Wantedly(ウォンテッドリー)って何?特徴・運用・メリット

色々な多種多様な採用媒体が出ている近年の中でも、一気に認知を広げたサービスについて本日は取り上げていきたいと思います。

それは、2017年9月に上場したウォンテッドリー株式会社が提供する『Wantedly』です。そんな『Wantedly』について、全く知らない!という初心者向けでご紹介したいと思います。

そもそもWantedlyとは何か?

WantedlyトップそもそもWantedlyって何?というのを簡単に説明します。特徴は3つです。

1、無料で始められる採用媒体

2、SNSに近い形で露出ができるので、やり方次第では、コスパが最強

3、新卒・中途・インターン/職種/業界問わず、採用が可能

 

具体的にWantedlyを数字で見ていきましょう。

登録企業数とユーザー数

登録企業数・・・3.3万社

ユーザー数・・・200万人以上

登録企業の職種分布とユーザー年齢分布

職種)エンジニア、デザイナー、セールス、マーケティング、ディレクター、コーポレート

年齢)20-29歳、30-39歳が主

wantedly職種分布年齢分布

参考:2019年8月期のWantedly株式会社、決算説明資料

Wantedlyはどんな業界企業が使っているのか?

情報通信(Web/モバイル)、コンサルティング・リサーチ、広告・マーケティングなど

wantedly登録企業業種別構成比

参考:2019年8月期のWantedly株式会社、決算説明資料

Wantedlyの気になる料金体系は?

トライアルは30日間無料。ライトプランは月3.5万円、ベーシックプランは月11万円となっています。

Wantedly料金体系

参考:Wantedlyサービスサイト

以上が数字から見たWantedlyです。

20代の若手の採用に苦戦している会社が世間的には多いですが、Wantedlyを使うと「20代の人と会える」とよく言われています。若手の採用に苦戦している会社にはおすすめかもしれませんね。

それでは具体的に使い方から効果的な方法をご紹介したいと思います。

Wantedlyで効果を出すための方法

使い方と効果的な方法をセットでお伝えしていきたいと思います。基本的には、以下の3ステップで、候補者と会うことができます。

Step1 募集ページの作成

これは採用媒体であれば、どこもあるものに近いと思っていただいても結構です。Wantedlyの場合は、これが複数作れるというのがポイントですね。なので、課金企業は、5個以上の募集を出しているというのは当たり前の光景です。

1つ違うのは、「会社の色・ステータス・職種・規模」を出すタイトルは少なく、何がやれるのか、何が実現できるのか、なんでやろうと思っているのか、などのバックグラウンドやストーリーに沿った求人内容というのが多いです。なので、会社の規模感にとらわれず人気の募集を作れる可能性があります。

Wantedlyタイトル例

タイトルと写真が9割です。ユーザーに刺さるようなタイトルを考えて、楽しい・熱量の伝わる写真にすることが大切です。ここで、「一部上場で〇〇職を何人募集!」とあっても、それは規模感があるから可能ですが、規模感にとらわれずに、募集を募るためには、それなりに問いかけるようなタイトルが必須だと思います。

だから、WEBサービスのようにA/Bテストを繰り返してください。この写真、このタイトル、など同じ募集職種だけど、全然集まり方が変わります。いろいろ試してみましょう。

Step2 フィードを書いて会社を伝え、ファンを増やす

フィードというのは、会社紹介を自由にできる記事のようなものです。だから、会社によっては最近の社内行事を紹介したり、社員インタビュー、福利厚生の紹介など、多種多様な形で会社を紹介しています。

これを書くことで露出が増え、かつ「ファン」を増やすことができます。ファンが増えると、会社の記事や募集開始の案内が、そのファンには毎回通知されるようになっています。マーケティングで言う、ファンの獲得と育成の役割をしています。

優秀なビジネスマンが思わず読みたくなるようなものであることが重要です。
例えば、自分たちの会社の成長の秘密を語ったり、自分たちの会社でしかしらない情報をあえてオープンにしたり、自分たちがうまく言っている情報をあえて公開することで、情報に感度の高い人を惹きつけられます。優秀なビジネスマンほど、他の会社が「なぜうまくいっているのか」が気になっているものです。

 

Step3 スカウトでターゲットを狙い撃ちする(課金が必要です)

Wantedlyのユーザーに対してスカウトを配信することが可能です。つまり、受動的な応募だけでなく、能動的に候補者を探しに行くことも可能なのです。ここは一般的なスカウト媒体と同じようなイメージだと思ってもらえればと思います。

Wantedly活用のメリット・デメリット

メリット

募集記事やフィードの活用によっては、100人採用しても、費用は一定である

拡散されて露出されることが最重要なわけですが、記事などが魅力だと勝手に拡散され、ファンが増え、自然と露出が増えエントリーが集まります。下記の会社は、ベンチャーでありながらも約2年で900エントリー、30,000PVを集めていて、見せ方次第だと感じさせられます。

Wantedlyクルーズ事例

参考:Wantedlyのクルーズ株式会社募集記事

社員の協力で募集が増えるので、全社で採用活動に動ける

どうしても採用というと人事だけで動きがちですが、Wantedlyは社員の協力が露骨に成果に出るのです。なぜかというと、Wantedlyでは自社の社員を協力メンバーとして登録が可能です。

そうすると、その社員・メンバーの友達には募集記事が届いたり、メンバーにシェアを促す通知がいくなど、人のつながりが多ければ多いほど、更新したときのリーチする人が増えるのです。

集まる候補者の属性が従来の求人サイトとは異なる

従来のサイトでは、「応募=選考」となっていますが、Wantedlyでは違うのです。入り口が「話を聞いてみたい」からスタートします。新卒採用に近い形で、ちょっと面白そうだから話を聞いてみて面白そうなら応募・選考に進んでみよう、とことがベースとなっています。そのため、業界も年齢も経験も様々な人が興味を持ってくるので、やや従来とは異なると思います。

デメリット

コストをかけても行動しないと募集は集まらない

ここに至るまでに説明している通りで、企業側で動けば動くほど集まりますが、逆に言うと、動かないと集まらないと言えます。だから、工数は少なからず覚悟しましょう。

社員の協力が必須

こちらもメリットの逆で、社員の協力が大きな力となるのですが、逆に言うと協力社員が少ないと露出も少ないです。

魅力的に伝える力が必要

これは記事、募集でも当然ですが、候補者が来た段階でも同じことが言えます。候補者は「興味がある」というスタンスで来るため、欲しい人材に出会ったときに、口説き落とす力が求められます。

さいごに…20~30代を集めたい企業は、導入すべし!

Wantedlyは、現代の若手の思考にフィットした媒体で、学生や20代、30代を集めたいという企業にとってはうってつけと言えます。企業規模も、大手企業・ベンチャー・スタートアップだろうと関係なく候補者を集められる媒体です。

一方で、しっかりと丁寧にやることが求められる媒体でもあると言えます。要は、媒体側だけでなく企業側・人事側にもクリエイティビティが求められるわけです。なので、企業側としては、媒体を運営するノウハウを付ける意味でも、ぜひチャレンジしてほしい媒体です。

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