入社まで残り1ヶ月半!駆け込み辞退は阻止せよ!

今回のテーマは『駆け込み辞退の阻止施策』です!

新入社員が会社に入社してくるまで残り2ヶ月を切り、この短期間での内定者辞退《駆け込み辞退》も例外ではありません。そうならないために、今回は駆け込み内定辞退を防ぐ施策をお伝えしていければと思います!

まだまだ油断はできない!駆け込み辞退とは?

21卒採用の説明会を開催している企業は2月時点で、マイナビだけでも1,100社以上も存在しており、学生にとっては、まだ選べるチャンスがある市場です。実際に、

本当に内定先の会社でいいのか悩み、ふと就職サイトからのメールを見たら、大手企業の冬採用実施中の文字が…!ダメ元で受けてみたところ合格したので、内定先企業を辞退し、大手企業に就職を決めました!

という学生の声も・・・

大手企業でなくても、本当に自分がこの会社に入っても大丈夫なのか?と不安になる、いわゆる「内定ブルー」がこの時期での内定辞退を招く大きな原因の一つとなっています。

21卒内定辞退率は60.9%

内定式も終わり、あとは入社を待つだけ。と安心してはいけません!12月1日時点では、内定辞退率は60.9%。なんと6割の学生が内定辞退を申し出ているのです。

21卒内定辞退率

データ引用:就職みらい研究所「就職プロセス」2020年12月

新型コロナの影響から、20卒と比較すると内定辞退率はやや控えめですが、それでも6割。10人に内定を出して、そのうち6名に今から辞退を申し出られたら困ってしまいますよね。

では、12月以降に辞退を申し出てくる学生には、どのような理由があるのでしょうか?

年が明けてから辞退する理由は…?

入社を目前にして辞退する理由はいくつかあります。

1、学校を卒業できない

1月末から2月の始めにかけて、最後の試験が行われ、単位がギリギリの学生は、卒業できるか否かが判明します。そこで留年が決定してしまった学生は「終わった。また就活最初からやり直しだ…。」と辞退の連絡をしてくるでしょう。

でもそこで、「はい、わかりました」で終わらせてしまってはもったいないです。

採りたいと思っていた学生であるならば「あと何単位で卒業できるのか?」「前期だけで卒業できるのか、1年かかるのか」等をきちんとヒアリングしておくべきです。

そして半年間なり1年間アルバイトとして契約し仕事の内容を掴んでもらえば、次年度の4月からは即戦力人材としてスタートさせることが可能になります!

また、こういった状況を事前に防ぐ策としては、最終面接や内定面談などのタイミングで、卒業見込証明書を提出してもらうことをおすすめします。

2、配属先・勤務地が希望通りではない

だいたい2月~3月にかけて、多くの企業では新入社員の正式な配属先を決定するのではないでしょうか?

元々職種ごとに採用している企業であればさほど問題ではないと思いますが、そうでない企業は、ここは慎重に進めることをおすすめします。

事務職を希望していた学生を営業職に配属する。「まあ、何事も経験でしょ!」そんな風に安易に考えてはいませんか?イマドキの学生にこの考え方は通用しません。

「適性を見て希望ではない方が向いていると思ったから」だとすれば、十分に学生と話し合う時間を設け、納得してもらうようにしましょう。

3、親から反対された

最近、よく耳にしますよね。そう「オヤカク」です。

年末年始に実家に帰り、親からの意見を受けて「やっぱり…」と辞退の意思を固めてしまう学生も少なくありません。やはり親という存在は、子供にとっては絶対的な存在です。

入社前のこの時期の対策としては、保護者向けの会社案内のパンフレットを送付するのも効果的です!

また、今年度の辞退理由に「親の反対」が多かったとすれば、来年度の内定式は「保護者同伴」にしてみるのも1つの手だと思います。

4、ネットで調べて色々と不安になってきた。

試験も終わり、入社を待つだけ。そう、暇になります。そうなると、あれこれ自分の入る会社について調べるようになります。そして、良くない情報も目にするようになり「内定ブルー」になるのです。

では、なぜ「内定ブルー」に陥ってしまうのでしょうか??そのヒントが「学生が受けているフォロー」と「学生が受けたいフォロー」の違いにあります。

内定者が望む内定フォロー ベスト3

内定者が望む内定者フォローは、主に3つです!

  1. 同期との連帯感
  2. 会社の社内の情報
  3. スキル・知識

多くの学生は、「内定が決まったから、あとは入社を待つだけだ」と考えている人は少ないでしょう。大半の学生が「自分は内定者として歓迎されているのか」「入社してから自分はどんな環境で仕事をするのか」不安でいっぱいなのです。

続きは、こちらからどうぞ!

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まとめ

学校を卒業できないのも、配属先の決定も、親からの反対も内定ブルーに陥るのも、すべては「内定フォロー」をすることで解決できます。

学生と密に連絡を取っていれば、卒業が危うそうな状況は把握できますし、きちんと単位を取りなさいと指導もできる。配属先の決定は上記でお伝えした通り、コミュニケーションを上手くとっていれば問題はありません。

親からの反対も、内定式に同伴させたり、保護者向けの説明会を開催するなど策を講じれば良し。内定ブルーに関しては、入社後の不安を取り除くに限ります。

入社までのこの時期にピッタリな内定フォローは内定者懇談会です。内定者が求めている「同期との連帯感」を実感させてあげることも可能ですし、現場の人間をアサインして開催すれば「会社の社内情報」も提供することができます。

内定者懇談会もオンライン開催を求められる今、他社はどんな「オンライン懇談会」を開催しているのでしょうか?こちらの記事でお伝えしていますので、ぜひ引き続きお付き合いください!

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