとなるため、必ず確認しておくことをお勧めします。

    また、マイナビでは、23卒採用から学生管理システムがMWMからMIWSに切り替わっています。最近マイナビで採用活動を行っていない企業は、ぜひチェックしておきましょう。

    近年のマイナビ仕様変更については、こちらの記事で詳しく紹介していますので、あわせてご覧ください。

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    さらにエントリーを集めるための施策

    エントリー増やす施策

    これまでご紹介したオープン前の設定チェックは、同業他社でも一般的に実施されている施策です。他社との差別化を図り、エントリー数をさらに増やすためには、オプションを活用することが最も効果的です。

    また、キャリアマートの自動化サービスでは、検討リストへのリプライや活動状況の自動更新など、細かく手間のかかる業務を効率化できます。

    2月4日に開催される「2026卒 就職サイトオープン~運用までのチェックポイント」セミナーでは、ここまで紹介してきた内容に加え、応募効果UPにつながる原稿の入力項目や最大限に活用すべき設定項目、最終チェックポイントをお伝えします。参加者特典として、アンケート回答していただいた方には、「オープン前最終確認チェックシート」もプレゼントいたします。

    ぜひ、下記よりご予約いただき、ご参加お待ちしております。

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    まとめ

    26卒採用に向けた対策では、就職サイトの役割やオープンまでの準備が重要なポイントとなります。特に、サイトオープン前の設定は、学生のエントリー数を左右するため、しっかりとチェックを行いましょう。

    就職サイトオープン前の9つのチェック項目では、「検索キー」や「人気ワード」の設定、採用実績校や説明会画面の準備など、学生に見つけてもらいやすく、興味を引きやすい工夫が求められます。また、自動返信メールや発見率強化機能、無料機能の活用など、効率化を図ることで負担を軽減しながら、エントリー数の最大化を目指すことが可能です。

    さらにエントリーを集めるためには、他社との差別化が鍵となります。自動化サービスやオプション機能を活用することで、業務負担を減らしながら効率的な採用活動を実現できます。

    学生目線での確認や柔軟な対応を意識し、26卒採用を成功に導きましょう。

    こちらの記事では、就職サイトからのエントリーを増やす施策について紹介しています。合わせてご覧ください。

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