~採用活動ひと段落!でも油断してないですか?~ 新卒採用の振り返りポイントは分析方法にあります!

今回のテーマは『新卒採用の振り返りポイント』についてです。
内定式も終わり、21卒採用に向けてつかぬ間の休息を満喫されている採用担当者の方もいらっしゃるかと存じます。
その休息、来期はぜひもっと長~く取りませんか?

 

今余裕があるうちにぜひやって頂きたいことが「採用の振り返り」。
振り返りをして頂くことで、採用の課題や改善点が見えてくるはずです。
今年度、初めて新卒採用を実施した企業様は、是非ご覧いただきたいです!
それでは、見ていきましょう!

 

振り返りの目的は何?採用活動のPDCAサイクル

仕事において、PDCAサイクルを回すことは重要だといわれています。
採用活動中は業務が多く、流れるように時間が過ぎていく為立ち止まって振り返ることは難しいかもしれません。
来期のPlan(プラン)を設定する為に、ぜひ今期取ったAction(行動)の「良かったこと」「改善すること」をまとめておくことをおすすめします。
振り返りは来期の採用の準備です。
無駄な予算・工数をかけない為にぜひやっていきましょう!

 

では、実際に「何を」振り返ればいいのか?
振り返りを行ったことのない企業様は、是非参考にしていただけますと幸いでございます。

 

採用活動の分析すべきポイントは大きく3つ!

では実際に、どんな項目で振り返りをしていったらいいのか、具体例交えながらご紹介していきます。
採用活動の分析ポイントは、大きく3つございます。

 

■分析A:採用経路を分析する

広報手段と採用ツールの経路を明らかにしましょう。
就職サイト(プレサイトor本サイト、自然エントリーorスカウトメール)、合同説明会、自社のホームページ、大学の就職課、ダイレクトリクルーティング、逆スカウトサイトなど。
エントリー経路別でのエントリー数を分析することで、採用手法のどこを強化すべきか図ることができます。

 

■分析B:各プロセスの歩留まりを分析する

各選考間の推移を把握することによって、選考間の歩留まりを算出することができます。
そうすることによって、採用の課題が自ずと見えてくるはずです。
具体的にご説明させていただきますと、下記のようなイメージです。

 

【エントリー数に対して説明会の予約数が少ない】
→課題:説明会開催数が不足している可能性がある、説明会の打ち出し方に何か問題がある など

 

【説明会参加者の1次選考への参加率が低い】
→課題:説明会内容の見直し、1次選考設定までの導線をスムーズに整える、日程調整のスピード感を上げる など

 

【内定からの承諾率が低い】
→課題:最終選考時に意向上げをする、内定通知の方法を変える、内定者フォローに力を入れる など

上記に加え「どの時期に集めた学生なのか」分かるようにしておくと採用活動を始める時期や、いつプロモーションを強化すべきか分析することができます。
また、このデータを毎年記録として残しておけば、前年対比が算出できるようになります。

 

■分析C:アンケートをとってリアルな声を分析する

AとBの数字的分析に加えて「実際の声」を取り入れることによって、「良かった点・改善点」がより明確になり、応募者の動向を知ることができます。
説明会のタイミングで全員にアンケートをとれば、聞き辛い選考辞退の理由も知ることができ、また、内定者のアンケートであれば、何に魅力を感じたのか知ることができます。
すなわち、それらが来期の採用で「継続すべきことか、課題としてとらえなくてはいけないことか」を、把握できるのです。

 

まとめ

 

本日は、採用の振り返りをテーマにお送り致しました。
いかがでしたでしょうか?
今年度、初めて新卒採用を実施された企業様は、是非ご参考にしていただけますと幸いです!
また、「振り返りやってみたけどなんとなく不安、、、、」という企業様は、弊社へお気軽にご相談いただけますと幸いでございます。

 

しかしながら、新卒採用は数字だけが全てではなく、人事担当の方に憧れた、社員の方に優しく声をかけてもらった・・・などなど
ほんの些細なきっかけで採用活動の状況が変わってくることも多々ございます。
定量と定性データ、それぞれを分析することによってその企業らしさがにじみ出る採用活動になるかと思います。
ぜひ実践してみてください。

 

それでは!次回もどうぞお楽しみに!

初めての新卒採用

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