ところで20卒学生、結局いつまで就活してくれるの!? ~最新の内定状況&21卒動向をお知らせします!~

さて、今回のテーマは【20卒学生&21卒学生の就活動向】です。
11月になった現在、20卒学生&21卒学生の動きや傾向が今どうなっているかを、改めて分析する必要があります。

 

内定率は、どのような変化があったのでしょうか?
昨年と比較すると、どのような動きが見えてくるのでしょうか?
今回は、最新の2019年10月1日時点の「内定率」「就職活動実施率」をチェックしつつ、昨年比較が可能な各社の調査記録を基に、お伝えしてまいります!

20卒:2019年10月1日時点の内定状況

10月1日時点で「内定を持っている学生」はどの程度存在するのでしょうか。
20卒学生全体:90.5% (90.5%) ()は前年同時期数値

昨年同時期とは全くの同数値、前月1日(88.2%)から2.3ポイント上昇!
平均内定社数は、2.3社という状況です。

参考:株式会社ディスコ「2020年卒就活モニター調査」

 

さらに、株式会社リクルートキャリア「就職プロセス調査」では、2019年10月1日時点での「就職活動実施率(全体)」は8.6%(昨年同時期:10.0%)と、内定保持に関わらず、おおよそ就職活動は終了している様子です
こちらの調査データに関しては、ほぼ全ての月において、昨年同時期を下回る結果であることが、特筆すべき点かと思います。

参考:就職プロセス調査(2020年卒)【確報版】「2019年10月1日時点 内定状況」

 

調査機関は違えど、ふたつの調査データから見えるのは、企業側の内定出し数は増加しているものの、学生の入社先決定速度は早まっており、なにより「学生側の企業選定時期が早期化」していることがわかります。

 

就活スケジュールが変わらない21卒においても同様の傾向が見られる可能性は高く、学生に認知されるタイミングをいかに早くしていくかは、戦略として考える必要がありそうです。

20卒:インターンシップ参加率、過去最高に

株式会社マイナビ「就職モニター調査(7月の活動状況)」では、内々定先のインターンシップに参加した割合について発表されておりました。
全体で38.4%(昨年同時期:30.9%)、理系男子に至っては43.4%(同:33.2%)と、インターンシップの需要はますます高まっていることが伺えます。

 

参考:株式会社マイナビ「就職モニター調査(7月の活動状況)」

 

しかしながら、通年採用に対する拡大検討に関しても、今後も進む可能性は大いにあり、その際のインターンシップの存在意義は、変化してくるのかもしれません。
その時、学生側に引き続き参加需要があるのか、すぐに選考に乗ることを選ぶのかによって、企業側としての対策は変化してくると予想されます。

21卒:結局どうなる21卒??

2021年卒学生に対する「マイナビ大学生インターンシップ前の意識調査」において、「すでに参加したことがある」と答えた学生は、64.9%となり、昨年同時期53.6%と比べ、10ポイント以上の上昇となりました。

参考:2021年卒 マイナビ大学生インターンシップ前の意識調査

 

参加目的として昨年よりも大きな変化を見せたのは「視野を広げるため」という回答で59.3%(昨年同時期:40.8%)にものぼりました。
前述しましたが、インターンシップの需要は、21卒においては拡大傾向だが、参加理由がよりカジュアルになっていることが伺えます。

 

学生傾向的にも市況的にも、企業側から学生に対して、積極的に情報開示を行うことは非常に大切な施策となりそうです。
インターンシップの広報、採用活動に関する情報、福利厚生等の就業条件の開示等、「学生に選定される」企業になることを意識して、活動すべきかと思います。

 

また、やみくもに母集団を作るだけではなく、母集団内のターゲット学生割合を向上させる施策も必要かと思います。
相互にマッチング度合の高い状態で選考を進めることで、内定承諾率の改善を図れるかと思われます。

そこで!今すぐに実施可能なオススメ施策が2つございます!
是非、ご活用いただければ幸いでございます。

それではさっそく見ていきましょう!

 

優秀層が多い!ダイレクトリクルーティングサイト

<ダイレクトリクルーティングサイトの活用>
マイナビ、リクナビに代表される大手媒体は、いわゆる“学生が企業を探すための検索エンジン”です。
一方こちらは、“企業が学生を探してスカウトする”サイトです。

登録している学生の性格がそもそも違うので、未だ自分に合った企業探しが活発に行われております!

もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください!

 

 

学生に情報を与え続ける為のメルマガ

<メルマガ配信>
デジタルネイティブ世代にとって「情報は無料且つ与えられるもの」という意識があります。
自社に興味を引かせるには、手間ですが情報を与え続けることは必須。
更に言うと、その学生が今どのフェーズにいるか、を意識した内容が良いかと思われます。

 

 

【例:1】内定を出した学生へは…
入社へ向けた準備について。
在学中にやっておいたほうが良い事など。

 

 

【例:2】エントリーしたばかりの学生には…
当社の説明会はココが違う!登壇者の自己紹介など。
効果があるの?見てくれるの??は、やってみてから判断しましょう!
当社は、送ったメルマガを熱心に読んでいるかどうかわかるシステムがありますが、興味を持っている学生はちゃーんと読んでおりますよ…!
そんな学生からは、承諾を得やすいでしょうね!

 

 

めまぐるしく変化する市況のなかで、考えられることは全て考え、21卒に備えましょう!!
施策を詳しくお聞きしたい方は、是非とも高橋までお問合せくださいm(__)m

また、19卒の採用活動状況をご覧になりたい方は、是非次の項目を見て20卒や21卒と比較いただけますと幸いです!

19卒:2018年10月1日時点での内定状況

・19卒:2018年10月時点での内定状況

上記と同じく、ディスコ【2019年卒就活モニター調査】によると、10月1日時点での内定率は90.5%!
見ての通り、10人中/9人以上が内定保持者となりました。
しかし、意外なことに前年同月の92.7%には届かない結果に・・・

 

ディスコ【2019年卒就活モニター調査】

 

 

つまり2019卒採用は、7月までは前年を上回る内定率でしたが、7月以降は前年を下回るという決して早期化だけでなく、後半で就職以外の選択肢を模索する学生の動きが目立った年度となりました。

 

 

・19卒:10月以降の動向は?
内定率が9割を超え、調査したその時点で活動を終了した学生は87.5%。
10月1日時点で、未内定含む活動継続学生は今後どのように動こうと思っているのでしょうか。

 

1位:「就職先が決まるまで就職活動を続ける」
2位:「大学院に進学する」
3位:「卒業して非正規雇用で働く」

 

上位はこちらとなりました。
中には、「卒業して就職活動をやり直す(就職浪人を決めた)」という学生が未内定学生の4.3%と、売り手市場といわれた就職活動に満足がいっていない学生もいるという結果になりました。

 

・19卒:今後の就職活動の方針・戦略
第一ピークを終えた学生は、自分がこれからどうするべきか、このように考えています。

 

◆2019年卒者
・新たな企業を探しながら、持ち駒企業を広げていく 28.0%
・これまで興味をもった企業を中心に活動する 43.8%
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(累計:71.8%)
・現在選考が進んでいる企業に絞って活動する 10.3%
・志望度の高い企業のみに絞って活動する 17.8%

 

なんと、今後活発に動くであろう学生が昨年対比7.4%も減少している結果となりました・・・。

 

・19卒:就職先を決定して、就職活動を終了したい時期
4月:7.9%  (6.5%)
5月:16.8%  (13.6%)
6月:48.2%  (51.9%)
7月:12.6% (14.3%)
8月:6.7% (6.5%)

※()は前年同時期数値です。

 

 

上記数字で注目していただきたいのは、『4~6月』です。
倫理憲章上は選考解禁月は6月とされているにも関わらず、6月より前に就職活動を終了させたい!と思っている学生が増えて、6月以降に就職活動を終えるイメージを持っている学生が減っています・・・。

企業側の内定出しが早まっているとはいえ、上記の「1.今後の就職活動の方針・戦略」でご紹介したとおり、GW頃までには志望度の高い企業を絞り込むことができていて、あとはそこに向かって一直線の学生が多いということが見受けられます。

 

以上を通してずばり言えることは、
学生が就職活動を行うピークは、『6月』まで!と思っていただいた方がよいでしょう。

そのため、必然的に5月はとても重要な1か月となります。
だからこそ、5月にするべきことは明確です!
下記が最も今月に行うべき優先順位の高い項目です。

 

■説明会開催数を増やし、接触学生を増やす。
■選考日程の調整もスピーディーに行い、学生に辞退の隙を与えない
■合否結果も惜しまず、できるだけ早く伝える

上記3点に限ると思います。

 

6月に入ると各社から内定が出そろいます。
その時に土俵に乗っていなかったら話になりません。

そのため、活動ピーク時は接触数増加と選考スピードを高めることを意識していただきたいです。

まとめ

今回は、19卒・20卒・21卒の活動状況を比べてみましたが、いかがでしたでしょうか??

今後もキャリアマートでは、採用課題の解決のため情報提供を続けさせていただきます。お手すきにてご覧ください。

弊社スタッフが営業に伺った際には、「メルマガ見てるよ!」の一言を頂けますと幸いですm(__)m

 

以上、高橋がお届けしました!

次回もお楽しみに!!

 

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