5分でわかる!新卒紹介と新卒媒体の違い~それぞれのメリットデメリット~

 

 

いつもキャリブロをご覧いただきましてありがとうございます。
キャリブロレンジャーの田中です。

 

就活キャリアに1月に入社し、早5ヶ月が経ちました。前職でもキャリアアドバイザーとして勤めておりましたので、約4年間新卒中心に面談をしております。日々学生との面談から得られる最新の学生事情、就活の傾向などお届けしたいと思います!

 

では早速今回のテーマ「新卒紹介と新卒媒体の違い」についてご紹介していこうと思います。

 

 

就職活動といえば、マイナビ、リクナビを代表とするナビ媒体を活用するのが定番となっています。そのためナビ媒体の解禁となる今年では3月が就活解禁!と謳われ今年の2020年卒の就活は解禁されました。
最近では媒体を活用する学生に加え、エージェントを介し、紹介を受けて就活する学生が増えている傾向にあります。

 

この新卒紹介と新卒媒体の違いについてメリットデメリットを踏まえ紹介していきます。

 

 

1.新卒媒体とは

 

新卒媒体は基本的に一定期間自社の採用ページを掲載することでエントリー、説明会への参加を促す広告となります。オプションによっては広告を打つだけでなく、企業側からも学生にDMを打つことができたり、アクションを起こすこともできます。

 

1-1. メリット1:母集団が多い

 

今年3月時点でマイナビ登録学生90万人、リクナビ登録学生80万人と、圧倒的に母集団が多いことが魅力に上がります。同時に多くの学生に自社を認知してもらえる機会となります。

 

最新の登録学生数が知りたい方は、こちらからご確認ください!

毎月更新!マイナビ・リクナビ登録学生数の都道府県別データ

 

 

1-2. メリット2:魅力を伝えやすい

 

紹介ページの記事や写真、上位表示オプションなどを上手く利用することで就活生の目に触れる機会が増え、会社としての魅力を伝える機会になります。

積極的に就活生へのコンタクトを取れるDM(ダイレクトメール)、スカウトメールを駆使することでより効果的です。

 

 

1-3. デメリット1:掲載企業が多く埋もれがち

 

学生の母集団が多い一方企業数も24,000~31,000社と多く掲載されているため、どうしても埋もれてしまう可能性も高いです。

 

■サイト名 マイナビ2020 リクナビ2020
■登録学生数 約90万人 約80万人
■掲載企業数 約24,000社 約31,000社
■エントリー受付企業数 約21,000社 約28,000社
■説明会情報の公開企業数 約13,000社 約10,000社
■インターン記載数 10,617社 8,867社

(2019年3月時点)

1-4. デメリット2:工数がかかる

 

数多くの学生が説明会に参加される可能性が高くなるが、その分ターゲット層でない学生に対しての工数もかかってきてしまいます。またあくまでも広告なのでオプションも時期を見て管理をしていかないと集客もなかなか効果が得られないです。

 

 

 

 

2. 新卒紹介とは

 

新卒紹介はエージェント会社を介して企業側のターゲットゾーンに合わせエージェントに登録の学生を紹介してもらうサービスです。

基本的には成果報酬型の企業が多く初期費用がかからないことで安心して利用できます。

 

 

 

2-1. メリット1:ニーズに合った紹介を受ける事が出来る

 

エージェント会社に会社のターゲット層やニーズを伝えることでニーズに答えた学生を紹介して貰えます。

理系の学生、体育会系、とにかくたくさんの人数を紹介して欲しい時など。効率的に学生に出会うことができます。

 

 

2-2. メリット2:学生に知ってもらえる機会になる

 

どうしても学生はまず知っている企業、大手の企業に目が行きがちです。しかし中小企業を知るきっかけがありエージェントにこの会社合いそう!とオススメされると選考に進んでくれるものです。

学生も知る機会が欲しい状況なので双方にとって利点があります。

 

 

 

 

2-3. デメリット1:1人の採用にかける費用が高い

 

内定が出て、承諾となった時点からフィーが発生します。

一定期間掲載で定額支払う人材広告に比べ一人あたりの採用費用はどうしてもコストがかかります。

会社の知名度や採用人数に応じてどちらを使った方が採用に利益のある出資かは見定めが必要です。

 

 

 

2-4. デメリット2:母集団が少ない

 

媒体に比べやはり母集団は少ないです。

また募集したい条件が市場でニーズが高い条件だったり、特別能力の高い条件など幅が狭くなると紹介がほとんど無い場合もあります。

こちらも採用の状況によって、とにかく多くの学生に会いたい場合にはデメリットとなってきます。

 

新卒紹介を使う際のポイントについては、こちらの記事をご覧ください!

新卒紹介×メリットデメリット~紹介を使う際のポイント~

 

3. まとめ

 

現在絶頂の売り手市場とされる中新卒の採用は年々困難を極めています。

 

売り手が続く一方東京オリンピックを皮切りにまた企業側の採用枠数が減少するのでは、という点もあり、採用側も求職者側も安定しない時期が続きます。

 

 

採用活動も就職活動も波があるからこそ、新卒媒体を使うか、新卒紹介を使うかは時代によっても使い方は見極めが必要なようですね。

 

 

今回新卒媒体、新卒紹介を知る機会となれたでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

それでは、キャリブロレンジャー田中がお届けいたしました!