アフターコロナでも採用力UPへ!エージェントの有効活用を解説!

2020年8月20日に「求人動向から見た、今だからこそ知っておきたいポイント!これからの時代に合わせた中途採用 採用力UPセミナー」というテーマでWebセミナーを実施いたしました。

第一部では、コロナがもたらした転職市場への影響と大手4大転職媒体の動向をお伝えしました。第二部では、ハイスペック人材や専門職など、少人数採用の有効的なエージェントの利用方法をお伝えしました。

当日のセミナー内容を一部ご紹介いたします!

<第一部>コロナがもたらした転職市場への影響

 ~休業者の推移~

厚生労働省が発表したデータによると、休業者は4月をピークに597万人まで増加しました

6月末に発表された最新の情報では6月の休業者数は236にまで登り、失業率に関しても増加傾向で6月の失業率は2.8倍となりました。

コロナ禍初期では“休業者”が急増しましたが、5月以降は休業者が“失業者”に転じています。

依然として、販売職などでは休業が続いている就業者はおり、徐々に“潜在的な転職希望者”へ転じている可能性があります。

参照:労働政策研究・研修機構(新型コロナウイルス感染症関連情報)

 ~有効求人倍率の推移~

求人倍率はコロナの影響により悪化し続けており、6月の求人倍率は1.11倍になりました。失業者数が増加し、有効求人倍率もまた下降しております。

休業者が徐々に失業者に転じ、有効求人倍率は下落していくため、買い手市場に転じるのでしょうか?

前提として「売り手市場」の根本原因は、慢性的な労働者数の減少にあり、簡単には解消しないと考えられます。

さらにコロナによって生まれた潜在的な転職希望者の現職は販売・サービス系が主のため、市場内のターゲット求職者の割合が増えた業種は少ないです。そのためまだまだ買い手市場に転じることはないでしょう。

参照:労働政策研究・研修機構(新型コロナウイルス感染症関連情報)

大手4大転職媒体の求人件数の比較

掲載件数の変動

大手4大転職媒体(マイナビ転職・リクナビNEXT・エン転職・doda)の掲載件数の動きを見ていきます。

コロナ以前の掲載件数1位はマイナビ転職、2位はリクナビNEXTでしたが、コロナの影響により変化が生じました。

※キャリアマート調べ

〈マイナビ転職〉

コロナの影響で減少しているものの、6月からは増加し続け、依然として掲載件数1位をキープ

〈エン転職〉

6月にほかの4媒体に比べ最も持ち直しており、リクナビNEXTの掲載件数を上回る

〈リクナビNEXT〉

1月の段階で約12000件あった掲載件数が6月には約6000件まで減少

doda

約3000件にまで下がり、最下位にまで下がる

変動の要因として、リクナビNEXTはエグゼクティブ層の登録者や求人案件が多く、そういった層は今回のコロナ禍では市場にでてこないため、掲載件数が減少し続けていると考えられます。

また、媒体によって掲載案件の職種に違いがあるようです。

掲載件数の業種の違い

リクナビNEXTは機電系人材の案件が圧倒的に多さが読み取れます。

一方、マイナビ転職・エン転職・dodaは職種的には差別化できていないものの、登録者層などに違いがあります。人材要件によっては、選ぶべき施策も変化し、“媒体利用”さえベストな選択ではない場合もあります。

人材確保のために行うこととして下記の3つを意識しましょう。

  人材要件の見直し

  マーケット調査

  施策の選定

最善施策が媒体ではないと考えられる場合には、 エージェント利用もご検討を!

第2部では、エージェントの新たな利用手法をお伝えします!

<第二部>有効的なエージェントの利用方法

第二部の内容は、株式会社エクスオード・守屋社長よりお話し頂きました。

「エージェントマネジメント」という、独自サービスを行っている企業様で、有料紹介事業認可を持つ、全国大小合わせて約18,000社のエージェント企業様と、ネットワークをお持ちの企業様です。エージェント様をご利用の企業様へ向け、その利用における特性や、メリット・デメリットについてお話し頂きました。

エージェント傾向に関して

売り手市場となった結果、求職者が登録を行うエージェント企業は、大手企業に編重し採用者側も大手エージェントを頼ることが多くなっております。

結果、エージェント側の心理として、推薦の多くを「特別フィーが高い会社」 か 「ビッグネームの(家族に反対されない)会社」に行うような状況となっております。

エージェントを利用する時の注意点

利用の準備段階において、いかにエージェント側へ詳細な情報提供が出来るか

エージェントへの情報提供

エージェント様へのご依頼をされる際、事前に知っておくべきポイントとして職種毎の需給バランスが挙げられます。あまりに難しい要件になっていないかは、市場相場を見比べておく必要があります。

次に事前の情報提供として重要になるのは、同業比較した際の事業優位性・差別化ポイントです。職種によっては、キャリアアドバイザーが非常に高い知識を備えている場合があり、採用のご担当者としてある程度の知識保有が必要となります。

また下記のポイントも抑えておきましょう。

必要スペック・ご経験の優先順位が長らく固まっているといった悪しき習慣は取り払うべき

求人内容に柔軟性を感じさせるためにも1職種に対し複数パターンの求人票を作成するべき

「エージェントマネジメント」サービスについて

全国数多くのエージェント様にパイプを持つエクスオード様のみができる独自商材として、「エージェントマネジメント」サービスについてもご説明頂きました。

本サービスの強みは、企業様の募集職種に併せ、ご利用頂くエージェント様をスクリーニングして頂けることにあります。

多くの企業様がご利用エージェントの選定をする際、ネームバリューやWeb上の評判での判断となるかと思います。しかし、エージェントマネジメントをご利用頂くことで、精度高くエージェントを選定頂けます。

その後は、求人票の作成及び対象エージェントへの説明会を実施頂けます。

「母集団形成のアウトソーシング」をご利用頂くとことで【無駄な推薦がなく筋肉質な母集団】を形成頂けます。

ご参加頂いた皆様には、エクスオード様が保有する大量の事例を基に、より詳しくサービス内容をお聞き頂けました!

まとめ

本記事でご紹介したサービスは、エクスオード様独自のものでございます。現在エージェント利用でさえ、容易に採用成功させることが出来ない市場となっております。

もし下記のようなお悩みがある企業様は、是非サービス利用をご検討くださいませ!

  • 「短期的に大量の人員を確保しなくてはならない」
  • 「人材要件の難易度が高く、なかなか推薦を頂けない」

株式会社エクスオード:https://ex-ord.co.jp/


随時、中途採用の市況を含めセミナーを実施してまいりますので、今後とも宜しくお願いいたします。

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