HR PRIME(エイチアールプライム)の料金、特徴、評判、導入事例

  • 福永 はるか
    • 2026-01-26
    • 250view

    年々多様化が進む採用活動ですが、それに伴って複数の媒体を組み合わせて利用する企業が増えており、管理が複雑になる中で採用管理システムの需要が高まっています。

    本記事では、そんな採用管理システムの1つとして注目されている「HR PRIME」の特徴や料金プラン、導入事例を紹介します。

    HR PRIMEとは

    HR PRIME

    HR PRIMEは、LINEを使って採用業務工数の削減と、採用成果の向上を実現するサービスです。人事・労務業務を効率化しながら自然と蓄まった人事データを一元管理し、活かすことで、効果的で納得感のある人材マネジメントや組織のパフォーマンス向上へと繋げます。

    HR PRIMEの特徴・強み

    採用管理システムHR PRIMEの特徴・強みを紹介します。

    学生情報を一括管理

    簡単な設定で、自社で回収したい学生の個人情報やアンケート結果、履歴書やエントリーシートなどの一括管理が可能です。学生との連絡手段も統一されることで、連絡状況も簡単に把握することができます。

    数値分析で採用の課題を可視化

    採用状況をフローごとに可視化することで、リアルタイムで分析が可能になります。分析から自社の採用においてどこにボトルネックがあるのかを発見でき、効率的な採用活動を実現できます。

    学生との連絡を自動化

    マイページやLINEのボタンメッセージを利用し、簡単に日程調整ができます。説明会などのリマインドやよくある質問などは自動返信で対応が可能です。

    HR PRIMEの機能2種類

    HR PRIMEは、採用業務工数削減に必要な機能を搭載しています。今回は、その代表的な機能を2種類紹介します。

    LINE機能

    LINEを利用したコミュニケーションを行うことにより、これまでにないスムーズな学生とのやり取りを実現します。「大学」「現住所( 都道府県) 」「1次選考通過」など、学生の基本情報のほか、能力・志向性・選考ステータスなど、指定した層に対して限定セミナーの配信を行うなど、対象グループを絞った情報発信が可能です。

    また、LINEによるリマインドの配信などが自動で実施される設定も可能で、広報後の学生の管理・コミュニケーションコストを大幅に削減できます。

    採用管理(ATS)機能

    新卒採用活動全体の進捗確認を行うための機能から、学生一人ひとりの詳細情報を管理、各種分析機能まで、1つのシステムで「採用」に関するあらゆる情報の一元管理を実現します。

    「KPI達成率の確認」「各ステップの合格率把握」「チャネル別学生進捗状況把握」など、現在の採用活動状況をダッシュボード機能を用いて、瞬時に把握することが可能です。

    HR PRIMEの料金プラン

    HR PRIMEでは、長期契約割引があり、契約期間が長ければ長いほどコストを抑えて利用できるようになっており、12か月以上で契約すれば初期費用はなんと0円に抑えることができます。

    料金プランはLINEプランとATSプランの2種類あり、どちらのプランにも別途LINE社へ支払うLINE公式アカウント費用と支払い手数料(¥500)が発生します。

    また、以下のようにプランごとに利用できる機能に違いがあり、LINEプランよりもATSプランの方が使える機能が多くなっています。

    HRPRIME 利用できる機能

    画像引用:HR PRIME

    初期費用

    • 1ヵ月・・・10万円
    • 3か月・・・5万円(50%OFF)
    • 6ヵ月・・・3万円(70%OFF)
    • 12か月~・・・0円(100%OFF)

    各種料金プラン(月額)

    LINEプラン、ATSプランの両者において、初期費用同様に、契約期間が長ければ長いほどお得になっていく料金設定になっています。使える機能も異なってくるので、自社には何が必要で、どのくらいの期間使う必要があるのか、整理してから導入を検討するようにしましょう!

    HRプライム料金プラン 

    画像引用:HR PRIME

    HR PRIMEを利用するメリット・デメリット

    ではここで、HR PRIMEを利用するメリットとデメリットを紹介します。

    メリット

    LINE×採用管理の「連動化」により、大幅な工数削減を実現できる点がHR PRIMEを利用する最大のメリットです。LINEの自動配信機能を活用して、採用業務を効率化し、管理画面での一括管理で抜け漏れを防止します。

    デメリット

    サービスの利用には、LINE公式アカウントが必要です。アカウント作成となると少し手間がかかると感じるかもしれませんが、LINE公式アカウントの開設からサポートするサービスもあり、ツールを初めて使う方でも安心して利用できます。

    LINEと提携できる他採用管理システム(ATS)との違い

    そんなHR PRIMEですが、他の採用管理システムとはどのような違いがあるのでしょうか?

    採用一括かんりくんとの違い

    採用一括かんりくん

    採用一括かんりくんとHR PRIMEとの大きな違いはLINEだけでなく、zoomやチャットツールと連携ができる点です。採用一括かんりくんでは、LINE活用で候補者とのコミュニケーションスピードが大幅アップ、Zoom連携で選考の効率化、チャットツールやカレンダーツールとの連携で社内への情報共有のスピードアップというように、採用活動をさらに便利に早く進めていくための連携機能が充実しています。

    採用一括かんりくんの特徴や機能、メリット・デメリットなど、さらに詳細を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

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    AOL(ACCESS ON LINE)との違い

    アクセスオンライン(AOL)とは

    AOL(ACCESS ON LINE)とHR PRIMEとの大きな違いは、採用フローごとに学生への連絡などカスタマイズが可能な点です。AOLでは、各選考フローの学生ごとにメールを配信することができ、一次選考には自己分析系の案内、二次選考の学生には面接対策系など学生の段階に併せて自社の魅力付けが可能になっています。

    AOLの特徴や機能、料金など、より詳細な内容について知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

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    HR PRIMEの評判・口コミ

    HR PRIME 評判

    では、HR PRIMEを実際に利用したことがある企業は、サービスについてどう感じたのでしょうか。

    • LINEとの連携もスムーズ
    • 直感的な操作で余計なストレスなく使える
    • 企業説明会の参加率が大幅に向上
    • 日程調整がオンラインで行えるため、関係者との連携がスムーズ

    LINEを活用した現代社会の若者事情にフィットしたサービスで、直感的に作業できるところを強く評価されています。

    PCにサービスをインストールするタイプのものであれば、動作が遅かったり、どのメニューを選択すればやりたいことができるのか非常にわかりにくかったりなど、慣れるまでに時間を要します。その点、HR PRIMEは直感的に作業できるので、余計なストレスがなく使えるといった声が多くありました。

    また、LINEで学生と連絡を行うようになり、自社の企業説明会への参加率が目に見えて増え、学生とのやり取りもスムーズになった企業も多いようです。

    HR PRIMEを導入すべき企業

    HR PRIMEについて様々な角度から紹介してきましたが、実際にどのような課題を持つ企業が導入すべきなのでしょうか?

    人事業務の工数を削減したい企業

    HR PRIMEでは応募者情報の一元管理が可能です。現状の応募者人数の把握から選考ステータスの管理、面接評価など、1つのシステムで採用活動におけるあらゆる情報の管理が可能な独自のシステムを構築しているため、管理工数を大幅に削減できます。

    弊社キャリアマートでは、採用代行(RPO)サービスを行っております。採用にかかるルーチンワークなどをアウトソースすることで、面接などのコア業務に集中して採用を進めることができます。

    詳しいサービス内容や料金プランなどは、下記ページをご参考ください。

    採用アウトソーシング・採用代行(RPO)サービスの内容はこちら

    コミュニケーションコストを削減したい企業

    LINEを利用することで返信率が上がり、後追いの電話やメールが不要になるため、従来から連絡に掛かっていた時間を大幅に削減することができます。

    HR PRIMEの導入成功事例

    HR PRIMEの導入成功事例について紹介します。自社に共通する部分があれば、是非参考にしてみてください。

    N社 業種:商社

    <導入前の課題>

    • 煩雑な日程調整のコスト削減と連絡の歩留まり改善

    <施策内容>

    • LINEを活用した採用フロー

    <導入後の成果>

    • 学生情報の一元化ができ対応がスムーズに
    • 学生との連絡の返信率向上

    E社 業種:人材サービス

    <導入前の課題>

    • 煩雑な日程調整のコスト削減と連絡の歩留まり改善

    <施策内容>

    • 採用データ抽出、採用集計、人事部以外が面接を実施する際の、学生データの共有で工数削減

    <導入後の成果>

    • 人的な工数削「減」、学生の取りこぼし「減」、面接官とのやり取り「減」と3減に繋がった

    S社 業種:税理士法人

    <導入前の課題>

    • 学生とのコミュニケーション工数

    <施策内容>

    • LINEを活用した採用フロー
    • 自動メッセージ、自動送信、時間指定の機能を使って、連絡・リマインドの自動化

    <導入後の成果>

    • コミュニケーションコストの大幅な削減
    • イベント応募者参加率が50%→95%にUP

    HR PRIMEの利用までの流れ

    ここまで特徴や料金プランを紹介してきましたが、HR PRIMEを実際に利用するまでの流れを紹介します。

    1. 契約締結
    2. LINE公式アカウント発行
    3. システムアカウント発行
    4. 導入前ミーティング・操作指導
    5. ご利用・サポート開始

    申込から最短1週間で稼働できる点も大きな魅力です。

    HR PRIMEにサポートはある?

    HRPRIME サポート

    HR PRIMEはサポート体制が充実している点も大きな特徴です。専任のカスタマーサポートが導入から運用まで充実したサポートを行います。

    また、専用ダイヤルがあったり、課題に応じた提案を受けられたりと安定稼働まで徹底サポートしてもらえるため、安心して利用ができます。

    まとめ

    市場は完全なる売り手市場にあり、人材の奪い合いが激しさを増し、企業は従来のナビ主導の採用活動から脱却し、自社独自の採用活動の姿を作り上げることが求められている今、採用管理システムの導入を検討している企業は多いのではないでしょうか。

    HR PRIMEは業務の負担が大きかった日程調整やリマインドの送付もシステムが自動で行い、分析をもとに行えるセグメント送信など、最適化された情報による効果的な採用活動を実現します。手軽なLINEを有効活用し、効果的な採用を行いたいと考える企業にはおすすめの採用管理ツールといえるでしょう。

    他の他採用管理システムについて気になっている方もいるでしょう。こちらの記事で、採用管理システムの比較を新卒向けと中途向けに分けて紹介しているので、あわせて見てみてください。

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