いつもキャリブロをご覧いただきありがとうございます!!
今回は、「2018卒&2020卒の”おもしろ2Day インターン”」について
いくつか事例をご紹介させていただきます。
たった1日では物足りない・・・
でも3日もアルバイトを休めないし、授業もある・・・
そんな事情に対し、程よい間をとった「2日」という日数では
一体どのような内容を行うのでしょうか!?
2018卒&2020卒インターン実施企業の中で
気になった2Dayインターン事例をご紹介します!
是非最後までお楽しみください 。
ではまず、2018卒実施企業の事例から!
【2018卒】1. 某運輸・観光アミューズ会社
【就業体験内容】
・ 会社の歴史・歩みを事前講義
・お仕事入門
・グループワークののち、企画発表
⇒
アミューズメント施設を運営するこちらでは、
グループワークを行い、
新規プロジェクトを企画発表するといったプログラムだそうです。
施設見学などもあり新しい楽しみ方を提案していくんだとか。
【感想】
皆が大好きなアミューズ施設でのインターンシップとだけあって、
とても個性的な遊び方を提案してくる学生もあるのではないでしょうか!
もちろん、ただ楽しみにくるのではなく、
それが仕事だとどういう心境になるのか。など、
学生の成長が楽しみなプログラムでもありますね!
【2018卒】2. 某自動車会社
【就業体験内容】
・座学にて自動車流通のしくみを勉強
・運営サイトにて就労体験
・グループワークののち、成果発表
・先輩社員からのフィードバック
・2日目にはオークション会場の見学
⇒
自動車の流通サービスを行うこちらでは、
座学・体験・グループワーク・見学といった
2日間で盛りだくさんなプログラムなようです!
【感想】
自動車に興味をもつ学生はとても惹き込まれるプログラムですね!
しかも、この盛りだくさんな内容を1日で行うには少し難しいため、
まさに2Dayインターンの醍醐味だとも思いました。
【2018卒】3. 某大手引越し会社
【就業体験内容】
・「営業折衝能力」を体感するグループワーク
・社内報、会社四季報など、企業人の基本を学習
・引越プランナーとして模擬営業を体験
・プレゼンテーションで説得力のある発表を。
⇒
誰もが知るこちらの大手引越し会社では、
社会人として求められるコミュニケーションスキルやリーダーシップを学ぶプログラムなようです。
【感想】
だいたい年末から春にかけて全国の大移動が行われますよね。
その時期に大活躍してくれる引越し会社。
特にこちらの会社ではしっかり体験させる!という完全実践型。
実はそういったプログラムは学生から大人気なのです!
「働くイメージが湧かなくて不安・・・」
という学生の悩みにもぴったりな内容ですね!
【2018卒】4. 某ディスカウントストア
【就業体験内容】
・グループワークを通して小売業の知識を勉強。
・2日目には実際に店頭業務を体験!
⇒
連日多くのお客様が行き交うディカウントストアを運営するこちらでは、
お客様視点ではなく、働く視点で売場観察をして、
今まで気付かなかったことや工夫を考えよう!というプログラムだそうです。
【感想】
普段はお客さんとして利用するお店も、
仕事として店頭に立ってみるとどう違うのか?
というサービス業に興味もった学生にはぴったりな内容ですね!
実際、接客業のアルバイト経験のある学生はたくさんいるかと思いますが、
それが”社会人として経験する”とどんな変化を感じるのか。
たった2日間ですが、とても成長が見られるプログラムだと思いました。
~◆2018卒まとめ◆~ 学生を”ファン”化させる
近年は特にSNSの普及により応募学生=消費者となってきています。
つまり、誰でも情報を発信することができる状況なのです。
実際に就職活動におけるマイナスイメージが企業経営にダメージを及ぼす事例も報告されています・・・
特に、BtoCの事業を行う企業にとっては、消費者イメージは非常に重要です。
2日程度のインターンシップでは、
その業界であったり、事業を簡単に体験する内容が多くあります。
自社での経験をインプットさせたことで、
いかにインターンシップに参加した学生を”自社のファン”にさせるかが
2日間経ったあとの明暗を大きく分けます。
ファン化することに成功すれば、学生の志望度も自然と高くなっていくと思いますよ!
続いては、2020卒実施企業です!
【2020卒】1. 某スーパーマーケット経営会社
【就業体験内容】
・年1回行う大イベントに参加し、スーパーの未来を考えるワークショップを体験!
・バイヤーや商品開発担当、内定者や若手社員にも会える!
⇒
広島県でスーパーマーケットを展開するこちらの会社では、
学生と一緒に「スーパーの未来を考える」テーマのもと
ワークショップを行うプログラムで実施しているそうです。
【感想】
我々の生活には欠かせない存在、スーパーマーケット。
そこに住む地域の方の力になる仕事がしたい。
子供からお年寄りまで気軽に利用できる店舗作りをしたい。
そんな目標をもった学生と、スーパー業界そのものを一緒に考え、アウトプットし、
未来をソウゾウ(想像・創造)していけるのは、
学生だけではなく、きっと実施する企業側も勉強になることがたくさんありそうですね!
『今までになかった若い発想』は、時として末恐ろしいほどの力を発揮します 。
是非、業界構想を学生から聞きだしてみてはいかがでしょうか?
【2020卒】2. 某大手新聞会社
【就業体験内容】
・志望した本社の総支局を1泊2日で訪問!
・街角インタビュー取材や記事執筆を体験!
⇒
大手新聞・広告のこちらの会社では、
シンプルに実践あるのみ!といったプログラムを実施しているようです。
【感想】
連日、凄まじいほどの影響を発揮するメディア。
それを支えているのは記者さんたちの足です。
ワイドショーなどでよく見るように、
時にどれだけ厳しく、シリアスな現場になるかもしれません。
どんな現場であっても自ら飛び込んでいこう!
というガッツとジャーナリズム溢れる学生たちは、
きっと実践を体験することで更なるモチベーションアップに繋げていくことだと思います。
【2020卒】3. 某フードサービス会社
【就業体験内容】
・運営店の視察
・経営分析手法を学び、課題の分析、プレゼンテーションまで!
⇒
「ホンモノのフードビジネス」を日々追究しているこちらの会社では、
どうしたら苦戦店を → 繁盛店にできるか?をテーマに、
サービス・食事を実際に体験し、チームで協働しながら悩みぬいていくというプログラムだそうです。
【感想】
どうしたら繁盛店にできるの?
それを教えてくれたら苦労はしないよ!という店舗運営の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
個人的にも企画力・マーケティング能力・営業力・高効率など、
社会人に必要スキルばかりを鍛える万能プログラムだと思ってしまいます。
サービスを体験した学生たちは果たして、
出てくる料理が課題だと分析するのか?それとも、サービスの在り方を重視するのか?
これからの将来を担う世代の結論にはとても興味があります。
毎日会社で、ずっと同じ場所でずっと同じ仕事をしていたら・・・
何が課題なんだか、どうしたらサービス向上できるのか、
正直分からなくなることってありませんか?
そんなときだからこそ、
新鮮な学生の意見を聞きつつ、学生だけでなく企業側も成長の糸口を模索する!
そういった『両者両得』な考え方も大いにできると、想像してて楽しい内容だと思いました。
~◇まとめ◇~
以上、「2018卒&2020卒の”おもしろ2Day インターン”」をお届けしてきました。
学生が比較的選びやすい2日間。
是非とも上記で紹介した”若い力をカタチにするプログラム”をご検討されてみてはいかがでしょうか?
良いプログラムが思い浮かばない。
もっと成功事例を知りたい!
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それでは!
最後までお読み頂きありがとうございました!
<参考元>マイナビほか
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