採用×SNS~ソーシャルリクルーティングの活用&【成功の秘訣教えます!】~

今回のテーマは『SNS採用』

『SNSを用いた採用活動=ソーシャルリクルーティング』の実態を明らかにし、どんな手法がありどんなメリットがあるのかをひも解き、「SNS採用、成功の秘訣」もあわせて解説していきます。

さらに、今年度のSNS採用市場はどう動いたのか?振り返りを行いながら運用事例をご紹介しています。

ソーシャルリクルーティングの実態

ソーシャルリクルーティングとは

ソーシャルリクルーティング=SNSを用いた採用手法と定義つけられております。SNSは、主にフェイスブックやツイッター、インスタグラムやLINE等が挙げられます。

今の学生はデジタルネイティブ世代、スマホと共に成長しており、非ユーザーは極めて限定的です。就活生のスマホ利用状況は、ほぼ100%。ほぼすべての学生が就活においてスマホを利用しています。

【学生】プライベートでのSNS利用状況

1位:LINE(男子93.5%、女子96.5%)

2位:ツイッター(男子76.0%、女子77.6%%)

3位:インスタグラム(男子48.9%、女子72.3%)

4位:フェイスブック(男子19.0%、女子18.9%)

(マイナビ2020卒、学生ライフスタイルアンケートより)

2020卒学生ライフスタイル SNS利用率

就活での情報収集は「Twitter」

プライベートでも利用率の高い「Twitter」。その利用率は男子76.0%、女子77.6%。

しかしながら、ツイッターは主に、情報収集源としての利用が高いようです。LINEは、仲の良い友人・家族などとの連絡手段、ツイッターは情報収集ツールとして利用している学生が大多数だということが4600人の学生調査から明らかになりました。

ほんの数年前まで、学生はプライベートでは、LINEを1番利用し、就活ではフェイスブックを活用することが多い結果となっていました。これは、企業側がSNSを用いる際、1番利用するのがフェイスブック(【企業】利用率:21.1%)であり、そこに学生が流動したことが要因でした。2017年当時、私たちのブログでは、下記のようにSNS利用の動向を予測していました。

ただ、LINEを活用した採用戦略も増えている為、現在の学生利用状況から見てもLINEを用いた広報は進んでいくことかと思われます。

本当にそのようになっていますね・・・!

また、ここ数年では、インスタグラムの利用者が急増しており、「インフルエンサー採用」なる採用手法も登場してきました。インフルエンサー採用の活用術については、こちらの記事をご覧ください!

 

採用の手法としては、就職サイト・紹介サービス・合同説明会等が主になりますが、売り手市場が進んだ昨今、従来の手法のみでなくこういった新たな手法を取り入れる必要があります。

ソーシャルリクルーティングの基本的な2つの手法

自社に関する情報の発信

SNSを採用に活用するにあたっての基本方針は「企業理解が深まるようなコンテンツの発信」です。ターゲットが自社への理解を深められるような、自社に関する情報を発信しましょう。

一方的に企業側の立場から「これを知ってほしい」と思う情報ばかりを発信するのは学生の印象も良くありません。企業として伝えたいことの中から、ターゲットの興味を引くような内容や、ファンにとって有益なコンテンツを発信することがポイントです。

認知拡大やターゲットにとっての印象を強めるためにも、なるべく更新頻度は高いほうがいいですが、なにより大切なのは継続的な発信を続けることです。まずは続けることを目標に運用してみましょう。※最低1週回の更新・発信が必要です!! これができなくて効果が出せないケースも多いです。

SNSで発信するべきコンテンツ

SNSで発信する際の具体的なコンテンツ例は、下記を参考にしてみてください。

1、社員紹介(社員インタビュー記事のシェア)
2、創業者や経営者の理念
3、自社ならではの社内制度や働き方
4、プロダクト開発秘話や、担当者の想い
5、自社開催イベントのレポートやそこからの気付き
6、社員による日々の気付き
7、社内イベント
8、福利厚生の実際の活用例など

 

SNS活用は、母集団形成の施策ではない!

様々なSNSツールがありますが、根本的な考え方としSNSツールで母集団形成はできません!!

SNSの活用によって歩留りの改善や辞退率の低下ができるかもしれません。それは学生とコンスタントにコミュニケーションを取れ、面接では伝えきれない自社の魅力を発信できるからです。

自社のどういった部分を発信するのかを考え、より社内のコアな部分や̠マイナスともおもわれる情報を面白いかと思われます。既に取り組まれているのであれば採用に関する情報だけではなく、自社の製品やコンテンツなど営業広告の用途も取り入れることにより情報量や質だけでなく利益UPにもつながっています!

▼母集団形成の対策をするためには…?

 

それぞれ、どう活用する?戦略と手法

1. フェイスブック

アカウントを作成し、選考会情報や選考のお役たち資料、先輩情報や社内行事等、さまざまな情報を発信していきましょう。フェイスブックアカウントを持っている学生は多く存在、企業情報を載せることにより、学生に貴社を知ってもらう機会が増えます。

また、学生に訴求できるだけでなく、履歴書や面接だけでは分からない学生の人柄を知ることができることも大きなメリットです。就活生の多くは、「就活用の顔」を持っている為、良くも悪くも本当はどんな人物なのか分からないといったことが往々にしてあります。フェイスブックで普段の活動を見ることで、何に関心があってどんなところが強みを持っているのか推測することもできるでしょう。

2. ツイッター

基本的にはフェイスブック同様で、アカウントを作成し、企業情報を発信していくことが必要になります。ハッシュタグをつけることで検索幅を広げたり、就活豆知識等学生が知りたい・拡散したいと思える情報を載せたりすることで、より効果の出る施策になるでしょう。

ツイッターでは、どんな業界の人をフォローしているか、どんなトピックをシェアしているかで興味のさらに深い部分を知ることが可能です。

3. LINE

合同説明会等の集客からLINEで友達登録を行い、情報提供・学生にリーチしていく手法が話題になっております。例えば、合同説明会に来てくれた学生とその場でLINE交換、『その後の選考はLINEを通して案内をしていく』ということが可能です。

これによるメリットは、大半の学生が利用しているLINE(97.4%)による情報提供のため、ほぼすべての学生に見てもらえるということです。たとえ合同説明会に来てくれた学生でも、その後就職サイトからメール送付・電話で選考の案内をしても、内容を忘れてしまっていたり、そもそも確認してもらえないといったことは多分にあります。

LINEによる選考案内・情報提供をすることで、見てもらう・個別説明会もしくは選考の調整をしてもらうことをプッシュできます。メッセージ画面に画像つきURLを張り付けたり、学生の名前を自動で引用できるシステムもあるため、特別性を持たせることも可能になります。

では、どうしたらSNS採用は成功するのか?

SNSを用いた採用活動は近年確実に増加しています。上記で手法や戦略を確認しましたが、もはや導入するだけではなく、成功のため抑えるべきポイントを確認しておく必要があります。簡単に3つほど紹介します。

ターゲット像により近い社員を登録させる

“とにかく行動力のある営業マンを採用したい!”や、“何事も丁寧に作業を進めてくれる事務員を採用したい”など、各企業必ず、ターゲットとする人物像が存在すると思います。

そんなときは是非、よりそのターゲットに近い社員を登録させましょう!そうすることで、求職者側はよりその会社で働くイメージが湧き、人事担当者より反応や返答の効果も高くなるということなのです。近年では特に、トップタレント性を重視した施策も活用され、いかに、「魅力的な社員が多い魅力的な会社」だと思わせるかも大事なポイントとして注目されています。

マッチングを確実に

SNS採用を行うにあたって勝負のカギになること。それは、しっかりとしたターゲットのマッチングといっても過言ではありません。

具体的には、「いつまでに」・「どのぐらい」・「どれだけ」といった3つで活用していくのが効果的でしょう。

「いつまでに」

→そのターゲットをいつまでに採用したいか

「どのぐらい」

→そのターゲットを採用することで目標達成にどのぐらいの影響があるか

「どれだけ」

→そのターゲットを採用することで目標額にどれだけ貢献すると想定しているか

 

その中でも状況にあわせて優先順位をつけたりその時点である程度の評価をすることが出来れば、後の絞り込みでもより質の高いマッチングを期待できるでしょう。

聞き手に徹することでチャンスを逃さない!

そして、ターゲットの動きを分析し、チャンスを逃さないことが重要です。そのためには自社をアピールするより、ひたすら聞き出すことに注力したほうがより良いタイミングを掴みやすいでしょう。

「何が何でも採用したい!」という思いが伝わりすぎると逆効果となりかねません。

上記で紹介した3つを踏まえた、ターゲットに対する効率的な質問などを事前に考えておくのも1つの方法と言えます。

 

まとめ

就職サイトや紹介、合同説明会の手法が一般化しているからこそ、SNSを用いた採用の戦略を行うことで他企業との差別化を図りましょう。

今やSNS採用は、どう導入するか?ではなく、「どう使いこなすか!?」が成功か否かの明暗を分けています。しっかりとポイントを抑えた上で自社にぴったりな形をいち早く作り上げましょう!

 

総合的な相乗効果を生む仕組みを、SNSから作ることができるので、ご興味ある方はチャレンジしてみて下さい!

何か分からないことがあれば、お力になりますので、ぜひご相談ください!なんでも相談窓口。とりあえずメールで聞いてみる

 

 

以上、『SNS採用』についてお届けしました。

 

 

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